■20210222(月曜日:晴れ)
■今朝はゆっくりと休みました。昨日は新沼津カントリークラブの 如月杯 B クラス月例でした。試行錯誤の末、ドライバーショットのフォームを改造し、今日はどんなことがあってもこれでいくのだ、という決意で臨みました。
結果は自分なりにほぼ100%の出来でした。14回のドライバーショットのうち2回曲がりましたが、あとはほとんどぶれることがありませんでした。距離も以前よりは、少し出たように思います。何よりも大きく曲がらないことでコースの攻略がずっと楽になりました。ただ最後の最後までパットが決まりませんでした。30 CM ほどのパットが外れたりして、リズムに乗れませんでした。それでも収穫のある一日で、自分としては満足しています。
風呂には入らずに家に帰り、Sunと一緒に日帰り温泉に行って、ゆっくりと温まりました。昨日は日帰り温泉の食事処も、久しぶりに混雑していました。一時は本当に閑散としていたのですが、賑わいが戻るというのは嬉しいものです。少しずつ日常が戻ってきているのでしょうか。となると今度はコロナウイルス感染の第4波が心配になってきます。
■今日の東京新聞朝刊の「私説 論説室から」では、ーー「仮面」の下にある顔はーーと題して書かれています。
マスクが衣服の一部になって1年が経つ。この間に新しく出会った人のほとんどは、マスクを着けた顔しか知らない。ふとした瞬間にマスクを外した口元を見て「思ったよりお年を召されているな」とか「この男性はこんな立派なヒゲをたくわえていたのか」と、びっくりすることがある。
そして孫のお話をされています。 孫を抱くこちらが細心の注意を払うので、しっかり手洗いをし、抱っこも話しかけるのも当然マスクをつけて、となると、孫にとってじいじ、 ばあばの顔もマスク顔が普通になってしまい、コロナ禍が終息してマスクを外した時「こんな怖い顔の人、知らない」と泣かれやしないかとヒヤヒヤしている、というのです。なるほど確かにそのとおりと私もヒヤヒヤし始めたのです。
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