2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2021年1月 Page 3 of 4

伊豆・三津シーパラダイス

■20210111(月曜日:曇)

オーストラリア・ビクトリア州立図書館玄関前広場です。

■昨日は45分弱で、三津松濤館に到着しました。地図によれば20.5kmとあります。 大した渋滞もなくスムーズに到着できました。夕暮れの海岸から富士山を見ることができました。

松濤館はお料理が売り物です。海の幸が見事な腕前で調理され、飽きることがありませんでした。5種類出された静岡県の銘酒も、それぞれ味わい深く楽しく利き酒をしました。

■伊豆・三津シーパラダイスは9時開園です。車を宿の駐車場に置いて、9時半に入園しました。10時15分の第一回目のショーを楽しみ、水族館の魚たちを見学した後で、11時15分のイルカショーをもう一度、野外で楽しみました。

家族連れが結構来ていて、楽しそうに見学していたのを見ると、こちらまで楽しくなってきました。

伊豆・三津シーパラダイスのイルカショーです。

三津 松濤館

■20210110(日曜日:晴れ)

オーストラリア・ビクトリア州立図書館の内部です。その立派さに驚きました。

■記録的な寒波のため各地で観測史上に残る積雪量が報告されています。またスペインでは、首都マドリードが1971年以来の大雪に見舞われ、市民がスキーを履いて移動する姿がネットに掲載されています。地球温暖化が叫ばれる昨今、少し奇妙に感じるほどです。

富山市では記録的な大雪のために除雪が間に合わず、市内の幹線道路ですら車が数珠繋ぎで立ち往生。一時間で二キロしか進まない、とドライバーが嘆いているほどです。市内を走る路面電車、LRT(Light Rail Transit ライトレールトランジット)も不通になってしまうほどです。。 

LRTは、昔ながらの路面電車とは違い、最新の技術が反映された次世代型の路面電車ですが、除雪が間に合わないようです。何を置いてもLRTだけは運行できるように、最優先で除雪作業をしているのに走行できないことからも、どれほど雪の量が多いか容易に想像できます。

■一方コロナ感染者数もうなぎのぼり。神奈川県では今日一日の感染者数が999人と千人の大台にあと一人というところまで来ています。こうなると、もうパニック手前です。

昨日から一都三県には緊急事態宣言が発出されました。夜8時以降の飲食店の営業自粛が要請されています。このままでは日本の外食産業は、存続の危機に瀕します。イギリスやフランスでは従業員の給料を国が手厚く保証していますが、日本では一律に雀の涙ほどの保障金のみです。

中流層が軒並み転落し、金融商品を保有している富裕層は笑いが止まらない状況になっています。ある識者の皮肉いっぱいのコメントに倣えば、転落した下流層は(牛肉でなく)雑草を食べて生きろ。そうすれば地球温暖化の問題も解決する、というわけです。恐ろしい現実です。

どこの国も同じような状況です。アメリカでは、そうした転落した人々がホワイトハウスに押しかけたのです。マスコミの報道では、まるで暴徒のように思いがちですが、そうではないでしょう。バイデン次期大統領になってアメリカは、さらに酷い状況になりそうです。

バイデンの勝利がアメリカ民主主義の勝利だなどとは、まさに寝言にしか過ぎません。これから本当の地獄のような様相が現れそうです。

日本とて他人事ではありません。これからどのように国の舵取りをすべきなのか。一人ひとりが、本当に真剣に考えないと、さらなる悲惨な状況が波のように繰り返し襲ってくることになります。

■今日は新沼津カントリークラブの新年杯Aクラス月例です。競技委員として運営に協力いたしました。幸い風も強くなく天候状況は悪くはなかったのですが、前半はグリーンが凍っていて直接オンさせるとボールが跳ねて、大きくオーバーするためにスコアを崩すプレイヤーが続出。苦労されたようです。

■シャワーも浴びずに急いで家に帰り、Sunと二人で三津 松濤(しょうとう)館へ急ぎました。Sunが友人と一緒に宿泊して、とても良かったので一緒に行き、隣りにある三津シーパラダイスの下見に行こうと計画してくれたのです。

孫のMasatoと一緒に見学に出かければ喜ぶかな、という爺婆(じじばば)心です。もう30年以上前でしょうか。Sunが何かの都合があって、私が子どもたち三人連れて、バスでこの三津シーパラダイスへ来たことがありました。

あの時のイルカショーも楽しかった記憶があります。Ayaちゃんのオムツ交換が大変だったことを、よく覚えています。今度は孫連れて来ようというのですから、月日の流れを実感します。

宿から見た富士山です。雪がありません。

35年ぶり

■20210109(土曜日:晴れ)

富士山遺産センターからの眺望です。元日の様子を友人が送ってくれました。

■今朝は走るつもりで目覚まし時計を5時に合わせていましたが3時に1度目が覚めてしまいました。そのまま起きだして走ってしまえば良かったのですがさすがに3時では早すぎると、もう一度眠りに入りました。

