2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2021年2月 Page 2 of 3

アレルギー体質

■20210218(木曜日:晴れ)

2017年、Sunと二人で出かけた鹿児島、宮崎の旅です。高千穂神社の神楽です。

■今朝もゆっくりと休みました。昨日は終日強風が吹き荒れ、寒い一日でした。北陸や北海道では暴風雪となり、強風が吹き荒れて大変な天候となっています。今日もまだ回復には時間がかかるようです。

昨日から、いよいよ新型コロナワクチンの投与が、日本でも始まりました。 まさに手探りの状態でのスタートです。これまでとは全く異なる製造方法によって作られたワクチンですので、副作用を始め未知の部分が多くスムーズにいくかどうかは、まだまだこれからのようです。

特に特殊なアレルギー体質を持った方に対する接種は、 アナフィラキシー・ショックという重篤な症状を引き起こす可能性がありますので、充分注意しなければなりません。

接種前に、ただお話を聞いただけでは判断することが難しい場合も予想され、医師会の会合でもその辺りに不安を持つ先生が大変多かったように思います。

■今朝の東京新聞には、アニサキス症の話題が記載されていました。「アニサキス症 2018年 なぜ増えた」と題した記事です。鯖などの魚やイカに寄生する糸状の寄生虫「アニサキス」を、人が生の魚介類を食べて体内に入ることで、激しい腹痛を引き起こします。

2018年には、このアニサキス症が実は多発していたのです。なぜなのか?いま特別展を開催中の「目黒寄生虫館」を尋ねて、その解説を取材しています。

なぜこの記事に目が留まったかといえば、実はわたくし自身が2度にわたって、アニサキス症に苦しんだ経験を持っているからです。

最初の発作の時には、知り合いの先生に内視鏡で寄生虫を除去してもらいましたが、その後医学雑誌で知ったのですが、この発作の原因は寄生虫が内臓に噛み付くからではなくて、アレルギー反応で痛みを引き起こすことが分かってきたのです。

つまり機械的に除去しなくてもアレルギー反応を抑えれば、症状は取れることになります。上記の論文の先生によれば、ステロイドの静注によって、発作を抑えることができるというのです。2回目の発作の時には、私自身もこの治療方法で治癒することができました。本当に死ぬ思いでした。

こうした体質を持つ私が、果たしてコロナウイルスワクチンに対してどのような反応を引き起こすのか、不安を感じているのです。食物アレルギーを持つ人がワクチン接種を受けた場合にはどうなのか。考え出すとキリがないのです。

この点は、多くの先生たちも感じているようです。頻度的にはアナフィラキシー・ショックを起こすことはほとんどないようですが、まだまだ未知の部分が多いのです。

ワクチンが大きな力を持っていることは理解できるのですが、いささか拙速ではないか、あるいは楽観的に過ぎはしないかという思いが払拭できないのです。

ワクチン接種をすれば全てが解決してしまうのではないかという意見は、頭では理解できるのですが、現実にはそう簡単に話が終わるとは思えないのです。もう少し経過を見てみないと、なんとも言えないのでしょう。 

ギリシャで雪

■20210217(水曜日:晴れ、強風)

2017年、Sunと二人で出かけた鹿児島、宮崎の旅です。静岡空港から鹿児島空港へ飛びました。

■低気圧が発達し日本海側や北海道で暴風雪になっています。地球温暖化が叫ばれているのが嘘のようです。

ギリシャでは、2008年以来の大雪で、今回の大雪をもたらした寒冷前線は、ギリシャ神話の魔法使いにちなみ「メディア(Medea)」と名付けられました。首都アテネでは、アクロポリス(Acropolis)など古代遺跡が雪に覆われた他、北西部の都市フロリナ(Florina)では気温が氷点下19度まで下がった、ということで、コロナのワクチン接種も急遽中止になったようです。

日本でも今日からワクチン接種が始まりましたが、まだまだゴールは遥か彼方です。

強風

■20210216(火曜日:晴れ、強風) Strong wind

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。その夜は支笏湖温泉に泊まりました。

■今朝は走りました。昨日は午前中いっぱい雨が降り、夕方からは雨も上がったのですが、低気圧の発達によって強風が吹き荒れました。今朝になれば落ち着くだろうと思い、いつもの通り4時半に目覚ましをかけて起きだしました。

目が覚めてみて窓の外で唸りを上げる風の音にひるみましたが、ここで走っておかないと目標達成がおぼつきませんので、 準備ののち玄関を出ました。生ゴミの袋を集積所に置き、準備運動の後スタートしました。

