2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2020年6月 Page 1 of 3

隠遁生活

■20200630(火曜日:曇) A secluded life

昨年出かけた洞爺湖の様子です。

■今朝もゆっくりと休みました。土曜日に走って月100キロ走の目標をすでに達成してありましたので、3日間休養を取って7月1日からまた積み重ねを始めるつもりです。梅雨の真っ最中ですので、いつも走っている朝5時半からの一時間の間、雨が降るかどうか心配する毎日です。

今日で1年の半分が終わります。2020年は予定ではオリンピックもあり華やかな一年になる予定でしたがコロナウイルスの蔓延で様変わりとなってしまいました。我が家にとっては一月に待望の初孫が産まれましたので喜びいっぱいの年なのですが、自然災害だけは避けようがありません。

しかも新型コロナウイルスがこれまでの災害と異なるのは、高度に進展したグローバリゼーションの下での世界規模の感染爆発だったという点です。経済活動が寸断され大きな被害を受けています。観光あるいは航空業界がその典型です。

オリンピックで世界中を飛行機が飛び回り、人が移動すると思われていたその矢先に世界的大流行があり、人の往来がパタリと止まってしまいました。これまでのようにグローバリゼーションを進めることは明らかに不可能となりました。

これまでとは異なる経済活動あるいは生活様式といったものが求められることになります。そのときに私たちの社会、そして生活がどのようなものになるのか、今はまだ想像の段階です。歴史的に見ても大きな分岐点となる2020年の後半に、明日から突入です。

■さて、今朝の東京新聞には東京都知事選挙世論調査の詳報と題して世論調査の結果が報告されています。これによれば、小池都政の4年間について評価する22.8パーセント、どちらかといえば評価する57.8パーセントを合わせた回答は80.6パーセントに上っているということです。この結果には大変驚きました。

しかし、理解できない訳ではありません。なぜならば、ではこの4年間あるいはコロナウイルスが蔓延して後、どうすればよかったのかと考えると、良い対案が私には思い浮かばなかったからです。

ところが立候補した山本太郎れいわ新撰組代表の演説を聞いていると考え方が大いに変わります。つまり他に取るべき手段があったということに気づくのです。

例えば、なぜコロナウイルスを自然災害に指定しなかったのかということを山本太郎代表は問題にします。つまり、政府に指定を迫り、それが可能になれば多くの国民あるいは都民が生活を破壊されずに済んだかもしれないのです。

ところが、私たちにはそうした手段があることは知らされませんでした。小池都知事が何をなすべきだったのかという点において、情報が少ないために、きちんと評価がなされていないという点がとても大切だと感じました。

要するに小池都政を評価する人々の中には、もちろん積極的に評価される方もいるのでしょうが、ただ何となくという有権者も多いのです。

結局のところ小池都知事は4年間ほとんど何の実績もないことは、ご自身の現在行っている選挙活動を見れば明らかです。現職なのですから4年間の実績を訴えるのが本来の姿なのでしょうが、小池都知事はまるで隠遁生活に入ったような選挙活動を行っています。

候補者同士の討論会もほとんど行われません。何が問題なのか明らかになることなく投票日を迎えそうな様相です。これでは都政がより良い方向へ向かうはずがありません。

はぐらかして時の過ぎるのを待つという手法は、まさに国政と瓜二つです。安倍首相と小池都知事は、政治的手法という点では、まさに一卵性双生児に相違ありません。

A secluded life

I took a rest this morning. I ran on last Saturday and had already reached the goal of running 100km a month, so I will take a rest for 3 days and start stacking again from 1st July. It’s in the middle of the rainy season, so every day I’m always running, worrying about whether it will rain for one hour from 5:30 in the morning.

Half a year is over today. The year 2020 was planned to be a glorious year due to the Olympic Games, but it was changed due to the spread of coronavirus. For my family, the long-awaited first grandchild was born in January, so it is a year of joy, but it is unavoidable only for natural disasters.

Moreover, what makes the new coronavirus different from previous disasters is that it was a worldwide epidemic under highly advanced globalization. Economic activity has been disrupted and severely damaged. The tourism or aviation industry is typical.

Planes flew all over the world at the Olympics, and it was thought that people would move around the world, and there was a global epidemic, and people stopped coming and going. Clearly, it is impossible to advance globalization as it has been.

Different economic activities or lifestyles will be required. We are still at the stage of imagining what our society and life will be like at that time. We will start from tomorrow in the latter half of 2020, which is a major turning point historically.

■ By the way, this morning in the Tokyo Shimbun, the results of the public opinion poll were reported as a detailed report on the Tokyo Governor election poll. According to this, 22.8% that evaluates Koike’s four years. If anything, rate 57.8%. The combined answer is 80.6%. I was very surprised at this result.

But that doesn’t mean I can’t understand. Because when I wondered what the Governor of Tokyo should have done in the last four years or after the spread of coronavirus, I had no idea what to do.

However, listening to the speech of Taro Yamamoto, the representative of the Shinsengumi, who ran for candidate, changed my mind. In other words, I realized that there were other measures I could take.

For example, Taro Yamamoto asks why she did not specify the coronavirus as a natural disaster. In other words, many people or citizens of the city might not have had their lives destroyed by pressing the government to specify it.

However, we were not informed that there was such a means. Regarding what Governor Koike should have done, I felt that it was very important that it was not properly evaluated because there was little information.

In short, some of the people who appreciate Koike metropolitan government may of course be positively evaluated, but there are many voters who simply do something.

After all, Governor Koike has almost no track record for four years, as evidenced by her current campaign. Since she is an incumbent, she should have appealed for four years of achievements, but Governor Koike conducts election activities as if she had entered a secluded life.

There is almost no discussion between candidates. It seems that the voting day will be reached without clarifying what is the problem. With this, the city government cannot go in a better direction.

The trick of cheating and waiting for the passage of time is just like national politics. Prime Minister Abe and Governor Koike must be identical twins in terms of political methods.

