■20200302(月曜日:雨)
■今朝は昨日の天気予報通りに雨の朝でした。3月が始まりましたので、また一から100キロの積み重ねをしなければなりません。
いつもの月でしたら一日に、最初の10キロを走るのが常なのですが、昨日できませんでしたので、今日走るつもりでしたが、雨では致し方ありません。予報では今日の午後から晴れとなり、明日の朝に雨の降ることはなさそうですので、準備万端としなければなりません。
コロナウイルスの感染も次から次へと広がりを見せています。知り合いの小児科の先生によると、コロナウイルスの感染が心配なので検査をしてもらえと保育園から言われて、小児科を訪れる親御さんが多くて困っている、というお話を聞きました。
その様子は想像ができますし、小児科の先生は本当に大変だと思います。検査体制がいまだに充分でない中、突然一斉休校の発表があり、しかも保育園だけは除外される、ということでは現場は本当に大変です。
安倍総理の指導力は、お友達だけのためにしか発揮されないのかと思ったら、そうでもないようです。現場が混乱するのは、いつものことですが。
■さて、今朝の東京新聞こちら特報部には「香害 無理解にも苦しみ」と題されて書かれています。
臭いの元になる人工的な香りを加えた化粧水や柔軟剤などのために、頭痛や吐き気、めまいなどの症状を起こす人が少なくないそうです。日常生活が送れずに、健康被害も生じ、公害をもじって「香害」と呼ばれています。
まだ認知度が低いために、周囲から理解されずに1人で悩んでいる方も多いそうです。また、香水によって、職場で知らないうちに同僚が症状を引き起こすこともあるようです。
新聞にはこう書かれています。
一部自治体では、子どもを香害から守るという観点から対応に乗り出した。多賀城市や長野県安曇野市、茨城県つくば市の教育委員会が、保護者宛てに家庭での柔軟剤などの使用自粛を求める文書を出した。埼玉県は香害に関するポスターを制作した。
時に強い匂いの香水を使っている女性に遭遇しますが、確かに吐き気を覚えることがあります。本人は全く気付いておらず、それがたしなみだと思っている節すらあります。本当に困ったことです。
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