友人宅の家の前を通り、照明が灯っていることを確認し、小学校の校庭へ向かいました。

今朝は1時間25秒、9.87 km を走り、今月は5回のランで51.45 km を積み重ね、月100 km 走までは残り12日で48.54 km のところまで来ました。

とにかく風が強く、校庭を走っていても真っ暗闇の中で走っていますので、知らない間に強い風のためにコースを外れ、一瞬どこを走っているのか分からなくなってしまうこともあったほどです。追い風の時には楽なのですが、南西の風に向かって走る時には、前に進むことが大変なほどでした。

それでもなんとか無事に走り終えて、ほっとしています。積み重ねていくしかありません。

■先日我が家に届いたタブレットiPlay40は重宝しているのですが、昨日 Gmail アプリが突然起動しなくなりました。つまりは Google メールを確認することができなくなってしまったのです。

ただし抜け道はあります。ブラウザChromeから Gmail を確認することはできますので、そちらから処理は可能なのですが、ひと手間かかりますので面倒なのです。

どうして Gmail アプリが起動しなくなってしまったのか不明なのですが、まさか アメリカの Huawei に対する制裁が影響しているわけではないのでしょう。

時間の経過とともに問題が解決されるかもしれません。 気長に待つしかありません。

Strong wind

■I ran this morning. It rained all morning yesterday and stopped in the evening, but strong winds blew up due to the development of low pressure. I thought it would be calm this morning, so I woke up at 4:30 as usual.

When I woke up, I was struck by the sound of the wind roaring outside the window, but I couldn’t reach my goal unless I ran today, so I changed my clothes and left the door. I put a bag of kitchen waste in the collection point and started after the preparatory movement.

I passed in front of my friend’s house, confirmed that the lights were on, and headed to the schoolyard of the elementary school.

I ran 9.87 km in 1 hour and 25 seconds this morning, piled up 51.45 km in 5 runs this month, and reached 48.54 km with 12 days left until I ran 100 km a month.

Anyway, the wind was strong, and even if I was running in the schoolyard, I was running in total darkness, so I was off course due to the strong wind without knowing it, and I knew where I was running for a moment. It was easy when there was a tailwind, but when I was running toward the southwest wind, it was difficult to move forward.

Still, I was relieved to finish running safely. There is no choice but to stack up.

■ The tablet iPlay40 that arrived at my house the other day is useful, but yesterday the Gmail app suddenly stopped working. In other words, I can no longer check Google mail.

However, there are loopholes. You can check Gmail from the browser Chrome, so you can process it from there, but it is troublesome because it takes a lot of work.

I don’t know why the Gmail app suddenly stopped launching on iPlay40. No doubt he’s not affected by his American sanctions on Huawei.

The problem may be resolved over time. There is no choice but to wait patiently.

日々に新たにして

■20210215(月曜日:雨) Today is a new day

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。その夜は支笏湖温泉に泊まりました。

■今朝はゆっくりと休みました。昨夜の天気予報では朝6時前から雨が降り始め、午前中いっぱい風も吹き荒れるということでしたので、目覚ましを6時に合わせて休みました。

ところが今朝起きだしてみると、空は黒い雲に覆われているものも、雨は降っていませんでした。これならば、いつものごとく起きだして走っても、ギリギリセーフだったかもしれません。

とは言え、昨日一日動き回りましたので、疲れも溜まっていますし、無理をしても意味がありません。普通ならば、ちょうど月の中日なのですが、今月は28日しかありませんので、もう折り返し地点は過ぎています。

2月もなんとか月100キロ走を達成するために、明日からまた積み重ねが必要です。

■ 今朝は新聞を取りに行ってみると休刊日でした。新聞にだって休日は必要ですから、あって当たり前なのですが、毎日楽しみにしている私にしてみると、なんだか拍子抜けです。

ということで今朝は昨日ゆっくり読むことができなかった昨日の朝刊を、もう一度読み直しました。 昨日は、さっと目を通して、やたらと渋沢栄一のことが掲載されていることに違和感を覚えたのですが、夜になって納得がいきました。 NHK の大河ドラマの主人公が渋沢栄一だったのです。

数え切れないほどの業績を残した渋沢栄一については、多くの方が学校で習った程度の知識でしょうから、知っているようで知っていない私と、大差ないのは想像に難くありません。

小さな欄に書かれた彼の心がけに目がとまりました。「生涯勉強、新たな心がけを大切に」と題された欄です。彼が数多くの業績を残すことのできた、その原動力としての彼の言葉を引用しています。

全ての人は、老年となく青年となく、勉強の心を失ってしまえば、その人は到底進歩発達するものではない。日々に新たにして、また日に新たなりは面白い。全て形式に流れると精神が乏しくなる。なんでも日に新たの、心がけが肝要である。