蛾と蝶

■20200629(月曜日:晴れ) A moth and butterflies

昨年出かけた洞爺湖の様子です。

■今朝は久々ぶりの青空の朝です。6時まで、ゆっくりと休みました。昨日は雨と霧の中、新沼津カントリークラブの競技委員として、一日お手伝いをさせていただきました。

仲間の皆さんと活動をしながら様々なお話を聞かせていただくのは、とても楽しいひとときです。昨日ご一緒した森さんは、お勤めの関係で北海道と博多に勤務されていたことがありました。私も北海道大好き人間ですし、九州にも何度かSunと二人で出掛けました。

博多の屋台は有名ですが観光客相手にはあまり評判が良くないようです。観光客とみると地元の人たちよりも、請求が高額になってしまうこともあるようです。私も訪れた時に、正直そう感じました。森さんの話を聞いていて、なるほどそうだなと納得していました。

話している言葉を聞けば、地元の人か観光客かは、店の人にはすぐわかります。でも、そんなことを続けていたら商売は長続きしないような気がするのですが、どうなのでしょうか。

■さて、今朝の東京新聞には「今週のことば」としてNPO法人・くだかけ会代表 和田重良さんが、この言葉を挙げておられます。

『蛾と蝶と 並びて蜜を 吸うており 曳地トシ』

蛾と蝶が並んで蜜を吸っている光景は、とても平和で楽しくて明るい感じがします。仲良く生きるのが何より平和なのです。

世の中には様々な特徴を持った人達がいます。気の強そうな人や力の弱そうな人。優しそうな人も意地悪そうな人もいます。金持ちも貧乏人もそのことで人の価値を分類することはできません。

みな一生懸命に生きようとしているからです。交ざり合って助け合っている方が平和で楽しいのです。

■まことに、そのとおりです。同じような外見の人々が整然と行動する様子は、軍隊の行進だけで充分です。

それぞれの人が持っている、その人らしさがのびのび発揮できる社会を作っていかなければなりません。

A moth and butterflies

It is the blue sky after a long absence this morning. I took a good rest until 6pm. Yesterday, in the rain and fog, I assisted as a member of the Shin-Numazu Country Club for one day.

It’s a lot of fun to have various stories while working with the committee members. Mori, who I worked with yesterday, once worked in Hokkaido and Hakata. I’m also a Hokkaido lover, and I went to Kyushu several times with Sun.

Hakata’s food stalls are famous, but they do not seem to be very popular with tourists. When it comes to tourists, the bills may be more expensive than the locals. I felt that when I enjoyed dinner with my family. While listening to Mr. Mori, I was convinced that it was true.

If the shopkeeper listens to the words spoken by the customer, the shopkeeper can easily tell whether the person is a local or a tourist. However, I feel that if the store keeps doing such things, business will not last long.

■ By the way, in this morning’s Tokyo Shimbun, Shigeyoshi Wada, the representative of the NPO corporation Kudakekai, cites these words as “Words of the Week”.

“A moth and butterflies line up and suck nectar, Toshi Hikichi”

The sight of moths and butterflies side by side sucking nectar feels very peaceful, fun and bright. Above all, it is peaceful to live in harmony.

There are people with various characteristics in the world. A person who seems to be strong or weak. Some people are kind and some are mean. Neither rich nor poor can classify a person’s worth as a result.

Because everyone is trying hard to live. It is peaceful and fun to interact and help each other.

■ Indeed, that’s right. A march of troops is enough for people with similar looks to behave in order.

We must create a society in which each person has his or her personality.

幽霊列車

■20200628(日曜日:雨)

昨年出かけた洞爺湖の様子です。

■今日は一日雨模様の天候でした。第50回新沼津カントリークラブ理事長杯の1・2回戦が行われました。私は競技委員としてお手伝いをしました。朝から雨が降り続き、いったん始まった戦いも雨が強まり、途中休憩を挟むことになりました。

11時過ぎから再開された1回戦が終わり、16人に絞られた選手達が全員2回戦のティーショットを終えたのは15時を回っていました。本当に長い一日でした。昨年も霧に包まれた戦いでしたが、雨がこれほど降りませんでしたので、今日のように日程をこなすのに日没順延を気にかけなければいけないほどではありませんでした。

予定がぎっしりと詰まっていますので、今日中に一・二回戦を終了させないと、後々クラブ運営に支障が出ます。何とかギリギリ間に合って私たち競技委員そしてクラブの幹部の皆さんも、ほっとした一日でした。

■千葉で開催されている女子ゴルフの開幕戦も、今日が最終ラウンドでしたが雨のため 29 日に順延されました。こちらよりも雨足が強かったのかもしれません。グリーンが雨水で使用困難になったのでしょうか。

一方男子ゴルフは未だに開幕戦を開催できません。選手の皆さんは本当に大変だと思います。生活がかかっている訳ですから、何とか開催できるようにゴルフ協会の会長をはじめ、幹部の皆さんが力を合わせて実現してほしいものです。

アメリカでもコロナウイルスが蔓延する中、再開にこぎつけましたので、日本でもできない訳ではありません。

■さて、先週購入した赤川次郎さんの「幽霊列車kindle版」を昨夜読み終えました。赤川次郎さんはベストセラー作家として有名です。私は彼の本を読んだことがありませんでしたが、今回初めてKindleで読むことができました。

上記の作品はとても読みやすく、また内容も面白く、最後まで飽きることがありませんでした。今、次の作品を読んでいるところです。主人公の警部と推理マニアの女子大生のコンビはなかなか魅力的で、掛け合いを読んでいるだけでも飽きることがありません。

今夜も次の作品を読み続けるのが楽しみです。

目標達成

■20200627(土曜日:晴れ) Goal achievement

昨年出かけた洞爺湖温泉です。ホテルから花火が見えました。

■今朝も走りました。帰ってきてランニングウォッチをエプソンのサイトに繋ぐと「月間100キロを達成しました」と祝ってくれています。これで今年に入って1月から6ヶ月連続して月100キロ走を達成しました。

