■20230126(木曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。売っているのは中国系の方でしょうか。

■昨夜は、よく寝ることが出来ました。Huaweyのスマートウォッチによれば、「夜間の睡眠 5時間8分」ですが、2時19分から3時28分までの1時間9分は、「深い睡眠」と記録されています。

私の記憶では、と言っても深く寝ているので記憶がなかった時間帯、という方が正確なのですが、その間は本当に気持ちよく熟睡できていました。こんなに長く熟睡したことは、記憶にないほどです。

先週の土曜日からの体調の変化に合わせて、寝ていても起きていても、ひと時も心安らかに過ごすことが出来ませんでした。咳が出ると喉が激しく痛み、身体は気だるさのために、何も積極的に取り組む気力が湧かず、ただひたすらコタツの中で暖を取るのみでした。

ようやく今日から、何とか日常の活動ができそうに思えてきました。

■さて、アメリカ、ドイツが主力の戦車を相次いでウクライナに供与することを決定しました。和平のテーブルに付くのでなく、徹底して戦い続けろ、というわけです。

戦争を止めさせないというのは、アメリカの意志なのでしょうが、欧州の主要国が、それに引きずられて犠牲を増加させていることは、歯がゆい思いです。

アメリカにとっては、自国が戦場になっているわけではないので、痛くも痒くもないどころか、どうせ廃棄処分になる兵器を、実際に戦場で使ってもらえば、兵器産業はボロもうけになって大喜び、民主党に献金して正解だった、ということで、めでたしめでたしなのですが、犠牲者は浮かばれません。

同じ敗戦国である日本も、同様にアメリカにケツを叩かれて、米中対立に巻き込まれることが、無いことを祈るばかりです。大統領に何を言われても、ただニタニタしながら、金だけむしり取られる我が国の指導者の姿は、戦後一貫して続く、我々自身の卑屈さ、そのものなのです。