20170802(水曜日:雨)

 

■昨日は忙しない一日でした。朝から卓話依頼の電話があり、日程の調整をしなければいけませんでした。朝から暑さが募っていましたが、昼休みは沼津リバーサイドホテルでのガバナー公式訪問例会。終わるやいなや逃げるように例会場を後にして、家に戻りました。

昼休みの間に新しく購入した洗濯機が届き、設置をしてくれました。診療を終えて夕食を取った後には、さっそくまとめて溜めておいた洗濯を開始しました。8キロ対応といっても、さすがに量が多すぎて、1/3 ほど減らしてから再度洗濯を開始したほどです。

■来月開催予定の病院勤務OB会の事務局長を仰せつかっていますので、案内状を出さなければなりません。往復葉書と、さらには現院長には案内状を発送する必要があります。最低一ヶ月の余裕が無いといけませんから、そろそろギリギリです。

ということで、気にはなっていたのですが、あまりの暑さにかまけて延び延びにしていました。ようやく発送の準備が整いました。お中元を頂いていた方にもお礼を兼ねた暑中見舞いを書き終えました。こうして懸案になっていたことが片付いた昨夜は、夢を見ませんでした。

たまたまかも、しれません。心にかかっていることがあると、何かに追われる夢をよく見るのです。何かがどうしても見つからなかったりするのです。それは家の鍵であったり、車の駐車位置であったり、荷物を詰めたバッグや、ホテルの部屋番号であったりします。仲間がみんなで帰ろうとするのに、自分だけ帰る準備が間に合わないのです。焦るのです。

昨夜は全く、そんな夢を見ることがありませんでした。安眠でした。こうして夢の中で焦燥感にかられる夢をよく見る、という話をSunにしても、信じられない、という回答しか帰ってきません。そんな夢を見るなんて、信じられないようです。人それぞれです。つまらないことに精神的に拘って、夢にうなされる人もいれば、そんなことは、文字通り夢にも思わない人もいます。

どちらが良い悪いの問題でなく、人はそれぞれみんな違っている、ということです。

■さて今日は東京で始めて歩行者天国が行われた日だそうです。当時の美濃部東京都知事の発案で行われました。車時代の到来で歩行者が追いやられ、肩身の狭い思いをしていました。車のことを気にせずに歩ける道路は、天国になったのです。