■20220713(水曜日:曇)
■今朝も曇り空です。昨日に続いて、今朝も走ることができそうな気もしたのですが、無理をせずに休みました。疲れを溜めないことが、今のところ最優先事項になっているからです。
蓄積した疲労が暴発すると、私の場合は急性胃腸炎になります。今までに、数回しか無いのですが、さすがに辛いので、用心するしかありません。
一度は北海道を旅行中に、最終日に勃発しました。前日に樽前山に登っていたのですが、それまでにも疲れが溜まっていたのか、登山中に寒かったので風邪をひいたのかは、未だに不明ですが、最悪でした。
最近では、コロナワクチン接種後の体調変化で、これも食事が取れない状態が、しばらく続きました。急性ではありませんでしたが、しばらくは安静にしているしかありませんでした。
自分の体と対話を欠かさないことが、何より大切なのでしょう。
■さて昨日は以下の解説を視聴しました。
【名著】友情について|キケロ
もっと早く知りたかった、“信頼できる人”の見極め方
良き友人こそは、人生における最高の財産だ、とは私も思います。馬が合い、腹を割って何でも話せる人など、本当によく考えてみないと、思い当たりません。
気を使うことなく、リラックスした時間を共有できる相手など、なかなかいないものです。たいていは上辺だけの関係に過ぎません。
私自身は、人間関係において一番大切にしているのは、誠実さです。なかなか難しいことはもちろんですが、役に立てなくても、力になることができなくても、とりあえずは誠実であろうと思っています。
立場の違い、考え方の違い、生きてきた軌跡の違い、などなど、人それぞれですので、自分と同じように感じてもらえる、と考える方が間違えているのでしょう。
あることをきっかけに、友人との間にある、あまりの考え方の違いに愕然とすることがあります。ほとんどの違いは、どうでも良いことなのですが、なかには、どうしても理解し難い、そして受け入れがたい違いに遭遇することもあります。
親友と呼べる存在は、一人でも持つことができれば、上等なのでしょう。