2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2022年6月 Page 1 of 3

購読停止

■20220630(木曜日:晴れ)

積丹半島の神威岬で見つけました。

■今日は走りました。梅雨も明け、6月なのに毎日猛暑が襲ってきています。群馬県の伊勢崎市では、6月の観測史上最高気温である40度を記録しています。想像もできない暑さです。

今朝はいつものように5時に起きだして走り出し、結局今日は45分09秒、6.30kmを走り、今月は8回のランで62キロを積み重ねることができました。残念ながら目標の88キロには届きませんでしたが、その分来月頑張りましょう。

今朝は走り終わった後に、軽い熱中症になったように思いました。汗が滴り落ちるのはもちろんですが、いささかフラフラしたのです。整理体操を早々に切り上げて、家に帰り、水シャワーを浴びて体温を下げました。

今年は、ほとんど梅雨らしい梅雨がなく、水不足が心配されますが、富士山に山ほどの雪が降った、ここ静岡はよほどのことがない限り、水不足になることはなさそうです。

■さて、今日はある意味、記念すべき日になります。それは新聞の購読を今日で止めることにしたのです。一つには避難所生活の為もあって、古新聞の整理が大変になってきたこと。そして自分自身の思いとしては、ウクライナ紛争以来の報道姿勢が失望を来たしたからです。

今まででしたら、新聞報道をそのまま鵜呑みにしていたのでしょうが、インターネットの発達によって、様々な観点からの記事を読むことができるようになると、大手新聞社、あるいはテレビマスコミの報道が、いかに偏って、いびつで、誤っているかが手に取るように分かるようになりました。

あるいは、消費税のカラクリというものも、れいわ新選組の山本代表の獅子奮迅の活躍によって、その実態が少しずつ明らかになって、国民にも知られるようになりました。嘘八百が、いかに私達に刷り込みされていたか、ということが分かってきたのです。

そうした実態がわかってみると、大手新聞社、あるいはテレビマスコミは、読むに値しない、見るに値しないものだということが、よく分かるようになりました。

新聞も身近な記事、あるいは文化面などに関しては、もちろん素晴らしい記事がいくつもあるので、購読する価値はあるのですが、国際情勢や、自分たちの手の届かない分野に関しては、新聞社で選んだ、専門家に記事を依頼すれば良いと思うのです。

もちろん、テレビに登場し解説している専門家はたくさんいますが、多くは当てになりません。政府にとって都合の悪い内容は、まず発言することがないからです。つまりは聞く価値がありませんし、読む価値もありません。

インターネットは玉石混交ですから、それを仕分ける、あるいは見分ける目が読者には求められますが、もう新聞に戻ることはないでしょう。大変残念ですが、やむを得ない時の流れというものです。

旅の楽しみ

■20220629(水曜日:曇)

遥か遠くに羊蹄山が見えます。6月の北海道の青空です。

■梅雨も開けて、暑い毎日です。熱中症に気を付けるようにという放送が、ニュースの際には必ず流れています。それはちょうど時候の挨拶のように、まだ6月なのに何の不思議もなく、人々の挨拶の中でも交わされています。

今日の写真は、積丹半島からニセコへ向かう途中で撮りました。いつもながら北海道のドライブは最高です。ゴチャゴチャしていません。真っ直ぐな道を、ほとんど誰に遠慮することもなく、自分の好きな速度で、のんびりと走り続ければよいのです。

私の場合、それは60キロです。急ぐ旅でなければ、時速60キロでのドライブは、至福の時です。高速道路は苦手です。高速での速度は、私には緊張感を強いるからです。

東名高速道路のように、渋滞するということはほぼありませんが、それでも苦手です。北海道における距離感は、こちらとは比較になりませんから、急ぐ旅では高速道路を行くしかありません。

一日何百キロという、こちらでは考えられない距離のドライブも、北海道なら、ごく普通のことになります。途中で通り過ぎる、有名観光地以外の街々の様子も興味深いのです。

学校があって、郵便局あって、そして警察がある。人々が集まって街を作る上での必需品です。それぞれの街での、それぞれの人々の暮らしを想像することも、旅の楽しみの一つです。

梅雨明け

■20220628(火曜日:曇)

