■20211227(月曜日:晴れ)

2016年にボランティア活動で出掛けた、世界遺産ベトナム・ハロン湾の様子です。

■今朝は、ゆっくりと休みました。昨日の日曜日は一日中、家で片付けや年賀状の印刷に費やしました。

以前使っていたパソコンに筆王という年賀状印刷ソフトを入れてあったのですが、パソコンが使いづらくなってしまったので、今使っている方のパソコンに同様のソフトをインストールしようとしました。

販売元の会社のホームページを見ると1IDで何台かのパソコンに導入することが可能と書いてあるのですが、現実には二台目のパソコンに入れることができませんでした。

結局新しいIDを購入する形で、インストールすることができました。同じソフトですので、住所録などのデータは利用することができますし、使い方は一緒ですので、来年の年賀状をスムーズに作成することができました。

あとは直筆で一言書き加えて投函するだけです。

■今朝の東京新聞こちら特報部は「2021 その後・・あの人、あの事故、あの事件」と題して書かれています。なるほど1年間こんなことがあったのだ、と振り返るには良い記事です。その中の一つに「小室さんバッシング」がありました。こう書き出されています。

今年、日本で猛烈なバッシングを浴びた一人が、小室圭さんだ。10月に眞子さんと晴れて結婚し、母親の金銭トラブルも一応は納めたはずなのだが、いまだに厳しい視線と言葉が向けられる。ニューヨークでの生活も、週刊誌などで批判的に取り上げられる。バッシングの背景には何があるのか。

大妻女子大の小谷敏教授の言葉が全てを語っているように、私には思えます。小室さん叩きは日本社会に「他人の不幸を喜ぶ気持ちが蔓延し、そのはけ口を求めている」ためだと考える。そんな社会に小谷さんは「慄然とした」というのです。

小泉内閣における公務員叩きによる大勝利から始まった、恨みや妬みの社会が、いま完成しつつあるのです。大阪維新の会が繰り広げてきたのも、まさにこの手の国民感情を煽った結果の勝利なのです。

日本社会は一体、どこへ向かうのでしょうか。そして、国民がそのことに気づく日が来るのでしょうか。

■さてさて、注文していたLenvo Ideapad Duet 560 Chromebook が到着しました。散々迷いましたが、画面が有機ELであること、メモリーが 8GB、そして 256GB を搭載していることが決め手になりました。

CPUはSnapdragonです。Intel製ではないのですが、書き込みを見る限り私の用途には、全く問題がなさそうでした。

バッテリーの持続も公称15時間と、文句の付けようがありません。使い心地は、また報告します。

念願の待ちに待ったChromebookです。