■20231112(日曜日:曇時々晴れ)
■今日は、新沼津カントリークラブの霜月杯Aクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。曇り空、時々青空が覗く天候でしたが、風が吹くと寒さが襲ってきます。
それでも雨は降ることもなく、70名の参加者を得て盛会でした。全員がスタートするまで立ちん坊での仕事ですので、厚手のジャンパーを着ていて正解でした。
競技委員がAクラスに移動される方が増え、Aクラスの立ち会いをする委員が減りました。病気の方、都合の悪い方が重なって、今日もギリギリでした。松本支配人が手伝ってくださって、なんとか無事に終わりました。
メンバーの確認、今日のローカルルールの確認、使用グリーンの確認、使用ボールの確認などなど、ルーティンワークが、それなりにあります。これが済まないとスタートできず、競技を継続できません。私も最初は役割に戸惑いました。
■さて北海道の一部では大雪に見舞われました。「幌加内町朱鞠内では、降り始めから午前10時までに57センチの雪が積もりました」と報道されています。
幌加内町民
「こんなに…降るとは思わなかったので、ちょっとびっくり」
冷え込みも厳しく、札幌でこの冬、初の氷点下となり、マイナス0.3度。上川の占冠村でマイナス11.1度まで下がりました。
JR にも影響が出ています。
信号機に氷がつき、札幌と旭川を結ぶ特急ライラックが2本、旭川から岩見沢の区間で、普通列車5本が運休しました。
幌加内町は、名寄と羽幌町の中間あたり。旭川から名寄市に向かう途中に、立ち寄ることができそうです。
富良野に先週出掛けた時には、日中は半袖でも良かったことを思うと、一気に季節が進んだようです。これから、住民は雪との戦いが待っています。
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