結果として5時に起き出すことができませんでした。睡眠のリズムの問題なのですがスッキリと起き出し行動できる時と布団だから溶け出すことはとても困難なタイミングとはっきり分かれてしまうようです。ま無理をしても仕方ありません。のんびり行くしかないのです。

■今朝のテレビのニュースでは富山市で積雪が1 メートルを超え、境界が分からずに高齢者が排水溝に落ち込んで亡くなったというニュースがありました。富山市で積雪が1 メートルを超えるのは1986年以来35年ぶりだそうです。

私が富山大学に転勤したのが1984年でした。あの時も久しぶりの豪雪だ、とよく言われたものです。1984年のクリスマスイブに仲間と一緒に夕食を取ったのですが、その夜から雪が降り始めました。 クリスマスイブの雪でしたから鮮明に覚えています。

これで根雪になることはないから、 慌ててタイヤを替えたり、タイヤチェーンを装着する必要は無い、と仲間はアドバイスしてくれたものです。ところがその年は例年とは全く異なり、その夜から雪が止むことは結局ありませんでした。 本当に悪戦苦闘の一冬でした。

一晩で63 センチもの積雪があったことを覚えています。 主要道路から少し入ったところのアパートに住んでいた私は、その翌朝には呆然とするしかありませんでした。雪にすっかり埋もれてしまった車を見て、しかも幹線道路までは、とても運転して辿り着けそうになかったのです。

諦めて徒歩でバス停まで行きました。 普段ならたいした距離でもなく、何の問題もなくたどり着けるところに、埋め尽くされた雪のために前に進むことができないのです。本当に驚きました。今富山に住んでおられる方は、きっとあの時の私と同様に悪戦苦闘されているはずです。 

民主主義への攻撃

■20210108(金曜日:晴れ) Attack on Democracy

富士山遺産センターからの眺望です。元日の様子を友人が送ってくれました。

■今朝は走りました。昨日に引き続いてのランニングでしたが、今朝は無事に予定通りの時間を走ることができました。昨日一日強風が吹き荒れ、北陸・東北地方を中心に 豪雪に見舞われたようです。

ロータリークラブも昨日が新年初めての例会でしたが、夜になって連絡があり、今月はコロナウイルス感染対策のために、例会は全て休会になった、という連絡ありました。

会員数の多いクラブは例会が密になりやすいということもあり、1月からずっと休会を続けているクラブもあるようです。

私どものクラブでは二ヶ月に1度テーブルの座席が変更になり、そのたびにテーブル会と称して皆さんで懇親会を行なっていました。現在の状況では、こうしたことはできませんので、コミニュケーションを取る機会がほとんどなくなってしまい、例会中食事を取りながら交わす会話だけでは、本当に味気ないクラブ生活になっているのが現状です。

■さて、今朝は今月4回目のランで7.48 km を走り、28.45 km を積み重ねました。月100 km 走まで残り23日で71.54 km となりました。一応目標ライン8日目としては合格です。

帰ってきて温かいシャワーを浴びようと蛇口をひねったのですが、どうやら水道管が凍ってしまったようです。蛇口から出る水の流れが止まってしまいました。本当にちょろちょろと流れてきますので、完全に凍ってしまったわけでもないようですが、お湯が出てくるまで待っている間に風邪を引いてしまいそしたので、諦めて体を拭くだけに止めました。

50分近く走っていましたので、体の体温は十分上がっていますので、しばらくは寒さを感じません。しかし朝食を作りながら、そして食べ始める頃になって、次第に寒さを感じるようになってきました。水道管が凍ったのは、この冬初めてです。

■今朝の東京新聞には「アメリカで議会占拠 4人死亡 トランプ支持者ら撃たれ」という記事が掲載されています。 アメリカ連邦議会は7日民主党のバイデン次期大統領の大統領選の勝利を正式に認定しましたが、トランプ大統領を支持する有権者たちが議会に乱入、議事堂を一時占拠し四人が死亡する混乱が生じました。

バイデン次期大統領は地元デラウェア州で演説し「民主主義が前例のない攻撃を受けている。これは抗議ではなく暴動だ」とトランプ支持者の撤収を要求したとのことです。

また今日の「本音のコラム欄」では「アメリカのクーデター」と題してジャーナリストの北丸雄二さんが、 こうした連邦議事堂乱入の様子は、あの911テロ事件と同じほどの衝撃だったと書かれています。

また「今回の脅威はトランプを支持する右翼民兵や、白人至上主義者から起きました」とも書き、痛烈なトランプ大統領批判を繰り広げています。

北村さんのコラムを読んでいて、いつも私が感じるのは、違和感です。書かれていることが、いつもとても表層的で、何か上滑りしているように感じられてならないのです。

民主党が行ったとされている不正選挙については全く触れられていません。トランプ大統領一人がデマを飛ばしているわけでは決してないのです。それほどアメリカの有権者はバカではありません。

不正選挙を示唆する多くの証拠があるにもかかわらず、マスコミはその点に一切触れません。 まさにそれこそが民主主義への攻撃なのです。 そのことに触れようとしない大手マスコミに対して、草の根の民衆が異議申し立てをしているという側面があるのです。

そのことに触れずに、大手マスコミと同じような情報を垂れ流していては、 あまり存在価値がないように思えるのは私だけでしょうか。日本にいて、マスコミの報道を見ているだけでは、本当に何が起きているのかを理解することは、とても難しいようです。 

Attack on Democracy

■I ran this morning. After yesterday’s run, I was able to run this morning as planned. Yesterday we had strong winds all day and heavy snowfall mainly in the Hokuriku and Tohoku regions.