昨年12月に白内障の手術を受けたり、風邪をこじらしたりして、残念ながら連続記録が途絶えてしまいましたけれども、2020年に入ってまた継続して目標を達成しています。

今朝はいつもよりも長めの距離を走り、8.70kmを積み重ね、これで今月は17回のランで100.82kmを走りました。

今朝の朝食は小ぶりのリンゴ一個と友人から譲り受けた絞りたての牛乳をジューサーにかけてジュースを作り飲みました。氷と混ぜて作りましたので、よく冷えていてとても美味しかったです。走って脱水になっていますので美味しさは、また格別です。

こうしている間にも九州では雨脚が強まり、被害が出るかもしれないという報道がなされています。雨雲が次第に関東に近づいてきていますので、今夜から明日は土砂降りになりそうです。昨日は気温が33度を超えて蒸し暑い一日でしたが、それも今日で終わりのようです。明日からは梅雨空が戻って雨の日となりそうです。

Goal achievement

I ran this morning as well. When I came back and connected my running watch to Epson’s site, he celebrated, “I have achieved 100 kilometers per month.” With this, we have achieved 100 kilometers per month for 6 consecutive months from January this year.

Unfortunately, in December of last year, I lost my continuous record of achieving my goals due to cataract surgery and a cold. However, in 2020, I continue to achieve my goals.

This morning I ran a longer distance than usual, stacking up 8.70km, and this month I ran 100.82km in 17 runs.

For breakfast this morning, I drunk a small apple and a freshly squeezed milk from a friend into a juicer to make juice. I made it by mixing it with ice, so it was very cool and delicious. It’s dehydrated by running, so the taste is exceptional.

While doing so, it has been reported that the rain may intensify in Kyushu and damage may occur. Rain clouds are gradually approaching Kanto, so it is likely that it will be pouring from tonight to tomorrow. Yesterday it was a hot and humid day with temperatures above 33 degrees Celsius, but it seems to be over today. From tomorrow, the rainy season will return and it will be a rainy day.

隣人の原理

■20200626(金曜日:曇り) The principle of neighbors

蓮の花です。

■今朝は走りました。どんよりとした雨雲が空を覆う中、昨夜はぐっすりと眠れたようで、目覚まし時計より早く4時40分頃目が覚め起き出しました。生ごみの日でしたので所定の場所に運び、準備運動の後スタートしました。

帰ってきてランニング・ウォッチをエプソンのホームページに繋ぐと、まずお祝いの言葉が画面に登場しました。「総走行距離7000kmを達成しました」。エプソンのランニングウォッチで記録を取り始めてから通算7000キロを走ったということです。

今朝はいつものコースを少し余分に走り、6.80kmを積み重ね、今月は16回のランで92.11kmまでになりました。残り4日で月100キロ走まで7.88kmを残しています。

月の終わりには休養をとって月初の日に少し長めの積み重ねをしようと常々思っていますので、来週は休息を取る予定です。ただ、その前に8キロを走る必要がありますので、となると残された日は土曜日しかありません。

日曜日は新沼津カントリークラブの理事長杯、一・二回戦が行われ、競技委員としてお手伝いしなければならないからです。

さて今日は走っていて思いもかけないことに遭遇しました。なんとハチに左耳の後ろを刺されてしまったのです。走っていてブーンという音が聞こえ、何か飛んできたので手で払おうとしましたが時すでに遅く刺されてしまいました。結構痛いのです。

帰ってきて東京新聞を読んでいると、作業中に蜂に刺されアナフィラキシーショックで亡くなった方がいるという記事があり驚きました。小山町のトンネル付近で草刈り作業をしていた会社員の方が、左腕一箇所を蜂に刺され搬送先の病院で死亡が確認されたという記事です。死因は急性アレルギー反応を起こすアナフィラキシー・ショックとみられています。

御殿場署が労災事故として調べているそうです。体質といえば体質ですが、誰でもこのような反応を起こす可能性はある訳です。幸い今のところを私は特に強い反応が起きていませんが、氷で冷やしてステロイド軟膏を塗って様子を見ています。何にしてもハチに刺されると、こんなに痛いとは知りませんでした。

今朝のランでは5キロ過ぎまでは、いつものごとく体も重く足取りも鈍かったのですが、地面をしっかり蹴ろうと意識し、いつもよりも強い気持ちで走り続けたところ最後の一キロ程は、平均ペースとしてキロ6分を切って走ることが出来ました。通算では6.81キロを走って平均ペースはキロ6分29秒ですから私としては悪くありません。簡単に言えば走るための筋力が衰えてるということなのでしょう。筋トレが必要なようです。

■さて、今朝の東京新聞「論壇・時評」で、東京工業大学教授の中島岳志先生が「ポストコロナ 地産地消で」と題して書かれています。副題は、ガンディーの「隣人の原理」です。

インド独立の父として知られるマハトマ・ガンディーは、鉄道の存在を批判しました。鉄道で邪悪が広がります、と言っているのです。この言葉の真意がコロナ禍で腑に落ちたと、中島先生は書かれています。

ガンディーは近代のスピードに懐疑的でした。人々はゆっくり歩くことを忘れ、早く遠くへ行くことに価値を見出しました。その結果、農家は高く売れる所に穀物を売るようになり飢餓が発生し、人の移動とともに感染症があっという間に拡大するようになったのです。

ガンディーは「よいものはカタツムリのように進むのです」と言いました。ガンディーは「隣人の原理」を説き、近くにいる人との支え合いを重視し、地産地消を推進しました。

極端なグローバリズムの結果、コロナウイルスが世界中に急激に拡大しました。大規模な工場を誘致しても、その利益は一部の人に還元されるだけで、労働者の主体性や地域の自立性が失われます。

「それよりも、近所の人が作った農産物を食べ、近所の人が作った服を着て、近所の人が建てた家に住む」方が「地域に雇用が生まれ、経済が回りだす」のではないか、と経済評論家の森永卓郎さんは書かれています。

森永さんが提唱するのが、ガンディーの経済学に基づく小規模分散型の経済の拡大です。格差拡大を是正し、地球環境の破壊を阻止する。グローバル資本主義を見直す。これがポストコロナの世界モデルだと主張しています。

今、世界は大きな曲がり角に来ているに違いありません、ポストコロナの価値観は新自由主義の是正でなくてはなりません。「隣人の原理」から新たなビジョンを模索すべきである、と中島先生は最後に書かれています。

The principle of neighbors

I ran this morning. It seemed like I had a good night’s sleep while the cloudy rain clouds covered the sky, and I woke up at 4:40 am, which was earlier than the alarm clock. It was a garbage day, so I brought it to the designated place and started after the preparatory exercise.

