■20200312(木曜日:晴れ)

たくが大好きそうなゲゲゲの鬼太郎・電車です。

■今朝は走りました。昨日は起き出すことができずに、積み重ねができませんでしたけれども、今日は6.65キロを積み重ね、これで今月は6回のランで40.07km、残り19日59.93kmのところまで来ました。

今朝は目覚ましの鳴った5時に、ちょうど夢を見ていましたので、起き出すのが辛かったのですが、昨日休みましたので、なんとか起き出してスタートすることができました。

今朝は結局、キロ6分15秒で走りきっていますので、いつもに比べて順調といえます。最初は重かった足取りも、今朝は5キロを過ぎてから、少し軽やかになったように感じました。

■さて、今朝の東京新聞「特別報道部編集局南端日誌」欄では、「岩場で右腕骨折」と題して書かれています。特報部長の田原牧さんが伊豆七島で夜釣りの最中、岩場で転倒し右の二の腕を骨折、手術した後ようやく退院された顛末を書かれています。

怪我をすると非日常に直面し、普段は耳にしても素通りしている、色々なことに気づかされたと書かれていました。例えば、人情です。普段は無愛想な仲間達が、あれこれと気を遣ってくれたことに感謝しています。

また逆に普段は、それほど気にならなかった、歩きスマホや正面から歩道を全速力で走ってくる自転車には、逆上しそうになったそうです。患部を抱えて歩くだけで精一杯の自分には、恐ろしく感じられたのでしょう。

さらには医療体制の現状についても気づかれた点が多かったようです。例えば、負傷して駆け込んだ、島唯一の有床診療所には放射線技師が夜間いない為に、翌朝で直さなければなりませんでした。高齢化が進む離島の住民の医療不安が身近に感じられたそうです。

島の医師からは東京に戻ったら、すぐ近隣の病院に行くようにと指示されたそうですが、東京へ帰ってからも入院する病院がなかなか見つからず大変困ったそうです。

近くの救急病院では、他の病院に紹介しますと言われ、病床数が300を超える大きな病院でも、向こう1ヶ月間は整形外科の手術の予定はいっぱいで、他を当たってください、と断られました。

結局骨折してから手術まで1週間近くかかったそうですが、知人の看護師さんに愚痴ると、そんなことは全然珍しくない、と言われてしまったそうです。

2025年に向けた政府の地域医療構想では、急性期の病床は現在の3分の2に減らそうとしています。猛威を振るう新型コロナの対策にしても、フル規格の保健所はこの30年で4割以上減りましたし、国立感染症研究所も人員や研究費が削られ続け、現場は悲鳴をあげていると伝えられています。

その一方、すでに衆議院を通過した2020年度の当初予算では、防衛費なる軍事費が8年連続の増額で過去最大の5兆3133億円に達し、予算計上のカラクリで実額は更にそれを上回っています。もう既に日本は立派な軍事国家なのです。

医療費、社会保障費は削られ続け、アメリカから軍事兵器を爆買いしているのが現状なのです。もう一度きちんと国の現状と未来のあり方について、考え直す時期に来ているのではないでしょうか。

それには、きちんと情報を開示をしなければなりません。今のように政治家が平気で嘘をついたり、事実を隠蔽したり、公文書を改竄、廃棄していては、国民が正しい判断をすることは不可能です。