20171114(火曜日:曇)
■今朝も走りました。5時に掛けた目覚ましで目が覚めたのですが、4時に一度目が覚めてしまっていたので、起き出すのにいささか時間が必要でした。結局5時31分からスタートし、 6.16km を走り、総計 65.15km を積み重ねました。
昨夜は眠剤を飲まずに休みました。夢をみます。あまり楽しい夢ではありません。何かを忘れてしまって、例えば家の鍵とか、バックとか、困ってしまう夢です。どうしてそんな夢を見るのか、精神分析の対象になるのかもしれませんが、心地よいものではありません。
■さて昨夜は友人の小児科医 古谷先生とNonちゃんと三人でフランス料理を楽しみながら歓談しました。私自身は全くの門外漢ですから、Nonちゃんには何の助言もできません。いつも快くこうした場に来てくださり、古谷先生から貴重なお話を聞かせてもらっています。二人の話を聞いていると、もちろんチンプンカンプンの部分も多々あるのですが、それでも楽しそうに話している二人を見ているのは、こちらまで楽しくなってくるものです。
少子高齢化が進行し、昔のように子どもたちがウジャウジャいる、という事は無くなりました。ベトナムの農村へ行くと子どもたちが湧いてくるように集まってくるのですが、昔は日本もそうだったのです。しかし数が減ったからといって、子育てが容易になったわけではありません。数が減れば減ったで、昔には無かった問題が出てくるものです。
小児科医とは、単に子どもの疾患を診ているだけはありません。だから大変なのです。