■20220711(月曜日:晴れ)
■昨日は参議院選挙。応援する「れいわ新選組」が、どうなるか、やきもきしていましたが、いつまで観ていても切りがないので、いつもの時間には寝ました。
そして、今朝起きてみると、東京選挙区で山本太郎代表が、なんとか滑り込んで当選することができました。東京に住んでいることが確認できた友人に、山本代表への投票をお願いしたり、埼玉に住んでいる中学時代の同級生に、「れいわ新選組」への投票を依頼したりするなど、こんなに自ら選挙活動をしたのは、生まれて初めてです。
危機感が、あるからです。自公政権は、この20年以上国民所得を増やすことなく、逆に貧しくしてきました。消費税増税によってです。世界の先進国の中で、給料が減り続けているのは、日本だけの状況になったのです。
マスコミは、その事を報じようとしません。民は貧しくなり、人心は荒み、テロが起こり、それにつけ込む形で言論統制を強めようという法律が作られようとしています。まさに、歴史は繰り返すのです。
なぜ国民の多くが、その事に気づかないのか、本当に不思議です。気付いた時には、もう遅いかもしれません。
役立たずの立憲民主党は解体して、れいわ新選組の政策に賛同する議員を集めて、国民の生活を第一に考える勢力を、早急に作り上げることが喫緊の課題です。それなくして日本の未来はありません。残された時間は、ほとんど無いのです。