Yesterday was the first meeting of the New Year for the Rotary Club, but I received an e-mail in the evening informing me that all meetings have been cancelled for this month due to coronavirus infection control.

Clubs with a large number of members tend to have dense meetings, and it seems that some clubs have been closed since January.

In our club, the seating at the table was changed every two months, and we used to have a get-together called a table meeting every time. In the current situation, we can’t do this, so the opportunities for communication have almost disappeared, and our club life has become really tasteless with only the conversations we have over meals during our regular meetings.

This morning I ran for the fourth time this month, covering 7.48 km and accumulating 28.45 km. I am now 71.54 km away from my goal of running 100 km per month, with 23 days remaining. That’s good enough for the 8th day of my goal line.

When I came home, I turned on the faucet to take a hot shower, but it seems that the water pipes froze. The flow of water from the faucet stopped. The water flowing from the faucet was really trickling, so it was not completely frozen, but I was afraid I would catch a cold while waiting for the hot water to come out, so I gave up and just stopped to wipe myself off.

I had been running for almost 50 minutes, so my body temperature was high enough that I wouldn’t feel cold for a while. However, as I made breakfast and started to eat, I gradually started to feel cold. This is the first time this winter that the water pipes have frozen.

■In this morning’s Tokyo Shimbun, there is an article titled “Congressional Occupation in the U.S.: Four Killed, Trump Supporters Shot. The U.S. Congress officially recognized Democratic President-elect Biden’s victory in the presidential election on July 7, but voters supporting President Trump broke into the Congress and temporarily occupied the building, resulting in confusion and four deaths.

In a speech in his home state of Delaware, President-elect Biden said, “Our democracy is under unprecedented attack. This is not a protest, it’s a riot,” he said, demanding that Trump supporters leave the area.

In today’s “Honne’s Column,” journalist Yuji Kitamaru writes in an article titled “America’s Coup D’etat,” that the attack on the U.S. Capitol was as shocking as the 911 terrorist attacks.

He also wrote, “The threat came from right-wing militias and white supremacists who support Trump,” in a scathing criticism of President Trump.

What I always feel when I read Mr. Kitamura’s columns is a sense of discomfort. What he writes is always very superficial, and I can’t help but feel that he is slipping in some way.

There is no mention of the election fraud allegedly committed by the Democrats. It is not that President Trump alone is making false accusations. The American voters are not that stupid.

There is a lot of evidence to suggest that the election was rigged, but the media never mentions it. That is exactly what is an attack on democracy. One aspect of this is that the grassroots people are objecting to the major media’s refusal to address this issue.

Is it just me, or does it seem to me that there is little value in having the same kind of information as the major mass media without mentioning it? It seems to me that it is very difficult to understand what is really going on in Japan just by watching the media reports.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

爆弾低気圧

■20210107(木曜日:晴れ、強風) Bomb low pressure

昨年1月の新さっぽろ駅前の様子です。一面の銀世界です。

■今朝は走りました。おととい、昨日と走りませんでしたので、今朝は休養十分。5時に目覚ましを合わせていましたが、1時間前の4時には目が覚めてしまいました。ここで再度寝てしまうと今度は起きだすのが大変なので、思い切って起き出して準備を始めました。

耳を澄ますと窓の外で風の音がしています。昨夜の天気予報では、今日から日本海で爆弾低気圧が発生し、北陸地方、東北地方は吹雪になるという予想でした。幸い静岡県東部では雪の降ることはなさそうですが、風が強まりそうです。

準備運動の後、走り始めました。小学校の校庭にたどり着いてから、45分に合わせたタイマーをスタートしました。ところが途中で異変が起きました。トイレに行きたくなってきたのです。これまでの経験から、走り出す前から不安があったのですが、まさに不安が的中してしまいました。なんとか、だましだまし走り続けたのですが、やはりこの辺が潮時だと判断し、ランニングを切り上げて家に向かいました。

結局今日はいつものコースを5.27 km走り、今月は3回のランで20.96 km を積み重ね、月100 km 走までは残り24日79.03 km のところまで来ました。家に帰ってトイレに駆け込み、なんとかギリギリセーフでした。残念ながら、こればかりは致し方ありません。