そこには生涯、勉強を続けること、形式通りの生活を送るだけではなく、日々、新たな気持ちで過ごすという心構えの大切さが伝わってきます、と結ばれています。

まことに、その通りだと思います。私も含めて、高齢者になってしまうと、毎日を同じことの繰り返しにしてしまいます。自分のこれまで経験してきたことの中で考え、処理していくことに安心感を覚えるからです。知らないもの、経験したことのないものに直面すると、自分自身で考えなければいけなくなります。とても面倒なのです。

高齢者の方とお話をしていて時に感じるのは、いつも同じことばかり繰り返して聞かされることが多くなることです。日々新たな気持ちで過ごせば、自分自身も新たな自分になっていくのです。

あの世に旅立つその日まで、日々新たな気持ちで生きることが、この世に生を受けたものの権利であるとともに義務ではないでしょうか。

Today is a new day

I took a rest this morning. According to the weather forecast last night, it started to rain before 6 am and the wind was blowing all morning, so I took a rest at 6 am to wake up.

However, when I woke up this morning, the sky was covered with black clouds, but it was not raining. In this case, even if I got up and ran as usual, it might have been just barely safe.

Having said that, I moved around all day yesterday, so I’m tired and it doesn’t make sense to overdo it. Normally, it’s just the middle day of the month, but since there are only 28 days this month, the turning point has already passed.

From tomorrow, I will need to build up again in order to achieve a whopping 100km a month in February.

■ When I went to get the newspaper this morning, it was a holiday. Even newspapers need holidays, so it’s natural, but for me, who is looking forward to it every day, it’s kind of out of place.

So this morning I reread yesterday’s morning edition, which I couldn’t read slowly yesterday. Yesterday, I took a quick look and felt uncomfortable about Eiichi Shibusawa being posted, but I was convinced last night. The main character of NHK’s taiga drama was Eiichi Shibusawa.

Many people have learned about Eiichi Shibusawa, who has made countless achievements, at school, so it’s easy to imagine that it’s not much different from me, who seems to know but doesn’t know.

I noticed the contents of Shibusawa’s intentions written in a small column. This column is entitled “Lifelong study, valuing new ideas”. The article cites his words as the driving force behind his many achievements.

All people, regardless of aged or adolescence, will never progress or develop if they lose their mind to study. He tries to be new every day, and it is interesting to be new every day. When everything flows into the form, the spirit becomes poor. It is important to keep in mind that today is a new day.

The article concludes that it conveys the importance of not only continuing to study and living a formal life, but also having a new feeling every day.

I think that’s true. When people, including myself, grow older, they repeat the same thing every day. This is because I feel reassured to think and process what I have experienced so far. When faced with something you don’t know or have never experienced, you have to think for yourself. It’s very troublesome.

When talking to elderly people, I sometimes feel that the same thing is often asked repeatedly. If you spend your time with new feelings every day, you will become a new self.

Isn’t it the right and duty of those born in this world to live with new feelings every day until the day when their lives run out?

小説の面白み

■20210214(日曜日:晴れ)

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。その夜は支笏湖温泉に泊まりました。

■昨夜は先日届いたばかりのiPlay40という中華パッドで、三浦しをんさんの「強く風が吹いている」を読み終えました。箱根駅伝を扱った小説です。

私は以前、堂場瞬一さんの「チーム」 という同じように箱根駅伝を扱った小説を読んでいました。どちらも楽しく最後まで読むことができました。

著者が違いますから、もちろん当てている焦点も異なり、それぞれに趣がありました。 ただ箱根駅伝が10区の区間で構成されていることは変更のしようもありませんから、どの区間のランナーに重きを置くかという点では、 二つの小説とも当然のことながら、アンカーが一番中心的な役割を担っています。

そしてアンカーが二人とも故障を抱えて、その故障と戦いながらチームをまとめ、最後まで走りきるという設定は同じだったように思います。

どちらの小説をより好むかは、もちろん個人の感受性の問題でしょうから、どちらの小説がより優れているかという問題ではないと思います。私自身は「チーム」の方が、より乾いた文体というか、ハードボイルドというか、 自分の好みにはあっているようです。

どちらもいわゆる優勝候補の有力校を主人公にしているわけではなく、「チーム」は関東学生連合チーム(学連選抜)を主人公にしていますし、一方は名もなき弱小校を主人公にしています。その方が小説として面白みが出るのでしょう。

小説家というのは、このようにして物語を作り上げるのだと感心することしきりでした。箱根駅伝を舞台にした更なる小説が、今後誕生するのかどうかが楽しみです。

中華パッド

■20210213(土曜日:晴れ) the Chinese tablet

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。会場の青葉公園です。参加する子どもたちです。距離は10キロでしょうか?

