■20230608(木曜日:晴れ)

千歳駅前の様子です。

■昨日は夕食後にフィットネスクラブに出掛けて、久しぶりに筋トレをしました。筋トレを開始して1ヶ月が経ちましたので、負荷をさらに一段階上げてみました。

それぞれの器械で負荷の1段階アップの程度が異なっていました。例えば肩周りを鍛える器械では、男性用の最低レベルから、次の段階に上げると負荷が5キロ増します。これは結構、体に堪(こた)えました。

お腹周りの場合は、1段階上げても、それほど辛くありませんでした。上半身の筋肉量が少ないのでしょう。上半身が特に貧弱だとは、以前から感じていたのですが、確かにそのとおりでした。

この負荷の増量による影響が、意外なほど大きいことに気付きました。筋肉痛でもないのですが、筋肉が火照って、夜中に何度も目が覚めたのです。最低レベルの負荷では、そのようなことは一度も無かったので、筋トレを少し甘く見ていました。

ところが意外なことに、スマホの睡眠診断アプリを確認してみると、睡眠点数は 81 点。途中で3回目が覚めたものの、夜間の睡眠時間6時間45分、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠は「普通」ということで、それほど悪くはないのです。

なんだか落ち着かない夜でしたが、思ったほど睡眠の質は悪くなかったようです。筋トレの負荷は、上半身のみ最低レベルのままで、施行回数を増やす方が賢明かもしれません。試行錯誤です。