■20221124(木曜日:晴れ)

大塚国際美術館の人気作品ベスト 10 です。

■今朝は走りました。昨夜は10時から、サッカー・ワールドカップ、日本対ドイツの試合がありました。9時半から中継が始まり、前半はテレビ観戦したのですが、今朝走ることを考えて前半だけで終えて休みました。

今朝も4時半に目覚ましを合わせて起きだし、準備運動後スタートしました。結局49分57秒、7.52キロを走り、今月は9回のランで61.05kmを積み重ねました。月88キロの目標までは、あと残り6日で、26.95キロメートルとなりました。

今朝はインターバルトレーニングのダッシュを15回しました。と言っても、肉離れのあとの傷が完全に癒えていませんので、全力というよりは7分ぐらいの力で走りました。

前回走った時、準備運動中に右膝の違和感が出現して、痛い訳ではないのですが、何か半月板の収まりどころが悪いというか、居心地が悪いというか、すんなり屈伸ができなくなっています。別に走って痛いとか、日常生活で困ることはないのですが、少し不安です。

目標までは、あと3回走る機会がありそうですが、残り距離が27キロ弱ですので一回7キロでは、1回分走行距離が足りません。どこかで余分に長めに走らないと、目標到達はできないので考えどころです。

■さて、ワールドカップのドイツ戦は前半を見ていた限りでは、とても勝てそうには見えなかったのですが、Sunの話では、後半は選手を入れ替え、戦略を練り直して見事勝利したようです。監督の采配、そして、それにしたがって選手の活躍、日本の力も大したものです。

心配なのはウクライナへのロシアの侵攻以来、対ロシア制裁と称して天然ガスの輸入をドイツができなくなったことによる、経済の停滞と国民生活の悪化が酷くなりつつあることです。冬に向かって、暖房が十分できないとか、エネルギー不足のために工場の稼働ができなくなっているとか、ドイツも同じ敗戦国として難しいかじ取りを迫られています。

いつまでも対米従属していると、本当に国が衰退してしまいます。このワールドカップにおける日本に対する敗戦は、とても象徴的と将来捉えられるかもしれません。