■20231208(金曜日:晴れ)

松江城のお堀です。実に情緒のある街です。
ラフカディオ・ハーンが愛した理由が
分かります。

■昨夜は県の理事会があり、ズームで会合が行われました。これで今年の主な公務は終わりました。後は忘年会を残すばかりです。

ということで、帯状疱疹ワクチンの後遺症も殆ど消えて、体も楽になりました。今朝は5時に目覚まし合わせて起きだし、フィットネスクラブで走りました。33分19秒、5.11kmを走り、今月は4回のランで17.74kmを積み重ね、目標の100キロまでは、残り23日で82.26キロメートルとなりました。

いわゆるベアフット・ランを心がけて、親指の付け根と小指の付け根、そして土踏まずの前方の三点を意識して、なるべく踵を踏まずに走ることを心がけました。

まだまだ慣れないので、変なところが痛くなったりしますが、以前よりもスムーズに、走り続けることができるような気がします。そして何より、歩く時に上記の注意点を守って歩くと指摘の通り、背筋が伸びて姿勢が良くなっているように感じます。

フィットネスクラブで鏡の前を歩きながら確認すると、姿勢が良くなっているのです。とにかく、続けてみてどうなるかが楽しみです。

昨日は夕方から、フィットネスクラブで筋トレを行いましたが、今までのやり方、つまり10回x3回というスケジュールでなく、20回を2回するというプログラムでやってみると、全く異なるから不思議です。

つまり10回であれば、大した負担でもない重さでも、15回目ぐらいから、ものすごく重く感じて、挙げるのがやっとになってしまうのです。逆に言えば、15回から20回までの、筋肉に電気が走るような辛さを感じながら行う方が、筋肉の増強には有効なのかもしれません。とりあえず、この20回x2回を続けていくつもりです。

そんな中で何より感じたのは、大腿四頭筋の弱さです。39キロの重さを20回あげられないのです。本当に情けないのですが、これでは、ふじかわキウイマラソンのあの山道を登ることは難しかったでしょう。来年に向けて、鍛えていくしかありません。