ノーザン・ホースパーク近くの様子です。牛たちが木陰で、のんびり時を過ごしています。

■梅雨が明けたという報道が、昨日なされました。

過去最も短い13日間。夏本番の到来です。過去2番目に早く東海地方の梅雨明けが発表された27日、静岡県でも川根本町と浜松市天竜で35・5度を観測し、県内ではことし初めての猛暑日となりました。

本当に、もう梅雨が明けたの、と文字通り、キツネにつままれたような思いでした。普通の年であれば、これからが梅雨の本番です。そして災害をもたらすような大雨は、梅雨末期がほとんどです。

今の時期の俳句といえば、与謝蕪村のこの句が思い出されます。

五月雨や  大河を前に  家二軒

自然を前にした、心細さを感じます。今年は豪雨災害が発生しないと良いのですが。

バックアップ

■20220627(月曜日:晴れ)

ノーザン・ホースパークです。競走馬の故郷です。子ども達が馬に乗せてもらって大喜びです。

■今朝は6時に目覚ましを鳴らせて起きました。外は一面の青空です。もう梅雨が明けたのではないかと思えるほどです。昨日の沼津市の最高気温は30度。最低気温は22度でした。予想では、今日の最高気温は33度となっています。

避難生活も6週間を過ぎましたが、これからも、まだまだ続く予定です。改築のために調べてみると、建物の中に色々不具合が見つかって、改修が必要なことが分かってきました。30年以上経っていますから、ボロになるのは致し方ないことです。

人間の体と一緒です。あちらもこちらも、改修が必要だということです。

■先週の土曜日に行われたズーム会議の途中で、使用していたウインドウズパソコンが、壊れてしまいました。

電池の容量が、みるみる減少し、充電プラグを差し込んだものの、一向に充電量が上がってこないのです。つまりは消滅に向かって、まっしぐらになってしまったのです。慌ててスマホで再接続して、事なきを得ました。

そこで昨日の会議では、Chromebookで接続し、無事に会議に参加することができました。やはり万が一の時のために、バックアップを用意しておくことは、本当に大切だと実感しました。

猛暑

■20220626(日曜日:晴れ)

ノーザン・ホースパークです。競走馬の故郷です。子ども達が馬に乗せてもらって大喜びです。

■今朝は走りました。いつものように5時に目覚ましを合わせて起きだし、45分29秒、6.38kmを走りました。これで今月は、7回のランで55.70kmを走り、目標の88キロまでは、残り4日で32.30kmとなりました。エプソンのホームページに接続すると、月間50km走達成おめでとうございます、と祝ってくれています。

■昨日は群馬県を猛暑が襲い、伊勢崎市では6月としては史上初めて、40度を記録しました。群馬県は、どこも猛烈な暑さに襲われたようです。Takuに大丈夫かと確認の連絡を入れたところ、暑いけど大丈夫だよ、と返事が来ました。7時34分現在、南からの風が窓から入ってきて、爽やかなほどですが、これから気温が上がると日差しの下では辛いかもしれません。

■今日は新沼津カントリークラブの理事長杯予選です。私は8時から、また代議員会があって、パソコンの前に座っていなければいけません。残念ながら予選には出場できません。

朝走って帰ってきてみると、長倉さんが庭で練習を開始していました。今日の健闘を祈っています、と声を掛けました。36名の中に残らないと、マッチプレーの本戦には進めません。

ハンディがありますので、名人上手でも、必ずしも予選を通過できるわけではないので、プレッシャーがかかるのでしょう。

私も昔は予選を通過して、2回戦まで進んだことがあるのですが、今では信じられないことです。

偽悪戦略

■20220625(土曜日:曇)

ノーザン・ホースパークです。競走馬の故郷です。

■毎日鬱陶しい天候の日が続いています。青空も時々見えるのですが、北側の山を見ると霧が立ち込めています。今日も30度を超える猛暑になりそうですが、蒸し暑くてだるい一日になりそうです。

今日は17時から20時まで、日本眼科医会代議員会がZoomにて開催されます。150名弱の代議員が全国から、オンラインで集うわけです。さまざまな協議事項を採決しなければなりませんので、大変な作業です。

