■20210224(水曜日:晴れ)

昨年訪れた札幌の雪祭りです。コロナ騒動もギリギリセーフでした。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日は天皇誕生日で休日でしたので、朝早く起きて15 km 弱を走りました。あと22キロで月100 km 走が達成できます。さすがに15キロを走ると午前中は疲れ切って、こたつに入って休んでいました。

早めに昼ごはんを食べて、午後からは掃除や家の修理、そして二人で買い物に出かけました。 夕ご飯も久しぶりにとんかつを食べ、野菜を腹一杯取ったのですが、帰ってきて体重を測ってみると57キロに届きませんでした。 さすがに走っただけのことはありました。体脂肪率も10%台でした。

■昨日から目が腫れぼったくて調子が悪かったのですが、どうもアレルギー性結膜炎、花粉症のようです。鼻水はさほどでもないのですが、目が鬱陶しくて困ります。目薬を使用すれば楽になりますので、しばらくは欠かせなくなりそうです。

10年以上前は、この時期にはくしゃみや鼻水がひどく、仕事中もティッシュで間に合わず、タオルで鼻をかんでいた記憶があります。寝室に花粉除去機を持ち込んで寝た記憶もあります。あの頃を思い出すと、ずいぶんと症状は軽くなりました。

年を取って免疫力が寛容になってきたのでしょう。そういう意味では楽になったのですが、ガンの発生率が高まることをも意味しますから、いいことばかりではありません。

■今朝の東京新聞 「この人」欄では、「ひとり親を支援する一般社団法人代表 今井智洋(ともひろ)」さんが特集されています。コロナ禍で困窮するひとり親世帯への支援を訴えています。

「失業し、娘とのご飯は18円のうどんだけ」。「貯金が底をついて学用品が買えない」。

厳しい現実が浮き彫りになっています。自身の辛い体験から、「何よりも心をむしばむ『孤立』から、ひとり親と子どもたちを守りたい」と奔走しています。国が支援の手を差し伸べるべき分野なのですが、見返りのないところには手を差し伸べないのが、今の政権の特徴のようです。