走ってる間も西風が強く吹き荒れ、グランドを周回している度に、向かい風と追い風の繰り返しでした。 いま時刻は6時23分です。窓の外では強風が吹き荒れています。

■今朝の東京新聞には新型コロナウイルスが猛威を振るっているとの報道です。1月6日に報告された新型コロナウイルス感染者は、国内で6,004人と初めて6,000人を超え、二日連続で最多を更新しました。1月5日と比べて1,000人以上も増えており爆発的増加の様相となっています。

緊急事態宣言の検討対象とされる東京、埼玉、千葉、神奈川県の一都三県だけで半数近くを占めています。緊急事態再発出が今日決定されるようで、2月7日までの想定のようです。

蔓延防止策として午後8時までの営業時間短縮を要請したのは飲食店の他、一定の規模をもつ百貨店、運動施設や遊技場など。 要請に応じない場合は施設名を公表するとのことです。これによって飲食店などの苦境が、さらに深まりそうです。 

Bomb low pressure

■I didn’t run for two days, so I had enough rest this morning. I had my alarm clock set at 5 o’clock, but I woke up at 4 o’clock an hour ago. If I fell asleep again here, it would be difficult to get up this time, so I took the plunge and started preparing.

When I listen carefully, I hear the sound of the wind outside the window. According to the weather forecast last night, it was predicted that a cyclone would occur in the Sea of ​​Japan from today, and a snowstorm would occur in the Hokuriku and Tohoku regions. Fortunately, it is unlikely that it will snow in the eastern part of Shizuoka Prefecture, but the wind is likely to increase.

After the preparatory exercise, I started running. After arriving at the schoolyard of the elementary school, I started a timer that was set to 45 minutes. However, something went wrong on the way. I wanted to go to the bathroom. From my experience so far, I was worried before I started running, but my anxiety was right. I managed to cheat and continue running, but I decided that it was time for the tide, so I stopped running and headed home.

After all, I ran 5.27 km on my usual course today, and this month I piled up 20.96 km in three runs, and I have reached 79.03 km with 24 days left until I run 100 km a month. I went home and rushed to the bathroom, and it was barely safe. Unfortunately, this is all I can do.

The westerly wind blew strongly while I was running, and every time I went around the ground, there were repeated headwinds and tailwinds. The time is now 6:23. Strong winds are blowing outside the window.

■ It is reported in the Tokyo Shimbun this morning that the new coronavirus is rampant. The number of people infected with the new coronavirus reported on January 6 was 6,004 in Japan, exceeding 6,000 for the first time, the highest number for the second consecutive day. Compared to January 5, the number of people has increased by more than 1,000, which is an explosive increase.

Tokyo, Saitama, Chiba, and Kanagawa prefectures, which are the subjects of the state of emergency, account for nearly half of the total. It seems that the recurrence of the emergency will be decided today, and it seems that it is expected until February 7.

As a measure to prevent the spread, it was restaurants, department stores of a certain size, sports facilities and amusement parks that requested shortening of business hours until 8:00 pm. If the request is not accepted, the authorities will announce the facility name. This is likely to further worsen the business conditions of restaurants and the like.

現代の奴隷貿易

■20210106(水曜日:晴れ) The Modern Slave Trade

北海道サホロリゾートスキー場です。今年は飛行機が欠航になりました。

■今朝は走るつもりで目覚ましを5時に合わせていたのですが、起き出しことができませんでした。 暖かい布団が私を離してくれなかったのです。

ふと気づくと、もう5時40分になっていました。致し方ありません。その夜の睡眠そして、その時の体調次第ですから、嘆いても意味はありません。

今月も、まだまだ先がありますから、カレンダーを見ながら計画を練って、着実に積み重ねて行くしかありません。

■今朝の東京新聞8面「再始動 コロナの世界で生きる:難民 行き場失い路上生活」はアフリカからの難民が押し寄せるイタリア、フランスの状況を報道しています。

EU の域内に130万人が流入した2015年の欧州難民危機からの課題だった難民受け入れの現行制度見直しは、一筋縄ではいかないようです。シリアやリビアなど、以前は安定した国々が内乱状態となり、無数の難民が欧州を目指しました。

見方によれば難民を受け入れた欧州は被害者にも、あるいは寛大な国々にも見えなくもありません。でも、はたしてそうでしょうか。北アフリカにおけるカラー革命を始め、政変の背後には欧米の勢力が関わっている、との指摘もあります。

鷹揚に受け入れてもらったように見える難民たちも、待っていたのは、ただ単に安い労働力として酷使される厳しい現実だったのではないでしょうか。

見方によっては、こうした人の流れは、21世紀の奴隷貿易にも思えます。哀れなアフリカ、寛大な自由と民主主義国家EUと呼ぶだけでは、現実から乖離しています。いつになったら、こうした歪んだ関係が終焉する時代がやってくるのでしょうか。

The Modern Slave Trade

This morning I had set my alarm for 5:00 a.m. with the intention of running, but I couldn’t get up. The warm comforter wouldn’t let me go.

