■20200917(木曜日:曇)

ベトナムの典型的な農家の様子です。

■今朝は走りました。4時半に目覚ましを鳴らし、しばらくぐずぐずした後起きだして5時前にスタートすることができました。天気予報では6時まで降水確率は50%でしたが、幸い雨も降ることなく準備運動の後スタートしました。

先日からは、すぐに走りだすのではなく、ゆっくりと歩きながら数十メートルほど体を慣らしてから走り始めています。

結局いつものコースを少し長めに走り、今朝は7.13 km を積み重ね、これで今月は7回のランでようやく半ばを超え、50.75 kmとなり、月100 km走まで残り13日で49.24 km となりました。

なかなか足がスムーズに前に出なくて、四苦八苦だったのですが、5kmを過ぎた頃から、ようやく脚もリズミカルに滞ることなく前に出るようになりました。こんなことで来年の千歳マラソンを完走できるのかと不安になりました。

今まで幸いにも参加したハーフあるいはフルマラソンで完走できなかったことは一度もありませんでした。つまり遅いなりにも制限時間内にゴールできたということです。

一番危なかったのは最後に出場した袋井クラウンメロンマラソンでした。6時間の制限時間ギリギリ5分ほど前にゴールしたのです。本当に苦しく、今でもよく完走できたなと不思議に思い出されるほどです。途中途中に設けてある関門での制限時間をなんとかギリギリ通過してゴールにたどり着きました。

上州太田スバルマラソンでもそうでしたが、主要幹線道路を走るコースでは、交通規制を長く続けることが出来ませんので、制限時間がとても厳しいのです。もちろん私でも通過できるほどですから、 普通に走ることができればなんとかなるのですが、膝が痛くなったり体調が優れなくなると、関門を通過するのは、一挙に難しくなってしまいます。

ハーフマラソンの場合、私ですと2時間15分程度でゴールするのですが、その間に体調を崩さずにゴールするのはそれなりに大変なのです。ですからゴールした時には本当に安堵の思いでいっぱいです。今日も無事にゴールすることができた、と心からほっとするのです。これは本当の偽らざる心境です。タイムももちろん気になりますが、それより何よりまずは完走できたという喜びが一番なのです。

■さて昨日は嬉しいことを発見しました。私がホームページ掲載を依頼しているさくらインターネットは Web ホスティング会社としては大手です。昨日案内メールの中に使用料の支払いについての新しい方法が記載されていました。

QR コードあるいはバーコードをスマホで読み取り、登録してある銀行口座から自動的に引き落とされるという方法です。その中の一つにpayB という方式がありました。これはビリングシステムという会社が提供している支払い方法で、この会社の代表取締役である江田俊彦さんは高校時代の同期生なのです。

卒業後はお会いすることはなかったのですが、還暦の学年が同窓会の幹事学年を務めることが慣例となっていたために、久しぶりに同期生が以前集まりました。

その際ひょんなことから帰りの電車の中でお話をする機会があり、江田さんのお仕事について教えていただきました。その後沼津西ロータリークラブ創立25周年記念式典において、江田さんには特別記念講演をしていただきました。

その内容は「ロータリーの友」誌上にも掲載され全国のロータリアンに知っていただくことができました。 正直今まで江田さんの会社の支払い方法であるpayBを利用したことはなかったのですが、案内を見て大変嬉しくなりました。

支払い方法としては初めてですので全然わかりませんが、調べてみた上でぜひ試してみたいと思っています。

先日江田さんに誕生日お祝いメールを送ったところ、近況を色々教えてくれました。新型コロナウイルス感染のために社員の方も在宅勤務が多くの部分を占めるようになったようです。ご自身も生活が激変し、少し運動不足でストレスも溜まっているようです。

誰もが生活の変化によって苦しんでいるのが実情ではないでしょうか。