■20211201(水曜日:雨)
■今日から、いよいよ12月・師走です。11ヶ月が、あっという間に過ぎてしまいました。
今朝は起きた頃には雨が降っていましたが、昨日の天気予報通り、6時過ぎから少しずつ上がり始め、7時を過ぎた頃には、すっかり雨も上がりました。
ランニングも11月は58.04km、さらに10月は55.69kmと、月100キロ走を目標に設定してからは、これまでの最低記録でした。8月、9月と天候が厳しく不順な中で、頑張って月100キロ走を達成したのは良かったのですが、無理をし過ぎました。
疲労が取り切れないまま、胃腸に障害が現れ、食欲は落ち、常に胃が持たれたような状態になり、すっかり気力が失われました。ここから学ぶべきことは、休養を上手に入れながら、自分の体と付き合って、鍛錬を続けることの大切さです。
■さて、新型コロナウイルスも、収束したかに見えましたが、新しい変異株であるオミクロン株が、日本でも初めて確認され、次の感染拡大が危惧されています。
年末年始に、どのような展開を見せるのか、不安が生じてきています。3回目のワクチン接種が始まろうとしています。
田中宇さんの報告によれば、イギリス、スウェーデン、ドイツなどでは、コロナワクチンの有効性に疑問符が灯され、ワクチン接種をしても予防にはならない、という指摘が次々と発表されているようです。
しかも、ある研究によれば、コロナワクチンを受けた人達の方が、他の疾病によるものなのか、死亡率がむしろ高くなっているという報告もあります。ワクチンによって、自然免疫力が逆に落ちてしまったのではないか、という可能性が示唆されています。
ワクチンを打てばそれで安心だ、というわけには、どうもいかないようです。マスコミには決して登場しない情報ですが、やはりきちんと精査した上で、議論すべき点ではないでしょうか。まだまだ、安心できない時間が過ぎていくようです。