■20200417(金曜日:曇)

道の駅 ソレーネ周南です。北九州空港から錦帯橋へ向かう途中で立ち寄りました。

■今朝は走りました。昨日は夕方から雨が降り始め、一時は激しく雨音が聞こえるほどでした。天気予報では今朝には雨は上がっているとのことでしたので、昨夜はそのつもりで早めに休みました。今朝も5時に起きて、いつものコースを6.46km走り、これで今月は9回のランで60.07km。残り13日で39.92kmのところまで来ました。

■昨日の昼休みはロータリークラブの例会も休会でしたので、すんと2人で新沼津カントリークラブのレストランに行って一緒に昼食をとりました。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、ゴルフ場も閑散としています。

レストランで食事を共にすることを危険視するプレイヤーも増えて、レストランもガラガラなのです。昨日は13時前にレストランに入ったのですが、私どもも含めて埋まっていたのは3テーブルだけ。昼ごはんと食後のコーヒーを2人でゆっくりと楽しんで帰る時には、お客さんは私たちだけになっていました。

スタッフのみなさんは感染防止のために隅々まで配慮されています。換気を十分取るために窓を開け、そしてお客さんが帰ると、アルコールでテーブルを始め、全ての部分を消毒してくれています。私には危険には、とても思えませんでした。入室する前にも、帰る時にもアルコールで手の消毒をするように準備がされています。

しかし昨夜の安倍総理の緊急事態宣言を全国に適用するという発表のために、来週23日からは新沼津カントリークラブも、今までとは全く違う営業形態になるようです。帰りがけに駐車場の車を見てみると、世田谷ナンバーの車もあり、東京から来ている人もいるようですが、やはり東京からの来訪者は招かれざる客であることは致し方ありません。しばらくは自重し感染を広げないことが求められています。

そうであるならば、地元のメンバーが、やはりクラブを支えるしかないと私には思えるのです。スタッフのみなさんは本当に一生懸命に努力をされています。感染症ですから、正しく恐れることが、何より大切だと感じます。

きちんと検査をして、迅速な隔離を施行していけば、いずれは終息します。どれだけの時間がかかるかは、誰にも分からないのですが。