■20231125(土曜日:晴れ)

北海道「道の駅 あびら D51 ステーション」です。
地元産の食材を使った数々のパンです。

■昨夜は本当に寝付けませんでした。原因は不明です。いつものとおり、22時過ぎには布団に入り、キンドルで20分ほど読書をしてから、消灯しました。

ところが、それから延々と、眠りに入ることができませんでした。自分では眠れないと思っていても、意外と寝ていることは、スマートウォッチの睡眠診断アプリで判明していますので、焦りはあまり無かったのですが、さすがに日付が変わる頃になると、いささかイライラしてきました。

昨夜もフィットネスクラブに行って、軽めの筋トレをしましたが、一つの器具の負荷が、思ったより強すぎたのかもしれない、などと考えていました。

あるいは、いつも服用する漢方薬を飲み忘れてはいないか。確か飲んだはずだ、と自問自答したり。行ったり来たりです。

■午前中で仕事も終わって、いつもなら出かけるところなのですが、さすがに今日は大人しくしている方が賢明です。右腰の筋肉痛は、腹筋・背筋の鍛錬時に負荷を上げすぎました。筋肉痛ですので、時間とともに軽快してきています。走ることには支障は無さそうです。

昼食後に一休みしてから、明日の準備に取り掛かりました。まずは明日着用のTシャツにゼッケンの装着です。案内には、胸に装着のこと、と指示があります。付属の安全ピンで止めるのですが、生地を痛めるので本当は他の器具で止めたいのです。

両面接着テープで、以前代用したことがありました。安全ピンは、外すのも面倒ですし、処分するのも手間です。でも確実なのはピン止めです。

ランニング・シューズには計測タグを付ける必要があります。これは針金バンドで容易に装着可能です。

■さて一番の悩みは、荷物をどうするかです。明日は一人での参加です。スマホや小銭、保険証などの貴重品はランニングポーチに入れて、そのまま走りますので問題ないのですが、着替えなどをどうするか。

スタート時点でフリースを着て走り出すか、Tシャツ一枚で走り出すか。高野コーチのアドバイスでは、フリースを着たほうが良い、ということでした。一番小型のランニングバックに荷物を積んで出かけますから、ビニール袋と着替え用のTシャツ、タオルはバッグに入ります。

そのバッグを、どうするか。預ける人がいませんから、コインロッカーに入れておくか、満杯なら背負ったまま走ることも可能です。背負ってハーフを走ったことは今までないのですが、海岸を一人で走る時は背負って走っていますので、要領は分かります。明日の状態で決めましょう。

暑くなりますので、フリースは途中で脱ぎます。となると、それをバックにしまっておくか、腰に巻いて走り続けるか、どちらかです。バックは背負って走ったほうが良さそうです。

■今夜は熟睡できると良いのですが。