2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

月: 2017年7月 Page 1 of 4

テレビ買い替え

■今朝は走りました。帰ってきてランニング・ウォッチをパソコンに繋いでデーターをエプソンのホームページに送ろうとしましたが、インターネットに接続できません。

Wi-Fiルーターを何度かリセットしてみましたが、駄目でした。諦めました。

スタッフのKumiちゃんが来て、電話も有線放送も使えないのを発見してくれて、NTTに連絡をしてくれました。係の方が来てくれて調べてくれました。

原因はルーターの一台がフリーズ、つまりは凍結して機能していなかったのです。再起動したところ無事に全てが何もなかったかのようにもとに戻りました。

ルーターの凍結では、パソコンのように画面がありませんので、素人にはそこが原因だ、と外からは分かりません。そういうこともあるのだ、と知っておいて、また起きたら再起動してみるのもありだ、ということでしょうか。

■ということで、NTTの方が点検してくれて無事に接続できるようになりました。

今朝は、5.72km を走り、今月の総計は 117.94km となりました。暑い中、我ながらよく頑張りました。一回だけ 9km を走りましたが、あと残りの 19 回は全て 5km のコースです。

LSDは、ついに一度も出来ませんでした。高野コーチにおしかりを受けそうです。

(●^o^●)

8月は、何とか一度でも敢行したいと思っています。

■さて今日はよく物が壊れる日です。夕方テレビが壊れました。電源が入らなくなったのです。Sunが慌てて知らせに来ました。

自分が韓流ドラマを観ることができなくなるので慌てたのです。私は、とくだんどうでも良いのですが。

(●^o^●)

仕方ありません。仕事が終わってから、コジマへ買いに出かけました。今のテレビもコジマで、当時はビックカメラでしたでしょうか、購入しました。

たぶん10年ほど前のはずです。売り場に行くと様々なテレビが陳列してあります。正面の奥には、有機ELテレビが鎮座ましましていました。値段は 80 万ほど。とても買うことはできませんので、その六分の一ほどのシャープ製の液晶テレビ 50 インチにしました。十分綺麗です。今の我が家のものは、42 インチのようです。買った当時は、それでもすごく綺麗で十分大きいと思っていたのですが、月日とともに考えが変わります。

日立製でしたが、もう日立はテレビから撤退しています。日立などが推進していた録画形式、iVDR-S方式と呼ばれた着脱可能なHDD方式。とても優れているとは思うのですが、いかんせん多勢に無勢で廃れました。つまりは、そのHDDに録画した番組は、永遠に再生できない、となったのです。何か良い方法があるか探してみるつもりです。録画した黒澤明監督作品集は、もはや観ることができません。

今は録画機能が別売りになっていました。つまりは別売の汎用性のあるHDDをUSBで接続して録画するのです。確かに、その方が合理的です。必要があればHDDを買い増せば良いのです。パソコンに繋ぐように、単純にUSBケーブルを挿せば解決するようです。

しばらくはテレビのない静かな時間を楽しめそうです。

(●^o^●)

狩野川花火大会

■昨日は狩野川花火大会でした。沼津駅から歩いて10分ほどの所の狩野川べりで行われる花火大会は、今年で70周年。市街地で行われる花火大会としては東海随一のようです。

昨年は私が会長として、井上さんにお願いして桟敷席を用意してもらいました。今年は川沿いのリバーサイド・ホテルでの花火鑑賞です。

6回のチャペルで例会を済ませた後で、4階に移動してバイキングの夕食を楽しみました。

昨日は午前中は診療。そして少し休んでから新沼津カントリークラブにアプローチの練習に行きました。一時間ほどすると雨が降り始めましたので、帰宅して出かける準備をしました。

沼津へ向かう電車は大混雑。浴衣を着た女性の多いこと。夏です。そして駅前の歩行者天国も押すな押すなの大盛況。年に一度の賑わいです。渋谷へ行けば、毎日がこんな状態なのでしょうが、地方都市では、そうはいきません。

30年以上前は沼津の駅前も、こんな混雑があったのです。多くの百貨店が立ち並んでいました。今は昔です。もう数が戻ることはないでしょう。質の向上を目指す以外にありません。

 

ホテルから花火を楽しみました。昨年は桟敷席でしたが、今年は高みの見物です。

最後の呼び物、ナイアガラの花火です。

■楽しい夜でした。ロータリークラブの仲間と食事をした後で花火見学なんて、本当に贅沢です。帰りの電車が、また大混雑。こんなに人が住んでいたかぁ、と思うほどの人出でした。

今週の土曜日には、私の住んでいる原地区の花火大会。この大会も昔は土曜・日曜日と2日も行っていたのですから、今では考えられません。

住んでいる住民も減り、資金も減れば、一日で十分になります。原地区の花火大会では、いつも家を提供していただいて、みんなで食事を共にしながら、その後で花火を間近に楽しんでいた仲間も、中心になっていた奥様が病気で亡くなられ、自然消滅になりました。

