■20230217(金曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン・動物園です。16歳以上の入園料は、36オーストラリア・ドルでした。

■今朝は目覚ましを5時に合わせてあったのですが、4時に目が覚めました。気持ちよく目覚めましので、そのまま準備を始め、すんなりと起き出すことができました。

生ごみを所定の位置まで運び、準備運動の後、スタートしました。一人暮らしの高齢の友人宅の前を通り、台所の電灯が灯っていることを確認し、校庭に向かいました。

結局、今日は45分33秒、7.32kmを走り、これで今月は6回のランで、42.27kmを積み重ね、月88キロの目標までは、残り11日で45.73kmの所まできました。

今朝ほど気持ちよく、すんなりと目覚めたのは、本当に久しぶりです。先月1月22日からスキーに行く予定でしたが、体調を崩して、それどころではなくなりました。次の日曜日、新橋の中国医療の医師に診察を受け、生薬と漢方薬を処方してもらいました。

その後は、原因がはっきりしないのですが、スッキリと目覚めることが、あまりありませんでした。睡眠は取れているのですが、今朝のように目覚めの良い朝は、あまりありませんでした。

生薬も切れてしまい、2週間ごとの通院はとても無理なので、しばらくは以前の漢方薬と38番を追加して、末梢循環を改善すること、そして何よりも温野菜を摂ることで、胃腸への負担を減らす食生活で、しばらくは様子を見ようと決心しました。

今朝は帰ってきて、昨日の残り湯で十分温かいお湯でしたので、ゆっくりと体を休め、温野菜を作って朝食としました。さらにネットで見た、人参のヨーグルト漬けを作っておきましたので、そこに黒米を入れて食べてみたところ、とても美味しく食べることができました。

今朝の温野菜には、サツマイモ、白菜、ブロッコリー、小松菜、にんじん、そして納豆を入れて鶏ガラだしと、すりおろし生姜を混ぜて、じっくりと煮込みました。美味しくいただくことができました。

温野菜を主とするようになって変わったのは、消化薬を飲む必要を感じなくなったことです。以前は少し食事の量が多いと胃がもたれ、消化薬を飲んでいたのですが、最近はそれが必要なくなりました。

しばらく様子を見てみないと確かなことは言えませんが、胃腸の調子が良いことは、間違いないようです。自分に合った運動、そして食生活を続けることが一番大切なのでしょう。

■新しく使い始めた体組計によれば、筋肉量が足りない、という診断ですので、今週から簡単な筋トレも始めました。腕立て伏せです。と言っても、床の上でするような本格的なものでなく、机の縁につかまって行う、なんちゃって腕立て伏せです。

ネットによれば、これでもきちんと続ければ、十分効果があるそうです。何事も楽しみながら、色々工夫してみるのは、毎日を新鮮に送るためには大切なことです。

15日にはAyaちゃんも帰ってきましたので、夫婦二人の生活から、しばらくは賑やかな生活となりそうです。