■20191223(月曜日:曇)
■今朝もゆっくりと休むつもりだったのですが、5時過ぎに目が覚めて起き出しました。今日は白内障の手術を受けてからの1週間後の検診です。今日診察を受けて特に問題なければ、頭も自分で洗えるようになりますし、日常生活もほぼ手術前と同じに戻すことができるようです。
手術を受けてから感じることは、今まで目の前に一枚膜がかかったようになっていたのが綺麗に外れて、とても鮮明に見えるようになったこと。
そして何より私は近視が強かったので、眼鏡をかけないと遠くは見えなかったのが、今では眼鏡なしでもほぼ不自由なく生活ができるようになったことが大きな変化です。
昼間でしたらメガネなしで車も運転できますし、新聞も大きな文字であれば、読むのに不自由はありません。ただし当然のことながら、細かい数字を見るということになると、やはり老眼鏡が必要です。
今こうして入力しているのは、スマホから音声入力アプリのSimejiを使って書いていますが、少し離せばメガネ無しでも入力が可能です。
昨夜は寝床に入って、久しぶりにKindleで読書をしようと思ったのですが、今までの文字の大きさですと見にくくて読みにくかったのですが、そこは電子書籍です。文字の大きさを拡大すれば充分、眼鏡なしで読むことができることに気づきました。そうです、文字を拡大すれば良かったのです。
近眼が強かった私が、唯一便利だと感じていたのは、寝床に入って自分の目で読書ができるということでした。電子書籍のありがたみというものに、改めて感謝する思いでした。老眼鏡をかけて文庫本を読むよりも、文字を拡大して自分の目で電子書籍を読む方が、ずっと楽で疲れません。
さて、そろそろ病院に行く準備をしなければなりません。夜になったら、もう一度考えをまとめて入力しましょう。