■20230413(木曜日:晴れ)

8年前に学会で出掛けた際に立ち寄った北海道神社です。

■今朝は、ゆっくりと休みました。6時に目覚ましを合わせて起き出し、温野菜の鍋を温め始め、朝食の準備です。

そして「オートミールでバナナパウンドケーキ」を作り始めました。警視庁警備部災害対策課のツイートで、非常用に保存してあるオートミール(燕麦を脱穀して調理しやすくした食品)を使ってバナナパウンドケーキを作ってみました、という記事を見つけたのです。

材料は、オートミール、バナナ、卵、ベーキングパウダー、そしてサラダ油だけです。これをよく混ぜて炊飯器で45分炊けば完成です。いま炊飯器が調理してくれています。

ココアを入れたほうが美味しそうな気もするのですが、まずは指示通りに作っています。今日の3時のおやつにどうかと思っています。また、うまくできて美味しければ、友人にもおすそ分けをしようかとも思っています。

先日、来日したオーストラリアのIanママは、手作りのお菓子がとても上手なのです。甘すぎず、上品な味がとても好きです。あのレベルに到達するのは大変ですが、工夫しながら自分で色々作るのは、結構楽しいものです。

さて45分後に、どんなケーキが出来上がっているのか、それは明日報告いたします。

■ところで、パウンドケーキってどういうケーキのことなのか、例のChatGPTに訊いてみました。

パウンドケーキは、小麦粉、バター、砂糖、卵を1ポンド(453グラム)ずつ混ぜて焼くという名前の由来があるお菓子です。

イギリスで18世紀後半に生まれ、当初は砂糖に漬けたフルーツの皮などを入れて焼き上げ、結婚式のウェディングケーキとして使われていました[1]. 一般的には長さ18~22のステンレス型や耐熱ガラス、シリコン製などの型を使って作られ、材料の分量としてはこの型1本分のレシピ分量が一般的であり、各種材料のカロリーも参考にされることが多いようです[2].

パウンドケーキは、シンプルな材料を同じ量で混ぜ合わせることから、名前の由来がある興味深いお菓子です[3].

つまりは、1ポンドずつ混ぜて作ることから、パウンドケーキと呼ばれるようになったようです。