■20220630(木曜日:晴れ)

積丹半島の神威岬で見つけました。

■今日は走りました。梅雨も明け、6月なのに毎日猛暑が襲ってきています。群馬県の伊勢崎市では、6月の観測史上最高気温である40度を記録しています。想像もできない暑さです。

今朝はいつものように5時に起きだして走り出し、結局今日は45分09秒、6.30kmを走り、今月は8回のランで62キロを積み重ねることができました。残念ながら目標の88キロには届きませんでしたが、その分来月頑張りましょう。

今朝は走り終わった後に、軽い熱中症になったように思いました。汗が滴り落ちるのはもちろんですが、いささかフラフラしたのです。整理体操を早々に切り上げて、家に帰り、水シャワーを浴びて体温を下げました。

今年は、ほとんど梅雨らしい梅雨がなく、水不足が心配されますが、富士山に山ほどの雪が降った、ここ静岡はよほどのことがない限り、水不足になることはなさそうです。

■さて、今日はある意味、記念すべき日になります。それは新聞の購読を今日で止めることにしたのです。一つには避難所生活の為もあって、古新聞の整理が大変になってきたこと。そして自分自身の思いとしては、ウクライナ紛争以来の報道姿勢が失望を来たしたからです。

今まででしたら、新聞報道をそのまま鵜呑みにしていたのでしょうが、インターネットの発達によって、様々な観点からの記事を読むことができるようになると、大手新聞社、あるいはテレビマスコミの報道が、いかに偏って、いびつで、誤っているかが手に取るように分かるようになりました。

あるいは、消費税のカラクリというものも、れいわ新選組の山本代表の獅子奮迅の活躍によって、その実態が少しずつ明らかになって、国民にも知られるようになりました。嘘八百が、いかに私達に刷り込みされていたか、ということが分かってきたのです。

そうした実態がわかってみると、大手新聞社、あるいはテレビマスコミは、読むに値しない、見るに値しないものだということが、よく分かるようになりました。

新聞も身近な記事、あるいは文化面などに関しては、もちろん素晴らしい記事がいくつもあるので、購読する価値はあるのですが、国際情勢や、自分たちの手の届かない分野に関しては、新聞社で選んだ、専門家に記事を依頼すれば良いと思うのです。

もちろん、テレビに登場し解説している専門家はたくさんいますが、多くは当てになりません。政府にとって都合の悪い内容は、まず発言することがないからです。つまりは聞く価値がありませんし、読む価値もありません。

インターネットは玉石混交ですから、それを仕分ける、あるいは見分ける目が読者には求められますが、もう新聞に戻ることはないでしょう。大変残念ですが、やむを得ない時の流れというものです。