■20191110(日曜日:晴れ)
■今日は晴天に恵まれ、天皇陛下の即位に伴うパレードも、無事に終了しました。祝賀御列(おんれつ)の儀です。ネットによれば、皇居正門、国会正門前、国立国会図書館前、赤坂見附、青山通りを通って青山一丁目を右折する、約4.6キロのコースを走り、午後3時半ごろ赤坂御所に到着した、とあります。
本当に新しい時代が始まるのだと多くの日本人が感じたに違いありません。しかし令和天皇は、これからなかなか大変な日々が続くと思われます。
平成天皇が民間からお妃をもらい、それまでの皇室から本当に変わったのだ、と国民が実感した時代と異なり、民間出身の皇后陛下は当たり前になりましたし、天皇陛下の行動も、平成天皇が築かれたさまざまな道のりを、しばらくは辿っていくに違いありません。
しかし平成天皇とは少し異なった令和天皇らしい道のりを、いずれは切り拓いていかなければなりません。ある意味では国民は飽きっぽいのです。伝統と新しさと、その両面を満たしていかなければいけないという、極めて難しい舵取りが令和天皇にも求められるわけです。
聡明なお2人の事ですから、私達が心配する必要は、ないのかもしれません。きっと新しい道を切り拓いていかれることでしょう。
■さて、今日は新沼津カントリークラブAクラスの月例でした。競技委員として参加させていただきました。暖かな日和で半袖でも良いぐらいでした。53名の参加と、いささか人数は少なかったのですが、絶好のゴルフ日和でした。
先月は週末になると台風がやってきて、天候に恵まれませんでしたけれども、今日は久しぶりに最高の天候でした。ほとんど無風で芝生は緑、空は青く、駿河湾が一望できる、本当に恵まれた立地条件です。
改造してきたフォームが、ようやく実を結んできたように、自分自身実感できました。今までに比べて飛距離が伸びました。これは大きな収穫です。振り切ることができるようになった事が、一番の進歩ではないでしょうか。
つくづく感じるのは、ゴルフとはクラブを振り切ることだ、という思いです。来週の月例が本当に楽しみになってきました。練習あるのみです。
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