■20210626(土曜日:晴れ)

ご近所さんの庭の柿の木です。実が成長しています。我が家の柿の木には、一つも実がなっていません。

■今朝も走りました。これで21日の月曜日から、連続して6日間走ったことになります。今週は、総計で35.50kmを走りました。

今朝も、わりとすんなりと起き出すことができ、いつものコースを40分54秒、6.08kmを走り、これで今月は15回のランで88.57kmを積み重ね、月100キロ走までは、残り4日で11.43kmとなりました。

ようやく、目標ライン26日目に追いつきました。ただし、明日、明後日は天気が崩れて、雨となりそうですので、走ることは難しそうです。残りの12キロ弱を、29日、30日と続けて走って、なんとか100キロを達成したいと考えています。

■今日の東京新聞「こちら特報部」では、小池東京都知事の突然の過労静養が取り上げられています。「突然の過労静養」、「小池さんどうしたの?」、「激務続き 早期回復を」、「実は入院していないのでは」などなど憶測が乱れ飛んでいます。

真相は結局のところ藪の中なのでしょうが、これまで取材を続けてきたジャーナリストの横田一さんは、こう推測しています。

選挙後の議会構成をにらむと、小池さんは自公を敵に回せない。かといって都民ファーストを見殺しにすることもできない。だから雲がくれし、やっかいごとから距離を取ったように思えてならない。

結局のところ、小池さんは自分ファーストの人ですから。

最後のところに書かれた「デスクメモ」にはこうあります。

癌で亡くなった池田勇人は、「前がん状態」、心筋梗塞の大平正芳は「一過性の不整脈」と発表され、死後に本当の病名が分かった。そのためか、政治家が病気になると「重病説」が流れがち。なのに最近は「本当にそこまで重いの?」と言われるケースが目立ち、気になっている。

安倍前総理の示した偉大な前例です。これからも、こうした手法は多用されるに違いありません。責任ある政治家が、まさかそんなことをするはずはない、と決めつけてはいけません。そのことを、しっかりと頭に入れて置く必要が、有権者には出てきたのです。