■今朝はゆっくりと休みました。昨日頑張って走りましたので今日は休養日です。

さて注文してあった中華タブレットが昨日届きました。 1月17日に注文したのですが出荷されたのが2月9日でした。そして昨日、我が家に到着しました。 「Alldocube iPlay 40 UNISOC T618 Octa Core 8GB RAM 128GB ROM 4G LTE 10.4 Inch 2K Screen Android 10 Tablet」です。

2万円強で手に入るタブレットなのですが、とても人気が高く日本からの注文も多くあったようです。注文したBanggood社から途中連絡が入り、 注文が多くて生産が間に合わないので、もう少し待ってほしいというメールが来ました。

iPad に代表されるタブレットなのですが、とにかく進歩しました。さすがに私は初代の iPad は保有していませんが、結婚 30 周年を記念して iPad を買いました。2012年でした。あれは 3 代目の iPad になるのでしょうか。

今でも充分使うことができます。retina ディスプレイと呼ばれる画面が美しいのが、さすがアップルです。多少動作がもたついても、動画を処理するとか、ゲームに熱中するとか、 そうした作業をしない限りは不便を感じることもありません。

綺麗な写真がたくさん掲載されている本、例えばファーブル昆虫記などを PDF 化してタブレットで読んでいるのですが、 iPad の美しい画面で見ると読書が一段と楽しくなります。

今回購入したタブレットは、さすがに4Kとはいきませんが、2Kと呼ばれる程度の画面の美しさはあるようです。簡単に言えば、とにかくコストパフォーマンスが素晴らしいのです。メールのやり取りをする、 YouTube を楽しむ、カラー本を含めて読書を楽しむ、ネットで検索をする、などなど私が日常で行う作業は、充分きびきびと処理してくれます。

昨夜はいつもの Kindle ではなく、このタブレットに Kindle アプリを入れて「強い風が吹いている」を読み進めました。このタブレットの優れた点の一つは読書用の表示形式、つまりそれを選ぶと白黒版に画面が変化する、というものがあります。

Kindle は eInkと呼ばれる、液晶ではない表示様式ですので、カラー版の本は読めないのですが、液晶と違い目に優しく印刷本と全く変わることなく読書することができます。

昨夜はこのタブレットの読書用表示形式で読んでみたのですが、とても目に優しく楽でした。

そして iPad から9年程経過して一番感じるのは、このタブレットの軽さです。475 グラムです。第3世代の iPad は662グラムとありますから、持ち運ぶにはその違いは大きいのです。

値段もiPad は、このタブレットの3倍以上しました。部品が軽量化され本当に軽くなって、どこへでも気軽に持っていくことができるのです。 こうした軽薄短小化というのは日本企業の得意技だったと思うのですが、残念ながら今では中国製品には全く歯が立ちません。

少し前には中華パッド、あるいは中華スマホは安いが出来の悪い商品の代名詞のように言われましたが、今では状況は一変しています。本当に世の中の流れは変わってしまいました。 

the Chinese tablet

■ I took a rest this morning. I ran hard yesterday, so today is a rest day.

Well, the Chinese tablet I ordered arrived yesterday. I ordered it on January 17th, but it was shipped on February 9th. And yesterday, the goods arrived at my house. “All docube iPlay 40 UNISOC T618 Octa Core 8GB RAM 128GB ROM 4G LTE 10.4 Inch 2K Screen Android 10 Tablet”.

It’s a tablet that you can get for just over 20,000 yen, but it’s very popular and it seems that there were many orders from Japan. I received an email from Banggood, which I ordered, asking me to wait a little longer because there are so many orders that production is not in time.

Tablets, such as the iPad, have made great strides. As expected, I don’t own the original iPad, but I bought one to commemorate the 30th anniversary of my marriage. It was 2012. Will that be his third generation iPad?

It can still be used at home. Apple has a beautiful screen called a retina display. Even if it is a little sluggish, you will not feel any inconvenience unless you process the video or are absorbed in the game.

I read a book with lots of beautiful pictures in PDF format, such as Fabre’s Insects, on a tablet, but reading it on the beautiful screen of the iPad makes reading even more enjoyable.

The tablet I bought this time is not 4K, but it seems to have a beautiful screen called 2K. Simply put, the cost performance is excellent. The tasks I do on a daily basis, such as exchanging e-mails, enjoying YouTube, enjoying reading including color books, searching on the Internet, etc., are handled quickly enough.

