■20220214(月曜日:曇)
■今朝はゆっくりと休みました。天候によっては走ろうかとも思ったのですが、まぁ無理をしても仕方ありません。天気予報では、昨夜から関東地方を中心に大雪の予想でした。静岡では平野部では降っていないようですが、御殿場などではどうなのでしょうか。
久しぶりに家でゆっくり休みました。旅行してる間は、昼休みというものがありませんので、わずかな時間でも昼寝をすることがありませんでした。そのためか、今までよりも夜はぐっすりと寝ることができました。
今日から日常生活に戻ったのですが、昼休みに少し散歩をして、日を浴びてみようかと思っています。それによって、より正常な日内変動・体内時計ができて、睡眠障害も軽くなるかもしれません。
今日は新聞の休刊日でした。朝食の準備を終えて、郵便受けに新聞を取りに行ったのですが、入っていませんでした。
■さて北海道旅行3日目の晩に、支笏湖のホテルに行きました。部屋に案内されて、あまりの室温の高さにムッとしました。担当の方に、すぐに暖房を切ってもらいました。
北海道は寒いです。マイナスの気温が当たり前です。静岡県で昼間マイナスの気温ということは滅多にありません。一桁の気温でも、寒い寒いと震え上がっています。
北海道の寒さが想像できるのですが、外気温があまりに低いために、室温をかなり高めに設定していることに、改めて驚きました。外へ行く時は冬山に登るような格好で、そして部屋の中では、シャツ一枚でも過ごせそうなほどの落差なのです。
我が家では暖房を、あまりかけません。真冬でも、こたつとせいぜい小さな電気ストーブひとつ程度です。そのため、風邪をひくことはほとんどありません。湿度があまり下がらないためかもしれません。気管支には、その方が優しいのです。
ガソリンや灯油の値段が跳ね上がり、暖房費がうなぎのぼりです。そんな折ですから、ホテルの暖房のあり方を見てみると、かなり無駄に光熱費を使用しているのではないか、と感じたのです。
室温の設定温度を少し下げるだけでも、相当な光熱費の削減が可能なのではないでしょうか。要らぬお世話と言えばお世話なのですが、もう少し工夫してみる価値が、今の御時世では十分あるように思ったのです。