When I came back and connected my running watch to Epson’s website, congratulations appeared on the screen. “You have reached a total mileage of 7,000 km.” It means that I have run a total of 7,000 kilometers since I started recording with Epson’s running watch.

I ran a little extra course this morning and piled up 6.80km, and this month, I got up to 92.11km in 16 runs. In the remaining 4 days, I have left 7.88km to run 100km a month.

I’m always thinking of taking a rest at the end of the month and a little longer run on the first day of the month, so I plan to take a rest next week. However, I have to run 8 kilometers before that, so when it comes to that, the only days left are Saturday.

This is because on Sunday, there will be one or two rounds of the new Numazu Country Club President’s Cup, and I will have to assist as a race committee member.

By the way, I ran into something unexpected that I was running today. What a bee stabbed behind my left ear! When I was running, I heard a hum, and when something flew away, I tried to drive it away with my hand, but I was bitten. It hurts quite a bit.

When I came home and read the Tokyo Shimbun, I was surprised to find an article that someone was stabbed by a bee while working and died of anaphylactic shock. In this article, a company employee who was mowing near a tunnel in Oyama Town was confirmed dead by a bee stinging at one place on his left arm. The cause of death is considered to be anaphylactic shock that causes an acute allergic reaction.

It seems that the Gotemba station is investigating the accident. It’s because of the constitution, but anyone can have such a reaction. Fortunately I haven’t had a particularly strong reaction so far, but I’m chilling with ice and applying a steroid ointment and watching. Anyway, I didn’t know that a bee sting would hurt you so much.

In the run this morning, my body was heavy and I was slow on foot as usual until after 5km, but I was conscious of trying to kick the ground firmly and continued to run stronger than usual. Then, for the last kilometer, I was able to run in less than 6 minutes as an average pace. In total, I run 6.81 km and the average pace is 6 minutes 29 seconds, so it’s not bad for me. To put it simply, it means that the muscle strength for running is weakened. It seems that muscle training is necessary.

■ By the way, this morning in the Tokyo Shimbun’s “Liten and Time Review”, Professor Takeshi Nakajima, a professor at the Tokyo Institute of Technology, wrote “Post-corona for local production for local consumption.” The subtitle is Gandhi’s Neighbor Principles.

Known as the father of Indian independence, Mahatma Gandhi criticized the existence of railways. It says that evil will spread on the railroad. Nakajima writes that the true meaning of this word was convinced by the Coronal Evil.

Gandhi was skeptical of modern speed. People have forgotten to walk slowly and find value in going far faster. As a result, farmers began to sell grain to high-selling places, starvation occurred, and infectious diseases quickly spread with the movement of people.

Gandhi said, “Good things go like snails.” Gandhi preached the principle of “neighbors” and emphasized mutual support with nearby people and promoted local production for local consumption.

As a result of extreme globalism, the coronavirus has spread rapidly around the world. Even if you invite a large-scale factory, the profits will only be returned to some people, losing the independence of the workers and the independence of the area.

Instead, eating food produced by neighbors, wearing clothes made by the neighbors, and living in a house built by the neighbors will create employment and start the economy around the area, says economic criitic Takuro Morinaga.

Morinaga proposes the expansion of a small decentralized economy based on Gandhi’s economics. Correct the widening gap and prevent the destruction of the global environment. Further review global capitalism. He claims that this is a post-Corona world model.

Now the world must be at a major turn, post-corona values ​​must be a correction of neoliberalism. Lastly, Nakajima wrote that a new vision should be sought from the principle of neighbors.

生き方の違い

■20200625(木曜日:雨) Difference in way of life

白い蓮の花です。

■今朝はゆっくりと休みました。天気予報では今朝は雨となっていましたので、最初から走る気がありませんでした。6時に目覚ましをかけてありましたが、やはり体が覚えてしまっているのか5時には目が覚めましたが、そのまま6時までまたゆっくりとまどろんでいました。

今日は25日です。勤務していた頃には25日は給料日で待ち遠しい日でしたが、独立事業主になってからは全く関係のない日になってしまいました。むしろ従業員に給料を払わなければなりませんので、自営業の方にとっては頭の痛い日なのかもしれません。

コロナ禍で営業自粛を強いられ、日銭が入ってこない状態になると、様々な支払いのための資金繰りに自営業者が日々苦しんでいることは想像できます。国や地方自治体が大胆に支援の手を差し伸べるべき時に違いありません。個人の努力だけではどうにもならない災害なのです。

■さて今朝の東京新聞21面は「編集局 南端日誌」、話題作「女帝」を読んで、と題して書かれています、東京新聞特報部長・田原牧さんが、ご自分の経験を交えて書かれています。ご自身が四半世紀前にカイロ・アメリカン大学付属のアラビア語学校に留学した時の経験です。

「宿題がわからない。難しいとかではなく、何が宿題かが分からない。授業がすべてアラビア語だったからだ」。と書き始められています。アラビア語は、とにかく難解だそうです。外務職員の語学研修(留学)でも、他の言語が概ね2年なのに、アラビア語だけは3年だそうです。

