■20211020(水曜日:晴れ)

ベトナム・バクザン省の道端で売られていた地元の果物です。ホテルに帰って、みんなで食べました。

■今朝は4日ぶりに走りました。昨日の朝は雨が降り、走ることができませんでした。今月は月初めに、先月までの疲れが一気に噴き出し、体調を崩してからは、いささかおっかなびっくりで、走ることができませんでした。

壊れていた水道ポンプの修理が昨日終わり、無事に風呂に入ることができました。そのおかげか、ゆっくりと休み、今朝は4時45分の目覚まし前に起き出して、ビニールゴミを所定の位置に運び、準備運動の後、走り始めました。

とにかく、ゆっくりでいいから最後まで走ろうと、タイマーを30分に合わせておきました。結局今朝は48分53秒、6.95キロを走り、今月は5回のランで29.78kmを積み重ね、月100キロ走までは、残り11日で70.22キロの地点に来ました。

残された日数から逆算すると、今月は60キロを走れれば、良しとしなければなりません。体調を考えれば致し方ありません。来月からは新しい目標を立てて、それを達成することを目標に、日々を送りたいと思っています。

■さて、19日に公示された第49回衆議院選挙において、各党が主張を展開しています。

とにもかくにも、まず考えなければならないのは、自公政権は9年近く政権を担当していた訳ですから、その間の成果と、そして反省をきちんと国民に伝えることが、まず第1の義務だということです。

選挙が近づいた途端に、国民への支援を急に声高に訴えていますが、なぜ政権の座にありながらそれができなかったのか、実に不思議です。

各党の主張を聞いていて、最も共感できるのは、れいわ新選組の山本太郎代表の訴えです。実に真っ当な主張を展開しています。当たり前すぎて、拍子抜けするほどです。

逆に言えば、今まで既存の政治家がなぜ、この当たり前のことを主張してこなかったのか。また、マスコミがそれを取り上げてこなかったのか、実に不思議ですし、そこにこそ、日本の民主主義の未熟で歪んだ一面が、明らかになったと思えるのです。全力で、れいわ新選組を応援していこうと思っています。