■20220331(木曜日:晴れ)
■今朝は走りました。今日は3月の最終日です。昨年、体調を崩してから、目標を月100キロ走から、88キロ走に変更しました。
昨年9月に、101.70kmを走った後、10月には体調を崩して、食事が思うように取れなくなり、55.69kmと最低の月となりました。その後、少しずつ回復はしてきたものの、月100キロの目標は諦めて、月88キロに切り替えました。
それでも、目標を達成することは一度もできませんでしたが、今月ようやく最終日に滑り込みセーフで、目標を達成することができました。目標達成は6ヶ月ぶりとなります。
今朝は普段よりも15分早く目覚ましを鳴らして、準備運動の後スタートしました。校庭にたどり着いてからは、45分にタイマーをセットしてありましたが、さらに積み重ねをしました。
ランキーパーの設定は、2km、そして10分ごとに、通知をしてくれるようにしてあります。今朝は10キロの達成までは、走り続けることにしていました。
結局、今日は1時間12分36秒、10.99kmを走り、これで今月は12回のランで、89.18kmを積み重ね、目標を達成することができました。
以前の月100キロ走に比べれば、レベルの低い目標ではあるのですが、とにかく目標をきちんと達成できる、というのは嬉しいものです。これを機会に、また少しずつ無理をしない範囲で、積み重ねをし、また月100キロ走を達成できるように頑張っていきたいと思っています。
今週末は、TakuとMasatoに会う予定になっていますので、4月は4日からのスタートとなりそうです。今朝は10キロ以上走りましたから、少し休養が必要です。
■さて今朝の東京新聞「本音のコラム」では、青山学院大学名誉教授の三木義一先生が「やるやる詐欺」と題して書かれています。内容はコロナワクチン接種の被害者救済制度についてです。
ワクチン接種者に被害が生じた場合、4,400万円の給付金を出す、と政府は保証していました。ところが、接種直後亡くなった人が、既に1,500人を超えているのに、未だに1人も認定されていない、というのです。こう書かれています。
一つは委員会が医者達ばかりで、科学的な理論の論証のような精緻さを求めていること。二つ目は不明確な場合は市民の責任になっていること。だから大半が因果関係不明確、として救済拒否されている。
私の周辺でもワクチン接種後、短期間の間に亡くなられた方が、何名かいることは間違いありません。しかし、その方々の中で、救済制度を受けたという話は聞いたことがありません。とにかくワクチン接種が、第1の優先事項になっていて、救済などは後回しになっているのです。
命を守るために接種したワクチンで、命を落としてしまう理不尽さに、遺族は本当に辛い気持ちに陥ってるはずです。
テレビでは専門家が、ワクチン接種を盛んにすすめています。それが感染による被害を防止する唯一の手段だ、と言わんばかりです。本当に、そうなのでしょうか。
最近のウクライナ紛争の報道にしてもそうなのですが、どうも情報が一方に偏りすぎていて違和感を覚えるのは、私だけでしょうか。