田原さんによれば、カイロでそれなりの期間学んだ友人や知人らは総じて冷静だそうです。カイロに渡り、1年間の語学準備でカイロ大学に入り、卒業できたとしたら奇跡である。だがエジプトという国ではそんな奇跡も起こりうる。それを経験的に知っていることが一因だろう、と書かれています。

「アラビア語に全力で立ち向かい、習得しようと熱心に励んだ人ほど報われていないように見えるのだ」と話題のベストセラーの中に書かれているそうですが、田原さんは最後に、こう述べています。

そうかもしれない。だとすれば逆説的だが、語学なんかにとらわれず、立身出世に励む人生の方が世俗的には正解なのかもしれない。

でも未知の世界を切り開いていく外国語習得という修行には、俗な欲得を凌駕する魅力がある。

生き方の違い。それがこの問題について、カイロで真剣に学んだ人達が多くを語らない根本の理由であるように感じる。

人の生き方は十人十色です。嘘で固めた土台からはじめ、人を利用することばかり考えながら生きてきた人生。そんな人が最後の時を迎えた時に、脳裏に浮かぶのは果たしてどんな思いなのでしょうか。

Difference in way of life

I took a good rest this morning. According to the weather forecast, it was raining this morning, so I didn’t feel like running from the beginning. I was waking up at 6 o’clock, but I woke up at 5 o’clock as if I remembered my body, but I was still mellow again until 6 o’clock.

Today is the 25th. When I was working at a hospital, I couldn’t wait for the payday on the 25th, but it became a completely unrelated day after becoming an independent business owner. Rather, they have to pay their employees, which may be a painful day for self-employed people.

You can imagine that self-employed people are struggling with cash flow for various payments every day when they are forced into refraining from business due to coronal failure and are unable to receive daily money. It must be a time for national and local governments to boldly extend their support. It is a disaster that cannot be managed by individual efforts alone.

■ By the way, the 21st page of the Tokyo Shimbun this morning is written as “Reading the editorial office Nantan Nisshi” and the topical work “Empress”, Mr. Maki Tahara, the director of the Tokyo Shimbun Written with experience. This is the experience when Mr. Tahara studied abroad at the Arabic language school attached to Cairo American University a quarter century ago.

“I don’t know my homework. It’s not difficult, I don’t know what I’m doing, because my lessons were all in Arabic.” Arabic seems to be esoteric anyway. Even in the language training (study abroad) for employees of the Ministry of Foreign Affairs, it seems that Arabic is only 3 years, while other languages ​​are almost 2 years.

According to Tahara, all the friends and acquaintances who have studied in Cairo for some time are generally calm about Governor Koike’s educational background. It would be a miracle if a person went to Cairo and entered the Cairo University with a year of language preparation and could graduate. However, such a miracle can occur in a country called Egypt. It is written that this may be partly due to empirical knowledge.

“It looks like it’s not as rewarding as the one who enthusiastically confronted the Arabic language and worked hard to learn it,” says the Empress, but Tawara says at the end.

Might be so. If so, it is paradoxical, but it may be that the life of striving to stand up in the world rather than language is the correct answer.

However, the practice of learning a foreign language, which opens up an unknown world, has the appeal of surpassing the ordinary desires.

Difference in way of life. It feels like the root reason why seriously learned people in Cairo don’t talk much about this issue.

A person’s way of life is ten people, ten colors. A life that started from a foundation that was solidified by lying and lived while thinking only about using people. What does it really mean when such a person reaches the end of his life?

夏至

■20200624(水曜日:晴れ) Summer solstice

ご近所さんの紫陽花です。

■今朝は走りました。いつものコースを6.08km走り、これで今月は14回のランで85.30kmを記録しました。残り6日で月100キロ走まで14.69kmを残しています。

天気予報では明日の朝は雨です。梅雨の合間にしっかり走っておかないと目標の達成は困難です。なんとか目標に届きそうですので一安心しています。でも、まだまだ気を抜くことができません。

今朝は5時前に目が覚めて、そのまま起き出してビニールゴミを所定の位置に置き、準備運動の後走り始めました。朝から日差しも強く、走っている時は朝日がとても眩しく感じました。

■さて、ここ数日、寝る前にはKindleでヘミングウェイの「老人と海」の原文を読んでいます。高校時代から何度も何度も挑戦してきたのですが、その度に挫折を繰り返してきた本です。

4月26日から、このブログもGoogle翻訳や DeepL のウェブサイトを利用して英語版を作り始めました。いわゆる人工知能を用いた翻訳サービスです。こうした作業を毎日繰り返すようになって新たな発見がありました。

日本語で書いた文章を英語に翻訳してもらう場合、なかなか思ったような翻訳が出てきません。最初は人工知能もまだまだ大したことないと考えていたのですが、その後気づいたのは、大したことがないのは人工知能ではなくて自分の日本語の文章だったということです。

つまり、自分の書いた日本語の文章自体が実はとても曖昧で、自分以外の人が読んでも正しく解釈することが難しい箇所が何箇所も含まれているのだということに気づきました。我ながら、これはとても大きな発見でした。

自分の書いた文章の意図するところは書いた本人には分かっているのですが、その意図した内容が文章の上で正しく表現されているかというと、そんなことはありません。私たちが書く文章というのは、文学作品ではありませんので、とにかくわかりやすいこと間違いのないこと、それが一番大切です。

人工知能によって翻訳された英語と原文である日本語を見比べながら、手を加えなければいけないのは日本語の方なのです。文章はなるべく短くする、主語述語はなるべく近づける、主語をはっきりと明示する、などなどちょっとしたことですが、そうした工夫をすることで翻訳精度は確実に向上します。

逆に言えば、きちんとした翻訳文章が出てくるような日本語を書くことが、分かりやすい日本語を書くための一番の近道かもしれません。これは私にとっては大きな発見でした。

■さて、今年の夏至は6月21日日曜日でした。つまりその日は北半球において1年のうちで最も昼の時間(日の出から日没までの時間)が長くなるため、1年で最も日が長いとしておなじみです。正午ごろに太陽がほぼ真上を通るため大変短い影を見て夏至を実感する方も多いはずです。

22日からは毎日、毎日昼間の時間が短くなって、1日1日と冬が近づいてくるとも言えます。本格的な夏はこれからなのですから自然とは不思議なものです。

Summer solstice

I ran this morning. I ran 6.08km on the usual course and recorded 85.30km in 14 runs this month. In the remaining 6 days, I have left 14.69km to run 100km a month.

