■20230313(月曜日:曇)

ボランティアの方が整備してくれているのでしょうか。道路脇の花壇です。

■今朝は、ゆっくりと休みました、と言いたかったのですが、季節の変わり目は、その変化に体が付いていくのが困難です。気温の変化に体が対応しきれないのです。布団の中に入って眠る頃と、朝方になって気温が下がって来る頃との落差に、順応し難いようです。

何度も目が覚めてしまいます。あやちゃんたちの乗った飛行機が、無事に到着してくれるか、それが心配で熟睡できないのかもしれませんが、それは無さそうです。まだ、空の上でしょう。

花粉症のためも、あるかもしれません。

■テレビでは、WBCの模様を連日放映しています。世界的にみると、とてもマイナーなスポーツである野球は、オリンピックからも外れました。致し方ありません。世界中から、なんとかチームを掻き集めましたが、予選を勝ち上がって、ようやく出場できるサッカーのワールドカップとの違いは、歴然としています。

景気は悪いし、賃金は上がらず、物価は高騰して生活は苦しくなるばかりなので、私達の心境としては、何か憂さ晴らしが欲しいところです。勝ち上がることが、ほぼ確実なWBCで溜飲を下げたい、というのが正直な思いです。まだ日本はすごい、と錯覚に酔いたいのです。

退職後に周囲から嫌われる人のタイプとして、会社を離れたにもかかわらず、以前の会社での上下関係を、そのまま引きずっている人、あるいは会社での手柄話を飽くこと無く繰り返す人がいます。

付き合いたくない人の一典型です。こうした人が高齢者施設に入所した場合、世話をする職員は本当に大変だと思います。本人の気持ちも、もちろん分からないではないのですが、それでは周囲から相手にされなくなりそうです。

今の日本も、それに近いのではないかと、ふと思ってしまうのです。