■20231104(土曜日:晴れ)
■昨日泊まった白老町の宿から、一日掛けて富良野にたどり着きました。白老、苫小牧、千歳、占冠、南富良野、富良野、そして上富良野にようやく到着です。250キロほどありました。11時まで宿でのんびりしましたので、今日の宿「ペンションランドスケープふらの」にたどり着いたのは、16時少し前。夕闇が迫っていました。
Sunが以前友人と泊まって、とても良かったと推薦してくました。ペンションは、まるでメルヘンの世界でした。先週聞いたラジオ英会話で覚えた「 little and cozy 」という形容がぴったりです。「居心地のいい、こぢんまりした」と訳されています。
手入れが行き届き、清潔で気持ちの良い環境です。お料理については、
ダッチオーブンとは、ふた付きの鋳鉄製の鍋で、アメリカの西部開拓時代からのアウトドア調理具です。「煮る」「焼く」「蒸す」「炒める」「揚げる」が出来る魔法の鍋です。
ランドスケープふらのでは、地元で採れる旬の新鮮素材とともに、鳥をまるごと1羽ダッチオーブンで調理してお出ししています。北海道ならではの食材をダイナミックに調理するダッチオーブン!
富良野まで来て、コース料理じゃつまらない・・・素材の持つ旨味を引き出し、ギュッとじこめたダッチオーブンディナーをお楽しみ下さい。
とネットにありましたが、まさにこのとおりでした。爽やかで気持ちの良い一晩を、夫婦二人で過ごすことができました。