According to the weather forecast, it will rain tomorrow morning. It will be difficult to achieve the goal if you do not run properly during the rainy season. I’m relieved that I’ll manage to reach my goal. But I still can’t feel relieved.

I woke up before 5am this morning, got up and left the vinyl debris in place and started running after the preparatory exercise. The sun was strong from the morning, and when I was running, the morning sun felt very dazzling.

■ By the way, I have been reading the original text of Hemingway’s “The Old Man and the Sea” on my Kindle before going to bed for the past few days. I’ve been trying this over and over again since high school, and each time, I’ve had a setback.

From April 26th, this blog also started making English version using Google Translate and DeepL website. This is a translation service that uses so-called artificial intelligence. I was able to repeat these tasks every day and made new discoveries.

When you translate a sentence written in Japanese into English on the site, it does not come out as expected. At first, I thought that artificial intelligence wasn’t a big deal, but then I realized that what wasn’t a big deal was my own Japanese sentences, not artificial intelligence.

In other words, I realized that the Japanese sentences I wrote were very ambiguous, and they contained many parts that were difficult for others to read correctly. To me, this was a huge discovery.

Although the person who wrote the text knows what he intended in the text he wrote, it does not necessarily mean that the intended content is correctly expressed in the text. The texts we write are not literary works, so the most important thing is that they are easy to understand and correct.

It is Japanese that needs to be corrected while comparing English translated by artificial intelligence and the original Japanese. There are a few things like making sentences as short as possible, making the subject and predicate as close as possible, and clearly specifying the subject, etc., but by doing so, translation accuracy will definitely improve.

Writing the Japanese language that produces a proper translated text is the most convenient way to write Japanese that is easy to understand. This was a big discovery for me.

By making the English version of the blog, the ability to read “The Old Man and the Sea” has also improved dramatically.

■ By the way, the summer solstice this year was Sunday, June 21st. In other words, the day is the longest day of the year (the time from sunrise to sunset) in the Northern Hemisphere, so it is familiar as the longest day of the year. Around noon, many people feel the summer solstice by seeing a very short shadow because the sun almost passes directly above.

It can be said that the daytime will be shortened every day starting from the 22nd, and winter will be approaching day by day. It’s strange because the full-scale summer has just begun.

覚醒

■20200623(火曜日:曇) Sanity

蓮の花です。

■今朝は走りました。目覚ましの鳴る5時少し前に目が覚めましたが、そのまま起き出して生ごみを所定の位置まで運び、準備運動ののち走り始めました。今朝はいつものコースを6.05km走り、これで今月は14回のランで79.22kmを積み重ねました。残り7日で月100キロ走まで20.77kmとなりました。

走り始めてしばらくして小雨が降り始めました。根方街道へ向かう道の途中でしたが、根方街道沿いは地理の関係で雨が降りやすい場所なのです。家の周りでは降っていなくても根方街道沿いに行くと雨が降っていることはよくあります。雨雲が通りやすいのでしょうか。

走り続けるかどうか迷ったのですが、多分酷くなることはないだろうと考え走り続けました。結局そのまま小雨がパラつきましたけれども問題なく走り終えることができました。

それにしても、今日も体が重くて辛い6キロでした。昨日は雨の為に走りませんでしたし、日曜日も走りませんでしたので、3日ぶりということですが、もう少しスムーズに気持ちよく走れると良いのですが、そうはいかない現実があります。とにかく付き合うしかありませんので、ゆっくりで良いから続けるしかありません。

■さて東京都知事選挙も選挙運動が本格的にスタートしました。小池都知事はオンライン選挙のモデルケースと称し、街頭に出ることもなく、ひたすら動画で実績を自画自賛しているようです。

前回の4年前の選挙の時には、演出されたメディア受けする運動に終始した小池さんが、今回はまるで雲隠れしたような状態です。話題のベストセラーが影響していることは間違いありません。学歴詐称疑惑問題をはじめ、これまでの彼女の生き方があからさまになったことで、小池百合子という人間の生き方そのものが問われているのです。

したがって人前に登場すれば質問に答えなければなりません。自画自賛の動画を一方的に流しておけば、痛い質問も受ける必要がないのです。しかし4年に1度の大切な選挙において、こんな作戦が許されるのでしょうか。都民は一体何を参考に候補者を選べば良いのでしょうか。

私達は7年以上にわたって安倍晋三という政治家の政治演劇とでもいうべき舞台を否応なく見せられてきたのです。世の中は良くなるのではないかという漠然とした期待だけを抱いて日々を送ってきたのですが、コロナウイルス感染によって馬脚が露呈したというところです。

安倍首相はこの8年近い歳月の間、少しも変わったわけではないのです。同じことをずっとやり続けてきただけなのです。コロナウイルスが蔓延してから突如政治に対する姿勢が変わったわけでは決してありません。

終始一貫しているのです。終始一貫して事実を隠蔽し、公文書を改ざんし、税金を仲間内だけで横流しピンハネし、国民のことなどはあとの後回しだったのです。

小池都知事も実にその政治姿勢はよく似ています。瓜二つと言っても良いほどです。何か雰囲気、漠然とした空気を振りまいているだけなのです。実態はほとんど何もありません。嵐のようなもので、通り過ぎてみれば吹き飛ばされたゴミがあちこちに散らばっているだけの無残な現実が露(あらわ)になります。

毎度、毎度同じことを繰り返している訳ですから、どうして有権者はそのことに気づかないのかと不思議なのですが、大衆と呼ばれる有権者たちは同じ選択を繰り返してばかりなのです。そして、その度に国民は貧しく痛めつけられているのです。

しかし消費増税からコロナウイルス蔓延によって落ちるところまで落ちてしまった現状となって、ようやく有権者も気づき始めたのではないでしょうか。いい加減こんなインチキ政治ショーは止めるべきです。そうしないと本当に国がボロボロになってしまうからです。

決して難しい事をする必要があるわけではありません。オレオレ詐欺に騙されない程度の常識を取り戻せば良いのです。一体どれだけ騙されれば有権者は正気に戻るのでしょうか。

Sanity

I ran this morning. I woke up a little before 5 o’clock when the alarm sounded, but I got up and carried the garbage to the predetermined position and started running after the preparatory exercise. I ran the usual course 6.05km this morning, and this month I have accumulated 79.22km in 14 runs. In the remaining 7 days, it has reached 20.77km up to 100km/month.

