■20211228(火曜日:晴れ)

2016年にボランティア活動で出掛けた、世界遺産ベトナム・ハロン湾の様子です。

■今日で今年の仕事も終わりです。仕事納め。何とか無事に一年を終えることができそうです。

昨日の昼休みには、注文してあった Lenovo Idea Pad 560 Duet が届きました。いわゆるChromebookの一種です。何が凄いって、画面が有機ELなのです。スマホには画面が有機EL版も増えてきましたが、パソコンではまだ少数派です。

昼休みにセットアップを済ませて、夕食後に使ってみました。画面がやはり引き締まっています。鮮明です。輪郭が明瞭です。HPのChromebookと、どちらにするか散々迷ったのですが、画面の美しさを判断材料としました。

タブレットとしても使用できます。こうしてベッドで座りながらでもブログの更新が可能です。私が使う分には十分な性能です。画面が鮮明ですので読書用としても使えそうです。

Kindle端末としても使用できます。試してみましたが、横長の画面を上手に使えば便利かもしれません。タブレットなら縦長端末として大きな文字で読む手もあります。

■数年に一度の強い寒気が日本列島に流れ込み、北日本や北陸の日本海側では、大雪になっています。さらに滋賀県では記録的な大雪で車が立ち往生し、大渋滞が発生しています。

カナダではマイナス50度という記録的な低温となり、命に関わる寒波となっています。地球温暖化が叫ばれていますが、まるで地球寒冷化に向かっているのではないか、とさえ思えるほどです。

■さて新型コロナウイルス禍も、ようやく峠を越したかと思いきや、オミクロン株が出現。またまた、対応に苦慮しています。そんな中、愛読している田中宇さんの「田中宇の国際ニュース解説 無料版 2021年12月26日」は、大変重要な指摘をされています。

2年前に新型コロナウイルスが出現して以来、世界中の人々が不安と恐怖におののいてきたのですが、少し時間が経ってみると、おかしな事が分かります。

世界中でマスコミを挙げて、恐怖心を煽られ続けてきたのですが、これまでの歴史を振り返れば、経過が奇妙なことに気づくはずです。

新しく出現したウイルス感染症は、時間とともに変異して感染力は増強しても、毒性は減少していくのが通例です。どのウイルスも同様でした。上記の記事によれば、NatureやLancet など、その名を聞けば関係者なら誰もが一目置く世界的権威の雑誌に、疑問符が提起されています。

なぜこのような奇妙な一連の騒動が引き起こされているのかを、自分の頭で考えることは、これからの世界を考える上で、とても大切だと痛感しています。

テレビや新聞、さらにはGoogleやFacebookなどの大手SNSなども、実は眉に唾して考える必要があることが、上記の記事を読むと分かります。何事も自分の頭で、一度しっかりと考え直す必要がありそうです。