■20211220(月曜日:晴れ)
■今朝はゆっくりと休みました。何しろ昨日は一日フル活動でした。朝4時に目が覚めてしまい、6キロ超を走った後、月例競技の競技委員を務め、その後コース視察のラウンドを行いました。
帰ってきてから、Sunと一緒に日帰り温泉に行って、いっぱいやって帰ってきました。午後からは風も吹き始め、夕方からは寒く感じましたが、なんとか無事に一日を終えることができました。
木枯らしが吹き荒れる中で水風呂に入るのは、さすがに気後れしましたが、それでも十分温まった後、一回入りました。朝走ったので、その分筋肉の血流を促進するためです。
ただ、疲れもあったのか、食欲はあまりなかったので、いつもよりも少なめの食事で終わり、帰宅しました。9時には床に入り、少し本を読んだ後、眠りにつきました。
今日は12月20日。もう残りもあと10日あまりです。本当に1年が終わろうとしています。
■さて、新型コロナウイルス感染も、オミクロン株の出現によって再燃しつつあります。今朝の東京新聞22面では、ワクチンの副反応に苦しむ人たちの報告があります。題して「ワクチン接種直後の死、本紙記事に反響」。「信じたのに救われない」。
関東在住の女性は今月上旬、本誌読者部宛にこんなメールを送ってこられたそうです。
友人の一人は、妹を接種後すぐに亡くしています。誰かの大切な人のためにという言葉を信じて接種し、人生が変わるほどの副反応や後遺症、大切な人を亡くした人の行き場のない気持ちは一生救われない。
厚生労働省では、接種と死亡の因果関係を巡る専門家で作る副反応検討部会を設けています。12月3日に開催し死亡報告は更に増え、計1368人(11月14日時点)になりました。因果関係には8人が否定され、その他の人は全て「評価できない」とされています。因果関係を認められた人は、1人もいませんでした。
厚労省は「接種が原因で死亡したという事例はない」との立場を今も変えていません。
実は私の身の回りでも、友人がワクチン接種後亡くなった、という声を何件か聞いています。また近隣において十代の大学生がワクチン接種後死亡したという話も耳に入っています。どの症例も因果関係は証明されていないようです。
問題は、こうした事例がマスコミで取り上げられることが、ほとんどないことです。なぜ取り上げられることがないのか、理由は私にもわかりませんが、とても不可思議で理不尽な力が働いているように感じられるのです。
新型コロナウイルス感染が、かつてのペストのような多くの死者を生み出す恐ろしい感染症のように報道されています。でも、本当にそうなのでしょうか。きちんとした検証が行われないことに、疑問を感じざるを得ません。
■仕事を終えて、飛び出すように家を出ました。今夜は楽しい、親子水入らずです。いつもの松濤館でのひとときです。3人でのひとときは、一緒に韓国旅行をして以来でしょうか。
それぞれが家庭を持てば、なかなか水入らずとはいきません。本当に貴重な時間でした。Nonもリラックスして楽しそうでした。
お料理は、いつもの通りの素晴らしさ。のんびりと味わいながらいただきました。
次回は、いつのことになりますやら。
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