After a while, the light rain started to fall. Although it was on the way to the Nekata Kaido, it is a place where it is easy to rain because of the geography. Even if it doesn’t rain around the house, it often rains along the Nekata Kaido. Is it easy for rain clouds to pass through?

I was wondering if I should keep running, but I thought that maybe it wouldn’t get worse, and I kept running. After all, it rained lightly, but I was able to finish running without problems.

Even so, I still had a heavy and painful 6km running today. I didn’t run yesterday because of the rain, and I didn’t run on Sunday, so it’s been three days, but I hope I can run a little more smoothly, but the reality is not so. Anyway, I have no choice but to go out, so I have no choice but to continue because I am slow and good.

■ By the way, the Governor of Tokyo election has started. Called the model case of online elections, Governor Koike does not appear on the streets, and seems to be praising his achievements with his own videos.

At the time of the last four-year election, it was Governor Koike who was constantly involved in the excessively directed media reception movement. This time she doesn’t appear as if the clouds were hidden. There is no doubt that the best-selling topic is influential. The fact that she has lived up to now, including the allegedly fraudulent educational background, raises questions about the human way of life of Yuriko Koike.

So if she appears in public, she has to answer the question. She doesn’t have to ask painful questions if she plays a self-portrait video. But is it possible that such an operation will be allowed in an important election once every four years? What should Tokyo citizens refer to when choosing a candidate?

For over seven years, we have been compelled to show the stage that should be called the political theater of Shinzo Abe, a politician. I have been living with the vague expectation that the world will improve, but his true nature is revealed by the coronavirus infection.

Prime Minister Abe hasn’t changed at all over the last eight years. He just did the same thing all the time. The attitude towards politics has not suddenly changed since the spread of the coronavirus.

It is consistent from beginning to end. From the beginning to the end, the facts were consistently concealed, official documents were tampered with, taxes were circulated only within the group, and the public was left behind.

Governor Koike has a very similar political attitude. It’s safe to say that they are two gourds. They are just wielding some kind of atmosphere, vague air. There is almost nothing in reality. It’s like a storm, and when you pass by it reveals a mortal reality of blown debris scattered all over the place.

I am wondering why voters do not notice this because they repeat the same thing every time, but voters called the masses are only repeating the same choices. And every time, the people are hurt and poor.

However, with the increase in consumption tax, the quality of life has deteriorated due to the spread of coronaviruses, and voters may have finally begun to notice. You should stop this kind of bogus political show. If you don’t, the country will really fall apart.

You don’t have to do anything difficult. All you have to do is regain the common sense that you will not be fooled by scams. How fooled will the voters return to their sanity?

新聞の消滅

■20200622(月曜日:雨) Local newspapers

蓮の花が咲き誇っています。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日は梅雨の合間で雨も降らず風も吹きましたので、曇りがちで爽やかな一日でした。

今朝の天気予報では午後から雨ということでしたので、朝は走るつもりでした。残念ながら雨の降り始める時間が少し早まったようです。準備をして玄関を出たところ小雨とはとても言えないほどの強さで雨が降っていました。せっかく準備をしたのですが、こればかりは致し方ありません。新聞を取ってきて朝食の準備を始めました。

■さて新聞を広げて紙面が明らかに変わったのに驚きました。文字の大きさが昨日までより大きく文字の間も広がって、とても読みやすくなったと感じたのです。第一面の記事はゲーム障害において未成年者の依存深刻というものと左半分には下田市長に新人松木氏が大差で現職破る、と書かれているのです。いつも読んでいる東京新聞で、なぜ下田市長選挙なのかと疑問に思ったのですが、その時は原因に気づきませんでした。

新聞を最後まで読んでみて理由はわかりました。新聞店が間違えて、東京新聞の代わりに静岡新聞を届けてくれたのです。取扱店はたくさんの種類の新聞を処理していますので、間違えて配達してしまったのでしょう。静岡に住んでいますので静岡新聞を読むことは、地元で何が問題になっているかを知るには最も良いのでしょうが、残念ながら私には少し地域性が強すぎる感じがします。

こうした地域の新聞のあり方が難しい時代です。アメリカでは地域の新聞が消失してしまった地域が、どんどん増えているそうです。その原因はネットの普及です。多くの人がネットでニュースを見て、それで良しとしてしまっています。

新聞をじっくり読むという習慣が消えつつあるのです。決して時間がないというわけではないのです。テレビを見ている時間は日本よりもアメリカの方がずっと多いそうですから、その時間の少しを新聞に割り当てれば良いのですが、残念ながら現代人は新聞よりはテレビになってしまいますし、それ以外の時間はネットで潰れてしまうようです。

しかしネット上に溢れるニュース記事というものは、新聞や雑誌が取材の上作られているものですから、ネットはある意味タダ乗りしている訳です。GoogleもYahooもニュース原稿に対する掲載料は支払っていないはずです。

それでは新聞社とか雑誌社は多額の経費を掛けて記事を作成しても元が取れません。いわゆるプラットホーマーと呼ばれる大手のIT企業には、何らかの形で税金をかけるべきだというのは正論です。

Local newspapers

I took a good rest this morning. Despite the rainy season, there was no rain yesterday and the wind blew so it was a cloudy and refreshing day.

