■20230220(月曜日:晴れ)

メルボルン市内を流れるヤラ川です。

■今朝は走るつもりでしたが、AyaちゃんとSunが富山へ行く予定ですので、駅まで送らなければなりません。子供の頃暮らした富山へ行きたいようです。天気予報では、冬型の気圧配置が強まり、北陸地方は大雪のようです。

富山の美味しい海の幸を楽しみにしているようです。オーストラリアでは、日本食が食べられないわけではないのですが、やはり新鮮さや美味しさは全然違います。恋しくてならないようです。

Benも日本食が大好きで、こちらで食べることができるのを、とても楽しみにしているとのこと。国際結婚では、こうした食事の問題は、意外と大きな問題に違いないと想像できます。

子どもたちがホームステイでお世話になった、Jones一家の皆さんに再会した時には、我が家で愛用している生協の「だしつゆ」を、可能な限りバックに詰め込んでお土産として、大変喜ばれました。

どんなものをもらうより嬉しい、とはJones家のママの言葉でした。Jones家の皆さんも、日本のだしつゆでの料理が、大変お気に入りのようでした。

ママに作ってもらった料理は、基本的に塩と胡椒による味付けのみ。シンプルと言えばシンプルですが、やはり私達には物足りない感じです。夕食と言っても、一品のメインディッシュのみ。例えばハンバーグとジャガイモ、人参。夕食がこれだけ、という驚きでした。

ただし、その後に手作りのお菓子が出てきます。ママの手作りのお菓子は甘すぎず、とても上手に出来上がっています。美味しいのです。懐かしい思い出です。

あのJones一家が住んでいたジーロングに、Ayaちゃんが生活するようになるとは、夢にも思いませんでした。