■20231119(日曜日:晴れ)
■今日は新沼津カントリークラブの霜月杯Bクラス月例でした。久しぶりに大の仲良し長谷川さんと、ご一緒できました。昨日は強風。一転して今日は無風。絶好のゴルフ日和でした。
朝一番のスタートですので、7時46分スタートでした。昼食は10時少し過ぎ。家に帰ったのが、14時前でした。帰ってきてから、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。
いつもよりは負荷を軽くして、整理体操代わりに取り組みました。1年前には、ゴルフの後にランニングをして、月100キロ走を達成したこともあったのですが、最近はとてもそんな元気は無くなりました。
ただ6ヶ月間筋トレをしてみて、疲れにくくなってきたことは確かです。実感します。今日のような天候だったから、という解釈も可能なのですが、ラウンドの後の余力の違いを自分の中では、はっきりと自覚しています。
ChatGPTに理由を尋ねてみると、こんな答えが帰ってきます。
筋肉量が減少すると疲労が取れにくくなる理由はいくつかあります。以下に、その主な理由を3つ挙げてみましょう:
(1)エネルギーの消費が減少するため: 筋肉は基礎代謝を増加させ、運動時にはエネルギーを大量に消費します。筋肉量が減少すると、基礎代謝が低下し、同時にエネルギーの需要も減少します。これにより、身体が十分なエネルギーを供給できず、疲労感が残りやすくなります。
(2)代謝機能の低下: 筋肉は代謝活動に重要な役割を果たしています。特に筋肉は静止しているときでもエネルギーを使い、代謝を促進します。筋肉量が減少すると、この代謝機能が低下し、体内のエネルギーの効率的な利用が難しくなります。結果として、疲労感が増加します。
(3)筋肉の強度と耐久性の低下: 筋肉は骨をサポートし、身体の姿勢を維持するのにも役立っています。筋肉量が減少すると、これらの機能が損なわれ、特に長時間の活動や負荷に対する耐久性が低下します。これにより、日常の活動や運動がより疲れやすくなり、疲労が取れにくくなります。
これらの要因が相互に影響し合い、筋肉量の減少が疲労感につながることがあります。したがって、筋肉量の維持や増加は、全体的な健康と疲労回復に重要です。
なるほど、分かったような今ひとつ分からない気もするのですが、とにかく筋肉量は歳とともに、特に70歳を超えると急激に減少するので、筋肉量の維持は健康寿命をより長くするためには、必須の課題と言えそうです。
明日からの筋トレへの意欲が、間違いなく高まりました。意義ある一日でした。
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