Last night I put the Kindle app on this tablet and read “A strong wind is blowing”. One of the great things about this tablet is that it has a reading display format, which means that when you choose it, the screen changes to a black and white version.

The Kindle has a non-LCD display style called eInk, so you can’t read color books, but unlike LCDs, you can read them in the same way as printed books. The feature of the terminal using eInk is

Electronic paper displays, also known as “reflective displays,” do not require any backlight and are similar to traditional paper visibility principles, so the brighter the environment, the clearer the visibility of e-paper. ..

When reading with an e-book reader that uses an e-paper display, the greatest strength is that it has a long drive time because it consumes power only when turning pages.

On the other hand, displays such as LCDs and OLEDs cannot display images without a backlight, and also have problems such as eye fatigue and are easily affected by blue light.

Last night I read it in the reading display format of this tablet and it was very easy on the eyes.

And what I feel most about 9 years after the iPad is the lightness of this tablet. It is 475 grams. The 3rd generation iPad weighs 662 grams, so the difference is huge for carrying around.

The iPad was more than three times as expensive as this tablet. The parts are lighter and really lighter, so you can easily take them anywhere. I think that such lightness, thinness, shortness and miniaturization was a specialty of Japanese companies, but unfortunately, it is no longer superior to Chinese products.

Some time ago, Chinese pads or Chinese smartphones were said to be synonymous with cheap but poorly made products, but now the situation is completely different. The flow of the world has really changed.

森会長辞任

■20210212(金曜日:晴れ) Resignation

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。会場の青葉公園です。スタート前の緊張です。

■今朝は4時に起きてランニングをしました。目覚ましは4時半に合わせてあったのですが、それよりも早く目が覚めてしまいました。ここでもう一度眠ってしまうと、今度は起きるのがとても辛くなってしまいます。

昨日の疲れもあったので、昨夜は9時には床に入り早めに休みました。そのおかげがあったのでしょう。今日は1時間9分41秒、10.74 km を走りました。

これで今月は4回のランで41.58 km を積み重ね、月100 km 走まで残り16日で58.41 km となりました。

今日もスマホのRunkeeperを使って記録を取りました。1 km を走るごとに通知をしてくれますので、走っていて途中経過が把握でき、とても安心して走ることができます。

12日目の目標ラインには少し足りませんが、通常よりも3日少ない2月の日数の中で、なんとか月100 km 走を達成したいものです。

今朝は走っていて最初の5 km 程はスムーズに軽快に走ることができたのですが、その後は少し右膝の違和感が出現しましたが、なんとか無事に最後まで走ることができました。

■今朝の東京新聞一面には「森組織委会長 辞任へ、女性蔑視発言引責、東京五輪・パラ 後任に川淵氏」とあります。

ようやくといえばようやくという印象ですか、日本の組織においては森喜朗さんのような方がいないと組織が回らないのでしょう。 なんだかんだと言っても結局は東京五輪の開催が事実上難しくなったということの証ではないでしょうか。

もしも本当に開催できるのであれば、なんとしてでも森氏は会長職に止まったに違いありません。果たして東京オリンピックが開催されるのかどうか。結論はそう長くない先に出されるに違いありません。時間もお金も限られているのですから。

Resignation

■I got up at 4 o’clock this morning and ran. The alarm clock was set at 4:30, but I woke up earlier than that. If you fall asleep again here, it will be very hard to get up this time.

I was tired yesterday, so I went to bed at 9 o’clock last night and took a rest early. Thanks to that, I think I was able to get up smoothly this morning. Today I ran 10.74 km in 1 hour 9 minutes 41 seconds.

This month I piled up 41.58 km in four runs, leaving 58.41 km with 16 days left to run 100 km a month.

I used Runkeeper on my smartphone to keep a record today. You will be notified every time you run 1 km, so you can keep track of the progress of your run and you can run with great peace of mind.

It’s a little short of the goal line on the 12th day, but I want to achieve a whopping 100km a month in February, which is 3 days less than usual.

I was running this morning and was able to run smoothly and lightly for the first 5 km, but after that I felt a little discomfort in my right knee, but I managed to run to the end safely.

■ On the front page of the Tokyo Shimbun this morning, there is a statement, “To resign as chairman of the Mori Organizing Committee, to take responsibility for women’s disdain, and to succeed Kawabuchi at the Tokyo Olympics and Para.”

The impression is that it’s finally over, and in a Japanese organization, the organization wouldn’t turn around without someone like Yoshiro Mori. After all, it’s a proof that the Tokyo Olympics have become virtually difficult to hold.

