■20200607(日曜日:晴れ)
■今日は新沼津カントリークラブAクラス水無月杯でした。私は競技委員として参加しました。今日は月例競技としては久々ぶりに多くの参加者があり17組57名の方が参加してくれました。
心配された雨も降ることはなく、今月はレストランも再開し、3種類のお弁当から選択して昼食を取る形式に戻りました。レストランではテーブルの向きを南側に統一し、横並び3人で同じ方向を見て食事をする形式でした。新型コロナウイルス感染防止対策の一つです。
新沼津カントリークラブではレストランから南の窓を介して、伊豆半島が綺麗に見えます。駿河湾越しに伊豆半島が見える絶好のロケーションです。
今日は畠山さん、甲野藤さん、私、そして松本副支配人の4人で月例競技を取り仕切りました。参加メンバーの確認、使用グリーンの確認、スコア提出の方法の確認、そしてローカルルールの有無の確認と、これが終わりませんと競技が始まりません。
自分自身が競技委員になる前は、そんなことは少しも気にしませんでしたけれども、何事にも縁の下の力持ちが必要なのだと痛感しました。
■今日は6月の第1日曜日です。例年ですと昨日の午後から北海道へ飛んで千歳に宿泊し、日曜日の9時半からハーフマラソンがスタートします。千歳JAL国際マラソンです。2014年から6年続けて参加してきました。
今年は新型コロナウイルスの為に大会自体が中止となってしまいました。フルマラソンそしてハーフマラソンを合わせると参加者は9,000人ほどになります。さらに子供たちの参加者も含めれば総勢一万人を超える人たちが参加している、とても大きな大会です。
家族の皆さんも含めれば、おそらく千歳市に集まる観光客数としては年間を通して一番多いのではないでしょうか。つまり観光収入も大きなものがあるのです。それがゼロになってしまう訳ですから、町にとっても大きな損失です。
2020年に入って開催された大きなマラソン大会といえば東京マラソンがありますが、日本中で中止になった大会数はどれほどになるのでしょうか。日本中の町で大きな損失になっているはずです。
いつになったら例年のごとくマラソン大会が開催されるのか、想像もつきません。ひょっとすると来年になってしまうかもしれません。