■20230422(土曜日:曇)

昨夜作ったバナナケーキです。オートミール、卵、ベーキングパウダー、そして今回は、ココアを大さじ一杯加えました。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日は疲れました。朝7キロを走り、昼休みは写真のパウンドケーキを作りましたが、暑さもあったのか、体がだるくて参りました。

夕食後は、風邪のひき始めのような、いつもの冷えと倦怠感を覚え、葛根湯を服用しようかと思ったのですが、そうこうしているうちに、体の芯から回復してくるのが感じられ、服用は止めました。

様々な要因が絡み合ってのことですから、単純に結論することは、もちろん出来ないのですが、2ヶ月以上毎朝食べ続けてきた温野菜の力が、とても大きいと私は感じました。

食べ続けて以来、お腹の調子が便通を中心に激変しました。すごく楽になったのです。何でもかんでも、一つのことに原因を求めるのは間違いだと思いますが、腸活については、確実に効果がありました。

冷たいものを摂取するのも控えています。例外は、一つ。日帰り温泉に行った時だけ、二人で冷たい生ビールを飲みますが、一口飲むたびに温かいお茶を続けて、私は飲むことにしています。

ささやかな養生法ですが、今のところ自分には合っているようです。試しに、ChatGPTに訊いてみると、こう教えてくれます。

「養生法」とは、身体や心をケアするために行う健康法のことを指します。具体的には、食生活や睡眠、運動、ストレス管理など、日常生活で行える方法が含まれます。

養生法は、古くから日本に伝わる健康法や医学的な治療法を指す場合もあります。日本には、「漢方薬」や「お灸」、「鍼灸」、「気功」など、様々な伝統的な養生法が存在します。

養生法を行うことで、身体や心の健康を維持することができます。また、養生法は病気の予防にも効果があります。日常生活の中で養生法を取り入れることで、健康的で充実した生活を送ることができます。

確かに、その通りです。自分の身体と常日頃、対話を重ねることが一番大切だと痛感します。周囲の状況に対する身体の反応は、まさに人それぞれ、千差万別です。日常的に身体と対話していれば、迫りつつある大きな危機を、早期にキャッチすることができるのではないか。心から、そう思うのです。