■20210321(日曜日:雨)

日に日に柿の葉が成長しています。一年で人の一生を垣間見せてくれます。

■今朝はゆっくりとお休みました。天気予報では東海地方は大荒れの予想です。昨日は暑いぐらいの天候で、1日違いでまったく様変わりの天候になってしまいました。

昨日午後2時頃、新沼津カントリークラブから電話があり、今日行われる予定だった月例競技は中止になった、とのことでした。キャンセルが相次ぎ競技が成立しなくなったとのです。その後再度連絡があり、明日はゴルフ場自体が悪天候のために閉鎖になるとのこと。

昔はゴルフ場も閉鎖することはめったになかったんですが、最近はコロナ禍の影響もあるのでしょうか、天候が怪しい時には無理をして開場をせずに閉鎖することが散見されます。

ということで今朝は5時半に目覚ましを合わせていたのですが、そのまま再び眠りについて起きだしたのは7時でした。窓の外を見ると雨が降っているものの、今のところは大荒れとは言い難い天候です。これからさらに雨や風そして雷もやってくるのかもしれません。

なんにしても静かな日曜日です。やり残した仕事をするしかなさそうです。

■昨日はNonちゃんが、父親の健康を心配して漢方薬を届けてくれました。「自然の力・生命の源 カイジ顆粒」です。 説明書によれば、

カイジとは老齢の槐(エンジュ)の木にのみ寄生する大変貴重なキノコ=カイ栓菌です。半円形で耳の形に似ていることから、「槐耳(カイジ)」と呼ばれるようになりました。

約1500年前の唐の時代の古書「新修本草」などに記録が詳しく残されています。民間では広くカイジを煎じ愛飲していましたが、カイジが希少で入手が困難となったことで、清の時代から記録がなくなり、幻のキノコと呼ばれるようになりました。

時代は流れ、カイジに着目した中国政府は、1979年より中国衛生部(日本の厚生労働省に相当)の企画で大学や研究所、病院が国家プロジェクトとして研究開発に取り組むようになり、希少なカイジの菌株の特定とその培養に成功しました。

その有効成分は多糖タンパク質 PS-T であることが解明されています。培養したカイ栓菌糸体から抽出したエキスを、飲みやすく顆粒状にしてお届けします。お子様からご高齢の方まで毎日の健康維持にお役立てください。

■パンフレットにはこんな方におすすめ、として以下のような記載がありますがその中で私が当てはまると思われるのは、「生活の雑事をこなしながら、 QOL を高めたいと思っている方」、あるいは「生活の雑事を忘れ、 QOL の良い生活をできるだけ長く楽しみたいとお考えの方」でしょうか。

パンフレットによればカイジ顆粒は、90回分で15,238円とありますから、1回200円ほどでしょうか。とりあえずは朝一度飲んでみて体に合うかどうかしばらく様子を見ようと思っています。

父親がボケはしないかと心配した娘が、やさしい気持ちから用意してくれた漢方薬ですので、最後まで服用しようと思っています。