The weather forecast said it would rain this afternoon, so I was going to run in the morning. Unfortunately, the time when it started to rain seems to have come a little earlier. I was ready to run and left the entrance, but it was raining so hard that I couldn’t say it was light rain. I made preparations, but there is nothing I can do about this. I got the newspaper and started preparing breakfast.

■ I was surprised that the newspaper page was clearly changed. I felt that the size of the letters was larger than it was yesterday, and the gap between the letters was wider, making it much easier to read. The article on the front page says that the game dependence among minors is serious, and the left half says that the new candidate will break the current position by a large difference in the Shimoda mayoral election. I was wondering why the Shimoda mayoral election was in the Tokyo newspaper that I subscribe to, but at that time I didn’t notice the cause.

I read the newspaper all the way through and found out why. The newspaper store mistakenly delivered the Shizuoka newspaper instead of the Tokyo newspaper. The dealers handle so many types of newspapers that they may have delivered them by mistake. I live in Shizuoka, so reading the Shizuoka newspaper is probably the best way to find out what’s wrong with the locals, but unfortunately I feel a little too local.

It is a time when it is difficult to manage local newspapers. In the United States, the number of local newspapers that have disappeared is increasing. The cause is the spread of the internet. Many people watch the news online and do not read newspapers.

The habit of reading newspapers slowly is disappearing. It’s not that we have no time. It seems that people spend much more time watching TV in the US than in Japan, so you can allocate a little of that time to the newspaper. Unfortunately, modern people prefer TV to newspapers, and at other times they enjoy the internet.

However, the news articles that overflow on the net are made by interviewing newspapers and magazines, so the net is in a sense free. Neither Google nor Yahoo should have paid for the news manuscript.

Then, newspaper publishers and magazine publishers will not make a profit even if they spend a lot of money to write articles. There is no doubt that large IT companies, so-called platformers, should somehow be taxed.

ピンハネ国家

■20200621(日曜日:晴れ) A full of a middle man nation

いつも朝走るコース沿いにあるお茶屋さんの玄関前です。

■今日は新沼津カントリークラブの理事長杯予選でした。何年ぶりかに出場しました。最近は練習の成果が出て、あまり大たたきはしなかったのですが、今日は2番ホールでOBを連発し沈没してしまいました。

良いショットもあったのですが、やはり大叩きをすると立ち直るのは難しいようです。ここ2年間は、いつも東京で会議がありますので、予選には出場できなかったんですが、今年はコロナウイルス蔓延のために会議が中止となり、予選に出場することができました。

せっかくの機会を生かすことができず大変残念でした。今日の経験を生かして次の大会に備えなければいけません。

■さて昨日から、ようやくプロ野球が開幕しました。まだ無観客での試合ですが、やはり例年行われているスポーツの試合がないと日常生活の彩りが、とても寂しくなってしまいます。仕事だけの毎日は、やはり寂しいものです。

文化や芸術は、それがなければ生活できないというわけではありませんが、こうしてコロナ禍の下、楽しむことができなくなってみると本当にその存在価値の大きさに気づくのです。やはり人はパンのみにて生きるにあらず、ということでしょうか。

ドイツをはじめヨーロッパ諸国では、文化芸術に対する社会の評価が日本とは明らかに違います。演奏家などに対する支援も日本とヨーロッパでは、まさに天と地ほど違うことが報道されています。

日本では、いわゆるフリーランスの演奏家は、あっという間に生活が行き詰まってしまうのですが、ヨーロッパではきちんと生活保障がなされています。

どうでもいいような施策に大きな金額の税金が投与され、しかもかなりの部分が電通やパソナにピンハネされてしまう日本の体制では、芸術にまでお金が回らないというのが実態なのでしょう。

独裁国家における縁故主義などを批判する報道が日本では散見されますが、とてもひとさまの国を批判することなど日本社会にはできないのです。ある意味日本はピンハネ国家に成り下がってしまったのです。

コロナウイルスの蔓延によって、そうした実態が明るみに出てきたのです。そうした意味だけで捉えれば、コロナウイルスも日本にとっては生まれ変わるための大事な機会を提供してくれたのです。

これを機会として日本社会をまともな国に変えることが大切なのです。

A full of a middle man nation

Today was the presidential qualifying for the New Numazu Country Club. I participated for the first time in several years. Although I haven’t made a big hit recently due to the results of my practice, today I sunk a lot of OBs in the second hole.

There were some good shots, but it seems difficult to recover after a big hit. I haven’t been able to participate in the qualifying because I have had meetings in Tokyo for the last two years, but this year the meeting was canceled due to the spread of the coronavirus and I was able to participate in the qualifying.

I was very disappointed that I could not take advantage of the opportunity. I have to make use of my experience today to prepare for the next competition.

■Now yesterday, professional baseball has finally started. Although it is a game with no audience, the color of everyday life will be lonely if there are no sports games that are held every year. Every day just for work is lonely.

Culture and art do not mean that we cannot live without them, but when we are unable to enjoy themselves under the Coronal Evil, we really realize the value of our existence. After all, is it that people do not live on bread alone?

In Germany and other European countries, society’s evaluation of culture and art is clearly different from Japan. Support for performers is completely different in Japan and Europe.
In Japan, so-called freelance performers are quickly stuck in their lives, but in Europe, their livelihood is properly covered.

In a system in Japan where a large amount of tax is administered to non-urgent measures, and a large portion is taken a cut off by Dentsu and Pasona, money does not even go to art.

In Japan, there are some reports that criticize the philanthropic state in dictatorship, but it is impossible for Japanese society to criticize other countries. In a sense, Japan has become a full of a middle man nation.

With the spread of coronaviruses, such an actual situation has become apparent. In that sense alone, the coronavirus provided an important opportunity for Japan to be reborn.

It is important to take this opportunity to turn Japanese society into a decent country.

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