■20210606(日曜日:雨)

ご近所さんの庭になっていました。

■今日は新沼津カントリークラブAクラス月例でした。先月はゴールデンウィークもあって、休日はたくさんあったのですが、色々重なってしまい、結局プレイしたのは1度だけでした。1ヶ月のぶりのプレーとなりました。

当たり前と言えば当たり前なのですが、全然プレーが安定せずにパーを拾うことができませんでした。雨の中のプレーということもありましたが、要はフォームがバラバラなのです。

グリーンから百ヤード以内になればそこそこのプレーができたのですが、そこへたどり着くまでに苦労の連続でした。そして何よりも悪かったのがパットです。

スタートの10番ホール、アプローチも決まって入ればパーだったのですが、ワンピンほどの距離を、なんとスリーパットしてしまい、ダブルボギーのスタートとなりました。これではいけません。

とにかくパターが入らずに四苦八苦の1日でした。それでも仲良しの長倉さん、長谷川さんと一緒にプレーができただけでも、楽しい一日でした。

プレーが終わった1時半ごろから雨も上がって、少し蒸す天候になりましたが、思ったよりも土砂降りにならなかったと考えれば、今日はラッキーだったのかもしれません。次回を楽しみにするしかありません。

■昨日は近くにあるワークマンプラスで買い物をしました。今日の天候が雨なのが分かっていたので、濡れても良いように、撥水性のズボンを購入しました。レインコートもあるのですが、伸縮性もあり、運動しやすく水を弾いてくれるものを探しました。

ワークマンプラスの製品は、とにかく人気が高いのですが、購入して使用してみれば、その理由はすぐに分かります。まず丈夫です。もともと仕事着が専門の会社ですから、ちゃちなものを売ることはありません。しっかりしています。デザインも悪くありません。実用性が素晴らしいのです。

以前はユニクロで購入することが多かったのですが、最近は必要なものがあれば、まずはワークマンプラスで探すことにしています。あれだけ鉄壁だと思われていたユニクロに、こんな強敵が現われるとは夢にも思いませんでした。

その理由は、たぶん製造を委託できる仕組みが完成しているためです。つまりデジタル化の進展で、誰が作っても同じような衣料品が、自分で工場を持たずに発注できるのです。全ての製品がパソコン化しています。

デザイン、仕様など大枠を決めれば、あとは発注すればよいのです。ある意味、誰にでもチャンスが有るのです。メイカーズムーブメントというのは、このことなのでしょう。素晴らしい世界であると同時に、恐ろしい世界でもあります。安閑としていられないからです。