I suddenly realized that it was already 5:40. There was nothing I could do about it. There is no point in lamenting about it, as it depends on my sleep that night and my physical condition at that time.

There is still a long way to go this month, so I have no choice but to look at the calendar, plan ahead, and steadily accumulate.

This morning’s Tokyo Shimbun, page 8, “Restarting Life in Corona’s World: Refugees Losing Their Way and Living on the Streets,” reports on the situation in Italy and France where refugees from Africa are pouring in.

The review of the current system for accepting refugees, which has been an issue since the European refugee crisis of 2015, when 1.3 million people entered the EU, does not seem to be a straightforward process. As previously stable countries such as Syria and Libya turned into civil wars, countless refugees made their way to Europe.

In some ways, Europe seems to be a victim or a generous country for accepting refugees. But is that really the case? It has been pointed out that Western powers are behind the political upheavals, including the color revolutions in North Africa.

The refugees who seem to have been welcomed with open arms may have found themselves in a harsh reality where they were simply used as cheap labor.

Depending on how you look at it, this flow of people can be seen as the slave trade of the 21st century. Simply calling poor Africa and the EU a generous, free, and democratic nation is a distraction from reality. When will the time come when these distorted relationships will end?

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

ある予言

■20210105(火曜日:曇) A Prophecy

北海道サホロリゾートスキー場です。十勝平野が一望です、

■今朝は走らずにゆっくり休みました。6時に目覚まし合わせて起床しました。昨夜は眠剤を飲み忘れていたためか、夢ばかり見ていたような気がします。とりとめのない夢ばかりですが、起きているのか寝ているのかとても不思議な時間でした。

今日から仕事始めです。例年、年末は忙しいですが、1月は暇と言えば暇です。それでもいよいよ、また一年が始まるのかと思うと、いささか気が重いのも事実です。

仕事だけならば良いのですが、 雑用があれこれとありますので、そちらの方で気が重いのです。 引き受けた以上は文句を言っても致し方ありません。永遠に続くわけではありませんので、役職にある間は精一杯やるしかありません。

■さて今朝の東京新聞では、「太郎の国際通信」において米国次期大統領であるジョー・バイデン氏について書かれています。

中国のあるシンクタンクの所長さんがマスコミにこう語ったことから書き始められています。

「ジョー・バイデンは(米国内で)非常に弱い立場なので(外国と)戦争を始めるかもしれない」 。またこうも語ったそうです。「トランプは民主主義や自由の振興には興味がなく、戦争にも関心がなかったが、バイデンは違う。それに民主党の大統領は戦争を始めるものなのだ」。

意外に思われる方が多いはずです。トランプをこき下ろすことが、自分自身の知的レベルの高さを示すことだと誤解しているリベラル主義者が多いのですが、 大切な点を忘れています。

トランプ大統領はアイゼンハワー大統領以来、任期中に新しい戦争を始めなかった大統領なのです。

ではバイデン次期大統領はどうなのかといえば、「1999年のユーゴ空爆に賛成した。2003年のイラク戦争にも賛成。2011年のリビアへの軍事介入と同年のシリア派兵は、オバマ政権の副大統領として積極的に推進する立場にあった」というのです。

そしてバイデン氏が起用する側近たちも、戦争支持のタカ派たちばかりだ、という指摘があるのです。

最後に木村太郎氏は、こう締めくくっています。

「今年はどんな年になるのか。鄭所長の予言が的中しないことを祈るばかりだ」。

日本では決して表面化しない、こうした指摘があることを私たちは忘れてはならないのです。 

A Prophecy

I woke up at 6:00 a.m. with my alarm. I didn’t run this morning and took it easy. I forgot to take my sleeping pills last night, so I felt like I was dreaming all the time. It was a very strange time, as if I didn’t know whether I was awake or asleep.

Today is the first day of work. We are usually busy at the end of the year, but January is a slow month. Even so, the thought of another year finally starting makes me feel a little heavy.

It would be fine if it was just work, but I have a lot of chores to do, and that makes me feel heavy. I can’t help but complain once I’ve accepted the job. It won’t last forever, so I have no choice but to do my best while I’m in the position.

In this morning’s Tokyo Shimbun, in the “Taro’s International News” section, there is an article about Joe Biden, the next president of the United States.

The article started with the following words from the director of a Chinese think tank to the media: “Joe Biden is the next president of the United States.

He said, “Joe Biden is in a very weak position (in the U.S.) and he might start a war (with a foreign country). He also said. Trump was not interested in promoting democracy and freedom, and he wasn’t interested in war, but Biden is. And Democrat presidents start wars.

Many of you will find this surprising. Many liberals mistakenly believe that disparaging Trump is a sign of their own intellectual level, but they are forgetting an important point.

President Trump is the first president since Eisenhower not to start a new war during his term.

What about President-elect Biden, who “voted for the bombing of Yugoslavia in 1999, the war in Iraq in 2003, and was an active proponent of the military intervention in Libya in 2011 and the deployment of troops to Syria that same year as vice president of the Obama administration?