今年も、それぞれの代議員に背番号が割り振られており、印刷されたそのゼッケン番号を、採決の度にビデオにかざす、という手順を踏むようです。

コロナ禍以前は、東京のホテルに集まって、大広間で会合を行っていました。1泊2日の大変な日程です。それが、家に居ながらにして会合に参加できるのですから、移動の時間、あるいは宿泊の時間を考えれば、どれだけ時間が節約できるのか。本当に隔世の感があります。

明日も午前中いっぱい会合ですので、この週末が潰れてしまうのは、致し方ありません。

■さて、愛読している田中宇さんの記事が送られてきました。NHKテレビニュースを見ていると、極悪なロシアが善良なウクライナ市民を、どれほどひどい目に合わせているか、という同じ内容の報道が、毎回繰り返されています。

プーチンの偽悪戦略に乗せられた人類
2022年6月24日   田中 宇

しかし上記の記事を読むと、いかにそうした内容が、嘘にまみれているかが、よく分かります。その軽薄で愚かな様は、実に情けないほどです。そして日本は、日本政府の愚かな経済政策と相まって、ますます貧しくなっていくのです。

自らの経済政策のために、この25年間で日本人の所得が減り続け、貧しくなり続けていることへの反省を、政府・与党は決して口にしません。実に不思議であり、その態度は傲岸不遜です。ひとえに、野党が弱すぎることに由来しています。

どうやら日本の未来は、また焼け野原にならない限り、変わることは無いようです。

生きる

■20220624(金曜日:曇)

白老町のウポポイです。ウポポイとは、「民族共生象徴空間」を意味しています。二階から見た外の様子です。

■昨夜はロータリークラブのさよなら例会でした。ロータリークラブは7月に始まり、6月に終了する年度構成ですので、昨日が最後の例会になったのです。

今年度もコロナ禍のために、例会数が例年よりも減った上に、2620地区で開催される大会が、軒並み中止となるなど、メリハリのない一年間になってしまいました。

2620地区(静岡県と山梨県)のガバナー公式訪問も中止となり、結局我がクラブの会員は、今年度の小林ガバナーに直接会うことができませんでした。本当に残念なことです。

小林ガバナーとは、個人的に付き合いがありましたので、なおさら訪問中止は残念でした。致し方ありません。

■例会の中で、この一年間の皆さんの様子の報告がありました。自分自身が一番感じたのは、無常です。クラブに入って得た一番の親友とも言って良い、大切な仲間を突然の死で失いました。痛恨事です。

本当に、まさかの出来事でした。そうして身近だった友人を失うと、次は自分の番であり、覚悟しておけよ、と言われている気がします。そんな時に心にしみるのは、こんな詩です。

    生きているということ いま生きているということ

   鳥ははばたくということ 海はとどろくということ

   かたつむりははうということ 人は愛するということ

   あなたの手のぬくみ いのちということ

                 ─ 谷川 俊太郎 ─

             『生きる』

形あるものは壊れ、命あるものはいずれ旅立つのですが、ではどうすれば良いのか。今日を生きるしか無いのです。

                     

ウポポイ

■20220623(木曜日:晴れ:雨)

白老町のウポポイです。ウポポイとは、「民族共生象徴空間」を意味しています。

■今朝は走りました。4時頃から目が覚めていたのですが、5時の目覚ましと共に起き出して、準備の後走り始めました。どんよりとした曇り空が空を覆い、鬱陶しい天候です。

玄関を出て外へ出てみると、霧雨のような雨が降っています。少し雨粒が大きくなってきたので、今日は走るのを止めようかと一瞬思ったのですが、これまでの経験から多分大丈夫だろうと推測して、そのまま走り続けました。

とにかく体が重くて走るのが大変でしたが、何とか最後まで走り切ることができました。今日は46分43秒、6.46kmを走り、これで今月は6回のランで49.32kmを積み重ね、目標の88キロまでは、残り7日で38.68kmのところまで来ました。

最近は3日に1度のペースで走っています。今の私の体力や天候などを考慮すると、このペースが一番適切なように感じています。となると、次回は日曜日の朝となります。88キロの目標は難しそうですが、少しでも多く積み重ね、来年の千歳マラソンに向けて鍛錬を積んでいきたいと思っています。

