■20181113(火曜日:曇)

 

川口総合文化センター リリアです。

 

■今朝は走りました。昨夜は何度も目が覚めてあまり熟睡感が得られなかったのですが目標達成には、そろそろ積み上げが必要になってきました。昨夜は雨音が何度も聞こえましたので結構雨が降ったようです。目覚ましの音で起きた時には雨音は聞こえませんでしたので、もう雨は上がっているだろうと思い準備を始めました。雨のおかげか幸い冷え込みはゆるく、起き出すにもそれほど辛くはありませんでした。着替えの準備は昨夜のうちにしておきましたので、生ゴミのビニール袋を持って玄関を出ました。結局今日は10.78 km を走り、これで今月は総計46.01 km 残り17日で53.98 km となりました。パソコンが教えてくれる目標ライン13日目を、やっと超えました。 最初の2 km から3 km は体が温まっていないせいか走り方もぎこちなく、一向に足が前に出ませんでした。3 km を過ぎてくると、ようやくスムーズに進むことができるようになり心地よく走ることができました。

 

今月は何かと会議が多いひと月です。今月が無事に終われば、来月は忘年会などはあるものも、自分自身で準備をしなければならない会議はありませんので、今月が最後の山場です。

 

■日曜日に参加した中学校の同窓会ではほぼ50年ぶりに同級生に会うことができました。 私たちが中学校を卒業したのは1969年昭和44年ですから、ほぼ半世紀となります。今回私は卒業後初めて再会しましたので、ほぼ50年ぶりとなります。オーヘンリーの短編に20年後という作品があります。とても有名な作品ですのでお嫁になった方が多いと思います。 Wikipedia によれば、

 

ボブとジミー・ウェルズはある場所で20年後に再会する約束をした。ボブが待っていると夜中に巡回中の警察官がやってきて、ボブはジミーとの約束や西部での成功体験を語る。警察官が去った後、 ジミーと思しき背の高い男が現れ、2人は共に歩き始めるが、明るい場所に出たところでボブは背の高い男がジミーではないことに気付く。背の高い男の正体は警察官であり、指名手配されていたボブを逮捕しに来たのであった。

 

警察官がボブに手渡した手紙から、最初に現れた警察官がジミーであり、ボブが指名手配犯であることに気付いたが自身の手で旧友を逮捕したくなかったため、別の私服警官を派遣したことが明かされる。

 

私たちの再開はほぼ50年ぶりですから、この作品の中の二人の出会いの倍以上の年月が経っているわけです。会場の料亭二階の部屋に入った時、女性7名男性12名ほどが参加していたのですが、こうへいちゃん以外の出席者の顔に見覚えは全くありませんでした。まさに浦島太郎の心境でした。