And Biden’s aides are all pro-war hawks, according to the report.

Finally, Taro Kimura concludes, “What kind of year will we have?

What kind of year will this be? We can only hope that Director Zheng’s prediction will not come true.

We must not forget that there are such points that never come to light in Japan.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

不公平

■20210104(月曜日:晴れ) Injustice

北海道サホロリゾートスキー場です。

■今朝は走りました。いつものごとく5時に目覚まし合わせて走るつもりだったのですが、今朝は疲れが溜まっていたのかすんなり起き出すことができませんでした。ぐずぐずとしてしまい10分ほど布団の中で起きだすかどうか迷ってしまいました。

それでも無理をせず歩いてしまってもいいや、と思ったら気が楽になって起きだすことができました。着替えを済ませて家を出て、準備運動の後スタートし、いつものコースを走りました。

今朝は小学校のグランドを30分走りましたので、 7.35 km を積み重ねることができました。今月は2回のランで15.69 km を走り、月100 km 走までは残り27日で84.30 km のところまで来ました。まだまだ先は長いのですが、少しずつ積み重ねていくしかありません。

今日のペースは1 km あたり6分31秒とランニング・ウォッチは教えてくれています。 以前道路の上を走っていた頃と比較すると、キロ当たり1分近くペースが上がっています。

でこぼこがあったり、車がやってきたりする道路の上と違い、ただ走ることだけに専念できる校庭では、これほどまでに違うのかと数字を見て驚いています。 大した負担でもないのですが、道路の上ですと多少の高低差も出てきます。

実際のマラソン大会ではこの高低差が結構負担になるのです。愛野駅からエコパスタジアムまでの上り一色となる、袋井クラウンメロンマラソンの最後の2 km のような極端な例は別としても、千歳マラソンでも最初の10キロ以上は上りのコースとなっています。

しかし実際に辛いのは最初の10 km の上りよりも、その後の途中のコースで出現するアップダウンのほうが、ずっと辛く感じます。体力の消耗のためなのでしょう。

■さて今朝の東京新聞社説では「不公平も拡大している 年のはじめに考える」と題して書かれています。 1999年夏、チェコの元首相で当時上院副議長だったペトル・ピトハルト氏から筆者が接聞き取った言葉から、この社説は書き始められています。「一部の連中だけが賢く立ち回って金持ちになり、残りは置き去りになっている」 。

社説はこう続けています。「歴史的な出来事が起きると必ず大儲けする企業や人々が出ます。2度の世界対戦では鉄鋼や航空機、化学品メーカーが軍需で膨大な利益をあげました」。

そして現在は皆さんご存知の通りGAFAを筆頭に巨大IT 企業が、文字通り巨大な利益を上げているのです。

評論家の森本卓郎さんによれば、世界中の大金持ち26人が保有する資産は、全世界の人口の半分の人々が持つ資産と同額のレベルにあるというのです。

所得や資産に差があるのは当然です。 国民全員の貯金通帳の額が同じであるはずがないのと同様です。しかしいま世界で起こっているこの格差は、もはや社会を健全に維持するレベルを超えていると私は感じています。

人は誰でも豊かになりたいと当然思います。私利私欲の塊であるのも当然です。しかし全員が「今だけ 金だけ 自分だけ」という思いで走り続ければ、その先に待っているのは暴力しかありません。

社会の存在する意味は、そうした人間の愚かさを暴走させないためにあるのです。 資本主義という仕組みの限界が、うすらぼんやりと見えてきたように感じるのは私だけでしょうか。

「資本主義は最悪のシステムだ。それ以外の全てのシステムを除いては」。この言葉の主語は実は資本主義ではなくて民主主義だったように思いますが、置き換えても間違いではなさそうに私には思えるのです。

Injustice

I ran this morning. My plan was to set my alarm for 5:00 a.m. and run as usual, but I was so tired this morning that I couldn’t get up easily. I lingered in the futon for about 10 minutes, wondering whether to get up or not.

I thought it would be okay if I walked off without pushing myself, and I felt better and was able to get up. After getting dressed, I left the house and started my run after doing my preparatory exercises, following my usual course.

This morning I ran on the elementary school ground for 30 minutes, so I was able to accumulate 7.35 km. I have run 15.69 km in two runs this month, and I have reached 84.30 km with 27 days left to run 100 km per month. I still have a long way to go, but I have to keep building up little by little.

Today’s pace was 6 minutes and 31 seconds per kilometer, according to my running watch. Compared to when I used to run on the road, my pace has increased by almost a minute per kilometer.

I was surprised to see how different it is on the school grounds where I can just focus on running, as opposed to on the road where there are bumps and cars coming and going. It’s not much of a burden, but on the road, there is a slight difference in elevation.

In an actual marathon, this difference in elevation can be quite a burden. Aside from extreme cases such as the last 2 km of the Fukuroi Crown Melon Marathon, which is an uphill run from Aino Station to Ecopa Stadium, the first 10 km or more of the Chitose Marathon is also an uphill course.