If it could really be held, Mr. Mori must have continued to serve as chairman. Will the Tokyo Olympics be held? The conclusion must come out not so long. Time and money are limited.

土台

■20210211(木曜日:晴れ)

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。会場の青葉公園です。

■今日は建国記念日で休日です。週の半ばに休日が入ると一週間が本当に短く感じます。 独立事業主は勤め人と違って自由に休みが取れるから羨ましい、と言われることがありますが、会社勤めの場合、今のご時世では週休2日制が当たり前です。

なかなかそうもいかないお仕事の方も多いと思いますが、私のように土曜日に仕事をしなければならない場合、2日続けての休みがありません。これは結構辛いと言えば辛いのです。何と言っても1日ゆっくりできる日がありません。

土・日曜日が休みですと、土曜日どこへ出かけても何をしようが次の日も休日ですので、とても気が楽です。ところが日曜日しか休みがない場合は、日曜日活動してしまうと次の日はもう仕事ですから落ちつく暇がありません。

今はどこの レジャー施設も日曜日よりは土曜日の方が混んでいるようです。花の金曜日、つまり花金という言葉がありますが、私たちにとっては何の意味もない言葉です。

■今日は何年ぶりでしょうか、医師会のゴルフクラブに参加させてもらいました。 正式な会員ではありませんので、ゲストという形で参加です。新沼津カントリークラブの競技委員を仰せつかってからは、そちらの仕事だけで手一杯で、他のコースに行く余裕はありません。

たまたま今日は休日ということで、萩原先生に誘っていただき参加することができました。風もなく穏やかな暖かい日和の一日で、楽しくプレイすることができました。

スタートの2ホールが連続パーという最高の出だしでしたが、結局終わってみれば101回とは情けない限りです。カートにはほとんど乗らず歩きづめだったのですが、 やはり体力の衰えは隠しようがありません。

土台がぐらついて安定しないショットの連続になってしまいました。フォームが身についていない証拠です。良いショットもあったのですが、それ以上に悪いショットが続きました。

今日のプレーをしっかり反省し、次回の機会を活かして成長しなければなりません。

今月のランニング走行距離は、まだ30キロですので残りの70 kmもしっかりとやり遂げなければなりません。課題の多い一か月となりそうです。

デジタル化

■20210210(水曜日:晴れ) True digitization

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。会場の青葉公園です。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日8 km 強を走りましたので、 今日は休養日です。小学校の校庭を走るようになってから、それまでとは走る間隔や距離を変えました。

今では3日に1度10 km を走るのが定番になりつつあります。理屈から言えば毎日3 km を走っても、少し上積みをすれば月100 km 走は可能なのですが、毎日のように走ると、どうも疲れが抜けないのです。

要するに疲労からの回復力が年齢とともに落ちてきているのでしょう。67歳にしては元気な方だと自分では思っているのですが、歳相応であることは間違いありません。

■さて今この文章の入力は、 Acer Chromebook R 13で開いた Google ドキュメントで音声入力しているのですが、昨日までの環境とは違って変換がとてもスムーズのような気がします。変換効率もとても優秀です。

昨日までは Linux を入れたパソコンで同様の環境から入力していたのですが、少なくとも Google ドキュメント上の音声入力は優秀とは言い難い性能だったのです。

それに何よりも、こうして文章を作り上げた後に、確認のためにテキストを読み上げて音声で入力間違いがないかを確認しているのですが、それは T2S と呼ばれる Text to Speech なるソフトなのです。このソフトは確認した限りでは Windows にも Linux にも見つけることができませんでした。

さらに Acer Chromebook R 13はタッチパネルになっていますので、必要な箇所へマウスを用いてカーソルを移動する代わりに指でタッチすれば事が済みます。これは結構便利なのです。

Sunが支援員として出かけている沼津市立大平中学校にも、 GIGA スクール構想によってパソコンが導入されたようですが、機種は Chromebook だとのことです。

この構想のためでしょうか、ノートブックに占める Chromebook の市場占有率が、昨年から急激に増加したとのことです。今では4台に1台が Chromebook だと言われています。

アメリカでは学校での占有率が6割以上と言われていますから、 日本ではまだまだこれから増えていくに違いありません。値段も通常の Windows パソコンに比べればずっと廉価ですし、何よりも動作がキビキビとしてもたつくことがほとんどありません。多くの生徒のパソコンを一括管理することもずっと容易のようです。

子供達が学校で Chromebook の扱いになれれば、いずれ自分でも購入して使用するようになるでしょう。

Chromebook の要点は、データの処理をネット上で完結させようということです。 Windows パソコンのように、 Microsoft Office と呼ばれるソフトウェアを用いてデータを処理してやり取りする、というこれまでのあり方を変えようというものです。

