■20230410(月曜日:晴れ)
■コロナ感染も一段落して、人出も戻りつつあるようです。学会や勉強会も、オンラインのみからハイブリッド、そして現地開催と開催方式も変わりつつあります。
とは言っても、一度オンラインの便利さを実感すると、わざわざ時間を掛けて現地まで足を運ぶ必要を感じることは稀です。殆どの会合や勉強会は、オンラインで充分だ、というのが私の実感です。
またオンラインでなければできない企画、例えば北海道や九州の先生に講師を依頼することも、オンラインなら可能です。コロナ以前ですと、講師はどんなに遠くても東京から名古屋まで、と決まっていました。
選択の幅が、にわかに広がりました。会社の会議についても、今までいかに無駄な会議を重ねてきたかを実感した、という声をよく聞きます。ちょうど良い機会だったのでしょう。
■さてそのコロナワクチンについての、ちょっと眉をひそめたくなる報道です。
「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に
WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景
記事によれば、2回接種と3回接種で副反応の発生頻度が、格段に異なるとのこと。また小児に対する接種についても、副反応に苦しむ声が寄せられ、今さら打つ必要はない、という指針の変更に、憤りの声もあるようです。
自分自身は、副反応の酷さに、2回の接種で打ち止めにしました。良かったと思っています。息子には、孫には絶対打たないように、と助言していましたが、正解でした。
コロナワクチンについては、きちんとした反省が必要です。そうでないと、犠牲者が浮かばれないからです。
コメントを残す