However, the ups and downs that appear in the course after that are much harder than the uphill in the first 10 km. I guess it’s because of the physical exhaustion.

This morning’s editorial in the Tokyo Shimbun is titled “Injustice is growing, too: thoughts at the beginning of the year. This morning’s editorial is titled “Thinking at the Beginning of the Year,” and it begins with a quote from Petr Pitkhardt, former prime minister of the Czech Republic and deputy speaker of the Senate at the time, who told the author in the summer of 1999: “If only a few people are wise, the rest of us will be. Only a few are smart enough to get rich, while the rest are left behind,” he continued.

The editorial goes on to say. In the two world wars, steel, aircraft and chemical manufacturers made huge profits from the military.

In the two world wars, steel, aircraft, and chemical manufacturers made huge profits from the military. And now, as we all know, giant IT companies, led by GAFA, are literally making huge profits.

According to the critic Takuro Morimoto, the assets held by the 26 richest people in the world are at the same level as the assets held by half of the world’s population.

It is not surprising that there are differences in income and assets. It is natural that there are differences in income and assets, just as there is no way that all people have the same amount of money in their savings accounts. However, I feel that the disparity that is occurring in the world today is beyond the level of maintaining a healthy society.

We all want to be rich, of course. It is also natural for people to be selfish. However, if we all continue to run with the mindset of “just for now, just for money, just for me,” the only thing that awaits us is violence.

The meaning of the existence of society is to prevent such human stupidity from getting out of control. Am I the only one who feels that the limits of the capitalist system are becoming dimly visible?

Capitalism is the worst system. “Capitalism is the worst system, except for all the other systems. I think the subject of this phrase was actually democracy, not capitalism, but I don’t think it would be wrong to replace it.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

光と影

■20210103(日曜日:晴れ) Light and Shadow

北海道サホロリゾートスキー場です。

■今日は2021年初めてのゴルフを楽しみました。大の仲良し久松さんと遠藤さんご夫妻と四人でプレイしました。幸い風もほとんどなく暖かなゴルフ日和でした。朝一番の7時39分スタートでプレイできましたので、上がって午後の1時という時間でした。

早速休憩室のテレビを見てみると箱根駅伝の10区の様子を放映していました。1位が創価大学、二位が駒澤大学ということで、 間違いなく創価大学が往路のリードを守って優勝するだろうと判断しシャワーを浴びて帰ることにしました。

しかし帰ってみてびっくり仰天。まさかまさかの駒澤大学の逆転優勝でした。本当に勝負事は下駄を履くまでわからないということです。 最後まで安心してはいけないし諦めてもいけないというのは勝負事のようです。

ゴルフの方は朝一番でスタートですので体を温める暇もなく前半はあっちへ行ったりこっちへ行ったりの四苦八苦でした。 でも楽しくプレイすることができたのは本当にありがたいことです。今年も一年無事に楽しくプレーできることを祈りました。

■さて今この作業をしているのは、元 Windows パソコンでしたがKona Linux をインストールして使用しています。安定していますし動作も機敏だからです。

このパソコンで青空文庫に収納してある著作権の切れた名作を読めないかと調べてみると、Linux用のaozora というアプリがありました。このアプリで文字を大きめにして太宰治の作品や山本周五郎の作品を楽しみ始めました。

Amazon の Fire タブレットで読むのが大きさ的には楽なのですが、残念ながら Android 系であるにも関わらず、 Amazon はこのアプリのインストールをできないようにしているようです。

誰でもが無料で楽しめるはずの青空文庫の収納作品も Amazon は有料で販売しています。ボランティアの皆さんの意思をある意味では無視する形で営業活動をしているわけです。

税金をほとんど払っていないとか、労働環境がブラックだとか、 Amazon に関してはいくつもの疑問点が指摘されています。

創業者のジェフベゾス氏は今や世界一の大金持ちになっています。もちろん経営者として偉大な才能を発揮したことは間違いないのですが、嫉妬心だけではなく、素直には喜べない、いくつもの問題点を抱えていることも事実です。

グローバル化がもたらす光と影が同居している、典型的企業のひとつです。 

Light and Shadow

■Today I enjoyed my first round of golf in 2021. I played with my good friends Mr. Hisamatsu and Mr. and Mrs. Endo. Fortunately, there was almost no wind and it was a warm day for golf. We were able to play at the earliest start time of 7:39 a.m., so it was 1:00 in the afternoon when we finished playing.

As soon as I finished playing, I went to the rest room to watch the television, which was showing the 10th section of the Hakone Ekiden, with Soka University in first place and Komazawa University in second place, so I decided to take a shower and go home.

However, when I returned home, I was surprised to see that Komazawa University had won. You really don’t know the outcome of a game until you put on your geta. It’s like a game of chance that you can’t be relieved or give up until the end.