時の流れを感じます。

新しい社会

 

■今朝は走りました。木曜日に久しぶりにゴルフの打ちっぱなしに出かけて、打ち込みました。色々得る点がありました。しかし困るのは、その後の体の悲鳴です。

つまりは筋肉痛であったり、腰の痛みであったり、体のだるさです。こればかりは致し方ありません。運動の痛手が時間をおいて出てくるのです。

今日は、5.72km を積み重ね、総計 112.22kmとなりました。梅雨の間にもかかわらず、よく頑張りました。毎回の走行距離が、当初は9キロを走っていたのですが、鬱陶しい天候の中では、5キロコースがやっとでした。

■さて民進党の蓮舫代表が辞任しました。稲田大臣同様、遅きに失した、というところでしょうか。

代表に就任して一番の相棒である幹事長を誰にするかと思っていたら、野田幹事長と聞いて、あーあ、この人はダメだ、とあの時点で未来は見えました。

民主党政権末期の、国民を裏切って自爆解散をした、あの野田さんが一番の相棒というのですから、蓮舫さんの人を見る目と言うか、仲間の貧弱さというか、一度に人間関係が顕になりました。

何もつるめば良い、というものではもちろんありません。しかし誰からも一目置かれる仲間を持っていないリーダーなどありえないのです。政治家として一番頼りにしているのが野田元総理、というのですから、蓮舫さんの政治家としての力量は、残念ながら期待すべくもありません。

国民意識との間の溝は、あまりに深すぎて埋めようがありません。本人が、そのことに気付いていない、ということが一番の問題なのですが。

今の民進党には政権を取れるほどのリーダーは見当たりません。なぜならまともな人々は小沢さんと一緒に、民主党を飛び出したからです。自分のことよりも国民の事を、それこそ、国民ファーストで考えた人々は、民主党には残っていなかったのです。

従って、いま民主党だけでは、どうあがいても人材が足りません。自由党、社民党の仲間を糾合して、自民党政権に対峙できる、新自由主義では多くの国民は犠牲になるばかりだ、ということを真正面から主張する政権構想を打ち出すべきなのです。

トランプさんは、そうして大統領になったのですから。日本のマスコミは、そのあたりの本当のことは報道していません。彼の言う、フェイクニュースとは、本当のことなのです。

■私は、ベーシックインカムを検討課題として取り上げるべきだと思っています。少なくとも新しい政権になったら実験的に開始する、と公約するべきです。

自民党からは、バラマキだ、と非難されるでしょう。自分を棚に上げて、よく言うよ、と思いますが、安倍さんのやっているのは、身内だけへのバラマキですから犯罪に等しいのですが、ベーシックインカムはすべての国民のためですから犯罪には当たりません。

公的扶助には様々ありますが、そうした制度には膨大な手続きが必要で、行政もそうした手続きに忙殺されていしまっているのです。医療機関も、その一つです。時間的にも資金的にも、無駄が多すぎるのです。

時を減るに連れて制度が煩雑化して、膨大な労力が浪費されています。新自由主義者は、扶助そのものをゼロにしろ、というわけですが、それでは社会は弱肉強食の世界になってしまいます。

そんなことできるわけがない、という先入観を一度取り払って、冷静に可能性を検討する段階に、もう至っていると私は思っています。

 

政治家の言葉

 

■稲田防衛大臣が辞任に追い込まれました。安倍総理の秘蔵っ子だそうですが、新聞の報道を読む限りでは、本当に司法試験に合格した弁護士だったの、と疑問を感じざるを得ない発言ばかりでした。

頭は良いのでしょう。でも言って良いことと悪いことの基本的な区別ができない人のようです。要は政治家には向いていない、ということは間違いなさそうです。

どうも安倍政権は、一番上から下まで似たような人が多いと感じる人が増えているようです。それが東京都議会議員選挙に如実に現れたのでしょう。

稲田大臣については、東京新聞のコラム「本音のコラム」が大変興味深い内容を教えてくれます。文芸評論家 斎藤美奈子さんが、「あの人は いま」と題して、ある人の発言を紹介しています。曰く、

その人はいう。

<一言で今の政治状況を形容するなら、「 不道徳」 の一語に付きます>

告発は続く。

<自分たちだけよければよい。 勝つためには手段を選ばない 。嘘をついても責任は取らず 、傲慢なのに国民におもねり、 テレビ映りを気にして 、いかにすれば自分が誠実で有能に見えるかばかり考えている政治家たち 。そして利益誘導型政治の横行>

批判は国会にも向けられる。

<今の日本の政治における最大の問題は 、最高の言論の府であるはずの国会に議論がないことです>

その人とは、誰あろう稲田朋美氏。引用したのは著書『私は日本を守りたい』(PHP研究所・2010年7月)の一節である。

この時彼女は野党議員。 冒頭の批判は当時の民主党政権に向けられたものだった 。

 

こうなるとブラックジョークとしか言いようがなくなります。そう悪ふざけとしか思えない、ということです。そして、極めつけは稲田大臣の以下の言葉です。

<辞任ですむ問題ではありません。最低でも国民に対する説明責任を果たし、議員辞職すべきです。いったい日本の政治はいつからこんなに堕落したのでしょうか>

彼女は野党議員にこそ向いている、と言うとブラックジョークに過ぎるでしょうか。

 

 

夏の甲子園

20170727(木曜日:晴れ)

 

 

■今朝も走りました。爽やかな朝でした。昨夜から気温も下がり、まるで突然秋がやってきたかのような気がしました。

数日間の蒸し暑い、窓を開けるのもはばかる気候から様変わりです。

昨日は草薙球場で夏の甲子園静岡県代表を決める決勝戦が、雨の中行われました。藤枝明誠高等学校が初の代表を勝ち取りました。

雨が降りしきる中での戦いは、見ている方も辛くなるほどでした。途中三時間ほどの中断があったようです。まるでラグビーの試合のような点数でしたが、最後まで懸命にプレイしている高校生の姿は、いつみても清々しいものです。

一生のうちで、これほど我を忘れてひたむきにプレイすることも、もう無いでしょうから、そうした意味で、とても貴重な時間なのでしょう。

それにしても、代表校に公立学校が見当たりません。まだ全代表校が決定しているわけではないので、どうなるかは分かりませんが、どうやら今のところ見当たりません。私立高校は名前を全国的に知ってもらうために、選手を集めています。中学校の全国大会があるそうですから、スカウトが鵜の目鷹の目で探し回るのでしょう。そして目をつけた選手は特待生枠で獲得するに違いありません。

まぁ当然といえば当然。従って特待生枠を持たない公立学校が、こうした学校相手に勝つことは容易なことではないはずです。

経済的に恵まれない選手であっても、こうした枠があれば野球を続けられるのですから、必要な仕組みといえば言えます。昔のような牧歌的な話は、いまではとても通用しません。それが時代なのでしょう。

■さて、いよいよ今日から西隣の旧消防署北分遣所の解体工事が始まりました。3月に入札で沼津市から購入しました。駐車場が足りなかった長年の懸案が、これでようやく解消しそうです。

どこに駐車場を用意するか。長い間迷いに迷いました。離れた場所に土地を求めようと、何度も考えましたが、その度に取りやめて正解でした。

すぐ隣に用意できるのが、患者さんにとって一番便利だからです。30年近く待たされました。工事が始まると解体工事のための騒音が思っていた以上なのですが、これは致し方ありません。三ヶ月後が楽しみです。

 

100キロ達成

 

■月曜日の夜に行われた講演で、久しぶりにお会い出来た孔子学院院長の高橋恵子さんから返信のメールを頂きました。

そのバイタリティーには、本当に敬服するばかりです。私のような引っ込み思案には、ただただ憧れるばかりです。

昨年Sunと二人で万里の長城に旅をしました。北京の地下鉄に乗り、天安門広場にも出かけました。往復の電車の中で、何と二回も席を譲ってもらいました。そんなに年寄りに見えるのか、とがっかりする面もあったのですが、その優しさには、本当に感激するばかりでした。

ところがお礼の、謝謝と言うばかりで、あとが全然つながりません。つまり中国語を、一言も知らない、ということです。これは大変情けない思いでした。今からでも中国語を習いたい、という思いはあるのですが、勇気がないのですね。でもせっかく高橋先生という素晴らしい講師がいるのですから、飛び込んでみるべきなのでしょう。

■今朝も走って、月間目標である 100km を今月も達成することができました。これで 29 ヶ月連続して達成しました。よく飽きもせずに続いているものです。要は、その方が体の調子も良いし、楽しいからなのでしょう。誰に強制されているわけではありませんから、物好きなだけなのですが、威力は絶大です。

体型が、どんどん変わっていくのが自分でも分かります。余分な脂肪が落ちて、筋肉が付いてきます。べつだん筋トレなどは一切していないのですが、ストレッチ体操も効果を発揮しているのでしょう。とにかく続けることが一番です。

マイクロフォン

■昨夜は講演会を聞きました。サンウェルぬまづで、沼津国際交流協会主催の講演会「中国文化講座 2017 新語で読み解く中国事情」が開催され、私も参加しました。

講師の工学院大学 孔子学院院長 高橋恵子さんは、地元沼津の出身で、群馬テレビのアナウンサーを振り出しに、北京放送局のアナウンサーを経て、本年の4月から院長に就任されました。