コロナ感染対策として行政から様々な書類の提出を要求されるのですが、ほとんどはエクセル形式で送られてきて記入の上、返送しなければなりません。

しかし私は Microsoft Office を持っていませんし使用していません。 こうなると大変不便なのです。ネット上で相手側のサーバーにアクセスして必要な情報をネット上で入力できるようになれば、面倒なやり取りがかなり簡素化されるのですが、残念ながら今のところそうなる様子はありません。

単なる一私企業の製品である Microsoft Office が事実上のスタンダードになってしまっている状況は、役所に提出する文章は一太郎でなければだめだ、と言われた昔々の時代を思い起こさせるのです。とてもおかしなことなのですが、もう誰もそれをおかしいとは思わなくなっています。それが、おかしいのです。

せっかくデジタル庁を作るのであれば、全ての処理がネット上だけで完結できるようにしてほしいものです。それが本当のデジタル化なのです。今のところ期待できそうにないのが、とても残念です。 

True digitization

■I took a rest this morning. I ran a little over 8 km yesterday, so today is a rest day. Since I started running in the playground of an elementary school, I have changed the running interval and distance.

It is now becoming a standard to run 10 km once every three days. Theoretically, even if you run 3 km every day, you can run 100 km a month with a little extra work, but I can’t get rid of my tiredness when I run every day.

In short, the resilience from fatigue may be declining with age. I think I’m fine for 67 years old, but I’m sure it’s age-appropriate.

■ Now, I’m inputting this sentence by voice in his Google Docs opened on Acer Chromebook R 13, but I feel that the conversion is very smooth unlike the environment until yesterday. The conversion efficiency is also very good.

Until yesterday, I used to input from a similar environment on a computer with Linux installed, but at least the voice input on Google Docs was far from excellent.

Above all, after composing the text in this way, I convert the text to voice on a personal computer for confirmation and check if there are any input errors. It is a software called T2S called Text to Speech. As far as I checked, I couldn’t find this software on either Windows or Linux.

In addition, the Acer Chromebook R 13 has a touch panel, so instead of moving the cursor to the required location with the mouse, you can just touch it with your finger. This is quite convenient.

It seems that a personal computer was introduced by the GIGA school concept at Numazu City Ohira Junior High School, where Sun is going out as a supporter, but the model introduced was his Chromebook.

Perhaps because of this initiative, his Chromebook market share in notebooks has increased sharply since last year. It is now said that one in four is his Chromebook.

It is said that the occupancy rate in schools is more than 60% in the United States, so there is no doubt that it will continue to increase in Japan. The price is much cheaper than that of a normal Windows PC, and above all, the operation is almost never jarring. It seems much easier to manage the computers of many students at once.

If the kids get used to her Chromebook at school, they’ll eventually buy and use it themselves.

The point of Chromebooks is to complete the processing of data online. It is an attempt to change the conventional way of processing and exchanging data using software called Microsoft Office, like a Windows personal computer.

As a measure against corona infection, the government requires you to submit various documents, but most of them are sent in Excel format, and you have to fill them out and return them.

But I don’t have or use Microsoft Office. This is very inconvenient. If you can access the other party’s server on the net and enter the necessary information on the net, the troublesome exchange will be considerably simplified, but unfortunately it does not seem to be the case so far.

The situation where Microsoft Office, which is just a product of a private company, has become a de facto standard, reminds me of the old days when the text to be submitted to the government office had to be created by Ichitaro, a Japanese word processor software. It’s very weird, but no one thinks it’s weird anymore. That’s strange.

If the Japanese government creates the Digital Agency, I would like all processing to be completed only on the Internet. That is true digitization. It’s a shame that I can’t expect it so far.

社会と繋がる

■20210209(火曜日:晴れ) Be involved with society

2016年にTakuと一緒に出場した千歳JAL国際マラソンです。千歳駅前です。

■今朝は走りました。先週の金曜日、5日以来ですので4日ぶりとなります。 8.90 km を走り今月はこれで3回のランで30.84 km を積み重ね、月100 km 走までは残り19日で69.15 km となりました。9日の時点としては、ほぼ目標ラインです。

今朝はランニングアプリとしてrunkeeperを使いました。音声案内を利用できるからです。10分ごとに、さらに1 km ごとに音声案内をしてくれますで、走りながらペースを確認することができますし、目標まであとどのぐらい走ればよいかの検討が容易に付きます。