Since I was the first one to start, I didn’t have time to warm up and had a hard time going this way and that in the first half. However, I am very grateful that I was able to play happily. I prayed that we would be able to play safely and happily for another year.

■The computer I’m working on now is a former Windows PC, but I’ve installed Kona Linux on it and am using it. I’m using Kona Linux, which was formerly a Windows PC, because it’s stable and agile.

When I looked into the possibility of using this computer to read the copyright expired masterpieces stored in Aozora Bunko, I found an application called aozora for Linux. I found an app called aozora for Linux. With this app, I started to enjoy the works of Osamu Dazai and Shugoro Yamamoto by enlarging the text.

Reading on Amazon’s Fire tablet is easier in terms of size, but unfortunately, Amazon seems to have disabled the installation of this app, even though it is an Android-based app.

Amazon also sells the Aozora Bunko collection, which is supposed to be free for everyone to enjoy, for a fee. In a sense, Amazon is ignoring the will of the volunteers in their sales activities.

Many questions have been raised about Amazon, such as the fact that it pays almost no taxes and that its working environment is black.

The company’s founder, Jeff Bezos, is now the richest man in the world. There is no doubt that he has shown great talent as a manager, but it is also true that he has a number of problems that we cannot simply be jealous of.

This is one of the typical companies where the light and the shadow of globalization are coexisting.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

箱根駅伝

■20210102(土曜日:晴れ) The Hakone Ekiden

南千歳駅に到着するスーパー十勝です。

■今朝は2021年最初のランニングをしました。目覚ましを5時に合わせ、時間少し前に目が覚めましたが、目覚ましで起き出し準備運動の後いつものようにスタートしました。

今日は小学校の校庭を35分間タイマーをかけて走りました。今日は新年第1回のランで8.33 km を走りました。月100 km 走までは残り29日で91.66 km となっています。

■今日と明日は箱根駅伝が行われます。今7時32分ですが、早めに切り上げてテレビの前に向かい二人で観戦する予定です。

昨年の今頃は宿を出て、小涌園前の交差点のところへ向かって二人で歩いて行った記憶があります。昨年は箱根に宿が取れたのです。

初日は登ってくる選手たちをみますので、それほどスピードが出るわけではありませんので、ゆっくりと選手たちを見ることができますが、二日目の下りは本当にあっという間に駆け抜けていってしまいます。

幸い昨年も雪が降ることはありませんでしたので、寒さの中でも大勢の人たちと一緒に楽しく観戦することができました。小涌園前から芦ノ湖方面に少し道路を上って観戦すると、二日目には遥か彼方から一直線に下ってくる選手たちを見ることができました。

先ほど出発前の大手町の様子をテレビで見ると、観客はほとんどいない状態でした。これだけステイホームを東京都知事をはじめ政府関係者が叫んでいる中で行われる箱根駅伝ですから、万が一にも感染が広がるようなことがあっては取り返しがつきません。

東京マラソンも秋まで延期されましたし、本来でしたら箱根駅伝も中止にするのが本当だと思います。ただ日本テレビの都合が一番の大きな要因なのではないでしょうか。オリンピックを是が非でも開催するという読売新聞の意向などを考えると、口ではステイホームと言いながらも営業第一というのが見え見えなのは本当に困ったものです。それが今の日本の現状なのです。 

The Hakone Ekiden

This morning I did my first run of 2021. I set my alarm for 5:00 a.m. and woke up a little before the time, but the alarm woke me up and after some prep work, I started as usual.

Today I ran around the elementary school grounds for 35 minutes on a timer.Today was the first run of the new year and I ran 8.33 km, which means I have 91.66 km to run in the next 29 days to reach my monthly 100 km goal.


The Hakone Ekiden will be held today and tomorrow.It’s 7:32 a.m., and I’m planning to leave my work early and head to the TV to watch the race.


This time last year, I remember leaving the inn and walking to the crossing in front of Kowakuen. Last year we were able to get a hotel in Hakone.

On the first day, we saw the riders coming up the mountain, so we could watch them slowly as they were not going very fast, but on the second day, they were running downhill really fast.

Fortunately, it didn’t snow last year either, so I was able to enjoy watching the race with many other people despite the cold. Watching the race from in front of Kowakuen, up the road a bit toward Lake Ashinoko, I was able to see the competitors coming down the road in a straight line from far away on the second day.

When I watched Otemachi earlier on TV before the race started, there were hardly any spectators. The governor of Tokyo and other government officials have been calling for a stay-home for the Hakone Ekiden, so if the infection spreads, there is no way to recover from it.


The Tokyo Marathon has been postponed until the fall, and I think it would be more appropriate to cancel the Hakone Ekiden as well.However, NTV’s convenience was probably the biggest factor in forcing the relay race to be held. Considering the Yomiuri Shimbun’s intention to hold the Olympics at all costs, it is really troubling that the paper is calling for a stay-home, but in reality, it is putting profit first. This is the current situation in Japan.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

Page 3 of 4

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén