20171017(火曜日:雨)

ちょうど一月前の世界遺産河回村の様子です。ハングル文字では(하회마을)と書きます。

■雨が続いています。南の海では台風も発生して週末に日本にも影響が出そうです。先週以来、今日で5日間走ることができずにいます。そこで今朝は5時前に目が覚めましたので、起き出して本当に久しぶりにエアロバイクを漕ぐことにしました。

 ずっと以前は運動としてエアロバイクを漕いでいました。その後にウォーキングを始め、毎日一万歩の目標を達成し続けていたのですが、2012年7月からは継続的に走っています。

 ということでエアロバイクは、本当に久しぶりです。漕ぎながらベトナム語の講座をユーチューブで聞きながら、30分間漕ぎ続けました。汗をかきました。昨夜スマホでハングル語講座とベトナム語講座を聞きました。木曜日からベトナムへ出かけますので、少しは語彙を増やしておかなくては、と思い立ったからです。

 毎年出かけていながら、どうもベトナム語は敷居が高すぎて勉強する気力が出ませんでした。考えてみれば、もったいないことです。せっかく現地に出かけるのですから、基礎だけでも学んでおけば意思の疎通が少しはできるかもしれないからです。

 と思ってレッスン第一課を聞いたのですが、めげました。母音だけで12もあるし、声調という声の上げ下げだけで6つもあるというのです。今のところはハングル語のほうが、ずっと取っ付きやすそうです。

■さて今朝の東京新聞には、アベノミクスの成果が零細企業にも及んでいるのか、という記事が掲載されています。記事によれば支援策も末端までには及ばずに、廃業に追い込まれる企業が後を絶たないようです。もちろん全ての企業を救うという事は不可能です。さらに、そうして廃業に追い込まれた人の声として、総選挙には投票に行かない、行っても仕方がないから、という声が掲載されています。本当に残念です。

 同じ朝刊には、「戦略的投票」という内容が解説されています。丸山真男先生が福沢諭吉の言葉、「悪さ加減の選択」を挙げて、政治的選択とはせいぜいベターの選択だ、と述べています。小選挙区制ですから、本来ならば与党と野党の候補が一騎打ち、という選択が有権者には一番分かりやすいのです。しかし現実は、そうはなっていません。

 誰かが仕組んだのでしょうが、結局分裂した状態での選挙ですから、与党はニンマリです。

 世界で起きつつあるのは、実は二大政党制の瓦解です。一応保守とリベラルという体裁は取っているものの、アメリカがそうであったように、結局は莫大な選挙資金を拠出できる上位1%の人々のための政治をしているのであって、政権交代があっても格差は一向に縮まらなかったのです。その結果がトランプ大統領の誕生です。

 日本は周回遅れで二大政党制を目指しているのですが、自民党と希望の党では、アメリカの二の舞いに過ぎません。それは多くの国民にとって幸せをもたらすことにはならないでしょう。

 兎にも角にも、投票するしか無いのです。投票しない人の意見は決して政治に反映されないのですから。