今日は疲れが残っていたためか走っている間、時間がとても長く感じました。いつものように友人宅前を通過し照明の点灯を確認してから、校庭に向かいました。今朝はタイマーを35分に合わせました。体調から判断して、無理のない程度に設定したのです。

■さて東京新聞に「身の処し方について」という特集記事が掲載されていました。

「どんなに輝かしい才能を持った人も、企業などでなくてはならない人も、心身の衰えを免れることはできない。なおも戦い続けるか、潔く身を引くか。その判断は人それぞれ。人生100年時代で人生設計が問われている今、身の処し方を考える」と前置きされています。

その中で語られている1人がINAX(現LIXIL) 元社長 伊奈輝三(いな・てるぞう)さんです。創業者の子供として生まれ、42歳で当然のように従業員三千数百名の会社の社長となりました。16年間社長を務め、58才で姻戚関係のない社員に社長を引き継いだそうです。

そのように、なぜ早く辞めたのですかと問われ 、長く続けていると一人の人間の発想には限界があると自分でも気付くようになったから、と答えています。

60 歳で社長をやめよう、70 歳までには業界や地域の役職の全て辞め、残る人生は何かの組織の恩恵も制約もない、何の肩書きもない一個人として過ごそうと決意したそうです。 肩書きの無い身になっても社会とのつながりを持ち続けたいと思っていたそうです。

70 歳で商工会議所会頭を辞し同時に一切の公職を辞しましたが、その2年前に地元に中部国際空港が開港したのを機に、案内ボランティアとして活動することにしました。

最後に伊奈さんは、こう言われています。「たとえ組織に属していなくても一個人としてその年齢、能力、体力などに応じて社会との関わり合いを持ち続けることは、今の時代いくらでも道はあるのではないかと思います。 一人の人間として社会との繋がりに関しては「生涯現役」 でいたいと思っています」。

組織のトップとして長年活躍されてきた伊奈さんのような方が、全くの一ボランティアとして、同じ立場で老若男女の皆さんと活動を共にするということは、口にするほど簡単ではないはずです。多くの方はプライドなどの精神的な壁にぶち当たって退いてしまうのではないでしょうか。それまでとは違った、対等な立場に耐えられないからです。

まさに言行一致の人生を貫いておられる伊奈さんに学ぶことは、とても多いと感じました。

Be involved with society

I ran this morning. It’s been 4 days since last Friday, 5th. I ran 8.90 km, and this month I’ve piled up 30.84 km in three runs, leaving 69.15 km with 19 days left to run 100 km a month. As of the 9th, it is almost the target line.

I used runkeeper as a running app this morning. This is because voice guidance is available. It will give me voice guidance every 10 minutes and every 1 km so that I can check the pace while running and easily consider how much more I should run to reach my goal.

I felt that the time was very long while I was running, probably because I was tired today. As usual, I passed in front of my friend’s house, checked the lights, and then headed to the schoolyard. I set the timer to 35 minutes this morning. Judging from my physical condition, I set it to a reasonable level.

■ By the way, a special article entitled “How to treat yourself” was published in the Tokyo Shimbun.

“No matter how brilliant the talent or the person who has to be a company, we cannot escape the weakening of the mind and body. Whether to continue fighting or to withdraw gracefully. Each person has 100 years of life. Now that life planning is being questioned in the times, think about how to treat yourself. “

One of the people mentioned is Mr. Teruzo Ina, the former president of INAX (currently LIXIL). Born as a child of the founder, at the age of 42 he naturally became president of a company with more than 3,000 employees. He served as president for 16 years, and at the age of 58, he took over the president to an unrelated employee.

When asked why he quit early, he replied that he began to realize that there was a limit to the way one person could think if he continued for a long time.

Ina decided to quit the president at the age of 60, quit all industry and regional positions by the age of 70, and spend the rest of his life as an individual with no organizational benefits or restrictions. Ina wanted to maintain a connection with society even if he had no title.

At the age of 70, he resigned as chairman of the Chamber of Commerce and Industry and at the same time resigned from all public offices, but two years before that, when the Chubu International Airport opened in his hometown, he decided to work as a guide volunteer.

Finally, Mr. Ina says: “Even if I don’t belong to an organization, I think there are many ways to continue to be involved with society as an individual according to their age, ability, physical strength, etc., as a person in this era. Regarding the connection with society, I want to be “active throughout my life.”

It should not be as easy as it sounds for someone like Ina, who has been active as the top of the organization for many years, to work with men and women of all ages in the same position as a complete volunteer. I think many people will hit a mental wall such as pride and retreat. This is because they cannot stand an equal position, which is different from before.

I felt that there was a lot to learn from Mr. Ina, who has lived a life of unity.

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