今年の千歳マラソンは、とにかく素晴らしい天候に恵まれ、本当に参加して良かったと、心から思いました。今から来年の6月が待ち遠しくてならないほどです。

夏至

■20220622(水曜日:雨のち曇り)

白老町のウポポイです。アイヌ文化を知ることができます。

■昨日の夜は、ロータリークラブの次年度会報委員会の会合が行われ、本当に久しぶりに、皆さんと歓談しました。次年度の活動計画を確認した後、イタリアンのお店に移動して、楽しく近況を語り合いました。

異業種の皆さんですので、それぞれの領域でそれぞれに、コロナ禍に対応しなければならず、話を聞いてるだけでも、とても参考になりました。

葬儀業者の会員の話では、PCRが陽性の遺体の取り扱いは、未だにとても大変だそうで、法定伝染病と同様の完全防備での処置となるようで、話を聞いていて、本当に大変そうなのが、よくわかりました。

一方では100人単位の会合が開催され、飲食もされるようになって、次第に平常が戻りつつある業界も出てきました。

■さて、帰ってきて眠りについてから夜半に掛けてでしょうか、激しい雨音で目が覚めました。土砂降りと言っても良いほどです。これでは、明日の朝は天気予報通り、走ることはできないと諦めました。

しかし、今朝6時に目を覚ましてみると、なんと雨は上がっているのです。こうした天候の変化は、梅雨の真っ最中ですから、致し方ありません。

昨日は夏至でしたから、日中の時間が最も長かったのですが、今日からは日に日に、昼間の時間が減っていく訳です。実質的には、もう秋に向かい始めているのです。まだまだ夏は、これからなのですが。

■今日は第26回参議院選挙の公示日です。7月10日投開票に向けて、選挙戦が始まります。

この参議院選挙の意味は、マスコミではあまり報じられませんが、れいわ新撰組の山本太郎代表が言っているように、この先三年間は国政選挙がありませんので、与党が勝利すれば、まず初めに消費税は増税されるでしょうし、様々な改悪が怒涛のようになされるはずです。

日本が大きく舵を切って、変質していく3年になることは、間違いなさそうです。国民生活は、ますます苦しくなっていくでしょう。どれだけの人が投票に向かうのか。日本の未来が、かかっているのです。

蒸し暑さ

■20220621(火曜日:曇)

ニセコからウポポイへの道です。牛が気持ち良さそうに草をはんでいます。

■今朝は休養日です。昨日の朝、走りましたので、今朝はゆっくりと6時まで休もうと思って、目覚まし時計を6時に合わせてあったのですが、5時に目が覚めてしまいました。

その後、1時間眠ろうと思ったのですが、なんだかんだと、頭の中で色々なことが浮かんできて、眠ることができませんでした。

今月も残りあと10日になってしまいました。蒸し暑さも少しずつ強まってきましたので、今朝は起きてから水浴びをしました。それで体も少し、スッキリしたようです。

先日友人と話をしていて、北海道の話題になりました。彼の会社は北海道に支店があって、先日仲間とドライブ旅行をしたそうです。

話の中で糠平温泉のことが出ました。彼によれば、10月10日あたりが紅葉のちょうど良い見頃だそうです。以前、私も二人で出掛けたことがありましたので、今度は紅葉の頃に是非行ってみたい、と思うようになりました。

冬は、めちゃくちゃ寒くて雪が降り、一年を通して暮らすのは、なかなか大変ですが、やはり北海道は雄大で爽やかなのです。

■また別の友人の話では、仕事でベトナムに行くことが多いのだが、湿気が少ないので、日本の夏に比べれば、気温は高いが過ごしやすいというのです。

2008年からハノイを中心に、私はボランティア活動に出かけていますが、出かけたのは8月と10月だけですので、よく分からないのですが、必ずしも100%同意できない部分もありました。

8月に出かけた時には、日差しのあまりの強さに辟易しましたし、10月では比較的過ごしやすいものの、やはり夜寝る時も空調は欠かせませんでした。

そうは言っても、確かに日本の夏の蒸し暑さは、いささか耐え難いのは、その通りだと思います。これから、その季節がやってくるのです。

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