FM沼津で番組を持たれていた時に、私も二度出演させていただき、そのご縁で参加いたしました。

内容は、現代中国の様子を言葉を通して分かりやすく、そしてとても楽しく語られたましたが、本当に飽きることがなく、あっという間の1時間半でした。

高橋さんも述べられていたように、明治時代になり西欧近代文明が怒涛のごとく押し寄せてきた時に、私達の祖先は英語をそのまま使用することなく、「政治」や「哲学」という新しい言葉を発明し、日本語での新しい概念を学ぶことを可能にしました。これは日本人が一体化して近代化するために、たいへん大きな力を発揮したのです。

現代でも近代化しようとする発展途上国が、新しい概念を学ぶために自国語でなく英語でしようすると、手っ取り早いようでも、結局は国民が理解できる層とできない層に分裂し深刻な問題を引き起こしています。

昨年Sunと一緒に北京に行った時に、ホテル近くのコンビニに入りました。玄関脇のガラス戸には、中国人利己的便利店、と書いてありました。なるほど。何でもかんでもカタカナで済ませてしまう日本人は、いずれ言語的想像力を枯渇させてしまうのではないか、と私は危惧しています。きちんとした咀嚼を経ずにいい加減なまま、新しい概念を移植し続けていると、いつの日か、本当に日本人は曖昧な日本人になってしまうのではないでしょうか。

ところが、高橋さんに質問してみると、何と中国でも今は状況が少し異なるようです。怒涛のように押し寄せるデジタル世界の新語に対して以前は中央で検討会を開いて、統一して使用する用語を作成していたのだが、最近は音をそのまま文字乗せてしまい、マイクロフォンという、音をそのまま音声的に近い文字に置き換えて使用する場合も出て生きている、というのです。

詳しいことは中国語が分からない私には理解できないのですが、そうだとすると、中国も日本同様意味を深く考える前に、文字に置き換えてしまう、という大変安直な作業をしてしまっていることになります。

真夏のオリンピック

■東京オリンピックが三年後に近づきました。何と真夏に開会されます。私達の世代には、東京オリンピックというと、爽やかな秋晴れの青空のもと開催された、という印象がとても強いのですが、いまはそうではありません。

アメリカのテレビ放映の関係で、この時期が選ばれているのです。選手の健康管理など、二の次、三の次なのです。金権まみれ、ここに極まれり、というところでしょう。こんなことが、いつまで続くのでしょうか。

膨大な予算が注ぎ込まれ、そして途中でピンハネされて、政治家などの懐に転がり込む。結局は国民が税金という形で補填されて終わり。残るのは使われもしない巨大な建築物ばかり、となっているのは、ここ最近のオリンピックのパターンのようです。

■何処かで歯止めを掛けないと駄目なのですが、今だけ、金だけ、自分だけ、という風潮は世界中を覆い尽くしています。滅びるしか無いのでしょうか。

助言

■昨夜はロータリークラブで共に活動した友人の坂部弁護士さんと一緒に夕食をともにしました。Takuのたっての希望でした。

その道の大先輩に、これからの助言をいただくためです。坂部さんも、せっかくの週末を潰されることになりましたが、ひと時後輩との歓談を楽しんでいるようでした。

豊富な経験からのお話には、二人とも聞き入ってしまいました。

坂部弁護士とともに。楽しいひと時でした。感謝、感謝です。

公益資本主義

■東京新聞の「あの人に迫る」という特集があります。先日の語る人は、原 丈人(はら じょうじ)さん。内容は、公益資本主義についてです。

「株主優先に弊害 会社を公器に」と、あります。欧米型の資本主義がマネーゲームに堕してしまい、その結果中間層が没落し、社会が二極化することで社会が分断されてしまった、というのです。

多くの市民が幸せを実感できない社会になっている、とも言われています。そのとおりだと私も思います。共産主義というユートピアが消え去った後、世界中がタガが外れたように強欲資本主義に邁進するようになったのです。

実態の伴わないマネーゲームばかりが跋扈しています。こんな社会が長続きするはずがありません。原さんによれば、

21世紀の日本の使命は、公益資本主義を体現して世界のモデル国家になることだと思うのです

と、述べられています。そのとおりだと私も思います。

ところが安倍政権の目指しているのは、世界の尻馬に乗った、原さんの推奨する使命の真逆を突き進んでいます。

規制改革会議に集う面々は、結局は私利私欲のために国民を犠牲にしている、と言われかねない行動ばかりです。第三者のふりをして自分の会社が儲かるように、自分の懐が豊かになるように、と派遣社員を増やすことばかり考えています。実に不思議です。どうしてこんな人々が大手を振って歩いているのか、実に不思議です。

■この記事は、読む価値があると私は思います。

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