■20230418(火曜日:晴れ)
■今朝は走りました。今朝も、5時に目覚ましを合わせて起き出し、生ごみを所定の位置まで運んだあと、準備運動ののちスタートしました。昨夜も寝る前にはスマホを見ることをせずに、22 時にはそのままベッドに入りました。
それが良かったかどうか、スムーズに寝入ることができ、今朝もスムーズに起きることができました。
先週の水曜日以来ですので、今朝は6日ぶりに、48分29秒、7.60kmを走り、今月は5回のランで35.33kmを積み重ね、目標の月88キロまでは、残り12日で52.67kmのところまで来ました。
昨夜もエアロバイクを10分間漕ぎましたが、そのトレーニングが功を奏しているのか、今朝は走りながらも、以前よりは少し楽に走れたように思います。もっとも、走るのは6日ぶりですので、休養充分なだけだったかもしれません。
今朝はインターバル走法はせず、余計なことは考えずに無念無想の思いで走り続けようと試みました。なかなか、そうした境地にはなれませんが、無事に走り終えたことは何よりでした。
最後は少し腰痛が出てきたのですが、止めたいと思うほどの痛さではありませんでした。来月には北海道で走らなければなりませんので、とにかく走るしかありません。走った後の温泉を何よりのご褒美として、今はそれを楽しみにトレーニングするしかなさそうです。
■いつもながら野口 悠紀雄さんの指摘は示唆に富みます。
生成系AIのおかげで、凋落の新聞・テレビは
「逆に復権する」かもしれない
つまり、ChatGPTなどの生成系 AI ではデマや誤りが多すぎ信頼性に欠けるので、むしろ人手を掛けた既存のメディアが見直されるのではないか、という指摘です。
確かに、私がちょっと調べてみただけでも明らかな過ちが、たちどころに発見できるほどです。もう一度、調べ直さなければいけません。今のところ、まだまだ、信頼性において不安が一杯です。
記事の中で、こんな調査が紹介されていました。
これに関して、新聞通信調査会が実施したメディアに関する全国世論調査があります。
それによると、「信頼できる情報源は、どこか」との質問で、100点満点での採点は、つぎのとおりでした。
NHKテレビが67.4、新聞が62.1、インターネットが48.9。
信頼できる情報が得られるという意味で、新聞やテレビが評価されていることがわかります。
この調査が、いつ行われたものかは書かれていませんでしたが、首を傾げざるを得ません。テレビには映像という絶対的な強みがあります。映像を見せられ、その説明を受けると、人は盲目的と言えるほど信じ切ってしまいます。推測するに、その点において、テレビが一位を獲得したかもしれません。
しかし、映像が必ずしも信頼できないことは、何度も経験していることです。現在も、それは進行中です。記事にも書かれているように、書き手への信頼が最後の拠り所となりそうです。
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