■20230425(火曜日:曇)

23日に見た駿河湾越しの伊豆半島です。薄らぼんやりしています。

■今朝は、6時に目覚ましを合わせてあったのですが、5時には目が覚めてしまいました。それでも、とても気持ちが良いのです。ちょうどリズムの良いところで、目覚めたのでしょう。

予定にはなかったランニングにも、出かけようかと思うほどです。でも自重しました。2日前に LSD をしたばかりだからです。そのまま布団の中で時を過ごすのも悪くありません。布団の中は、暑くなく、寒くなく、本当に天国のような状況です。

昨夜はお風呂に入る前に、エアロバイクを10分間漕ぎました。体の冷えとだるさを感じたからです。いつものごとく、効果はてきめんでした。代謝が活発化するからでしょうか。睡眠にも良い影響を与えているに違いありません。

生ゴミを所定の位置に運ぶために、玄関を出ました。曇り空ですが、とても爽やかな朝です。いっとき、何の悩みも無いような気がしてきます。もうすぐゴールデンウイークです。今年はカレンダー通りの仕事ですが、特に旅行などの予定はありません。

もう今週で4月も終わり、一年の3分の1が終わろうとしています。残りの期間で、何が待ち受けているのか。楽しみでもあり、心配でもあります。

■さて、愛用しているChatGPTについて、以下の記事がありました。

★ ChatGPTがカスタマーサービスに起こす大革命の可能性、その手法を提案する
人手不足・デジタル化遅れ解決の切り札か?

野口悠紀雄さんが書かれています。コールセンター、あるいは消費者のサポートセンターなどの業務を、ChatGPTと自社のシステムを組み合わせて、担わせたらどうかというのです。

指示に従って電話機の番号を押して処理を進める方法は、今でもありますが、電話は繋がりにくいし、分かりにくいので隔靴掻痒の感があります。これを自然な対話形式で実現できるのではないか、というのです。

読み進めると、確かに大きな可能性に気付きます。医療に関しても、現在でも一部で行われている、救急疾患に対する相談窓口などのサービスは、もっと広範に洗練られた形で実施が可能になるかも知れません。現場の負担を軽減できます。

これから新しい企業が、様々な新しいサービスを立ち上げて、デジタル化を推進していくのではないかと、野口さんは予想しています。