■20220129(土曜日:晴れ)

2019年、二人で出掛けた北海道・旭岳の様子です。ケーブルカーを降りて駅を見下ろしました。

■今朝は頑張って走りました。いつもの通り、5時に目覚ましを合わせてあったのですが、午前1時と4時に、二度目が覚めてトイレに行きました。4時に目が覚めた時に、すんなりと目が覚めましたので、このまま起き出して走ろうかとも思ったのですが、さすがにいささか早いので、もう一度眠りました。

5時に目覚ましが鳴った時には、今度はすんなりと起き出すことができず、5、6分の間グズグズと、布団の中で逡巡してしまいました。今朝は冷え込みも強くなく、むしろ暖かな朝と言えるほどでした。

起き出して準備運動の後、スタートしました。校庭にたどり着いてから、タイマーを22分に合わせて走りました。今朝は足取りが、いささか重かったのですが、それでもなんとか走りきりました。

42分37秒、6.64kmを走り、これで今月は11回のランで70.20kmを積み重ね、目標の88キロまでは残り2日で17.80kmとなりました。

今月は、9日の日曜日から始まる第2週に、2回しか走ることができず、その週が12.64kmの走行距離でしたが、あとの3週間は、18キロ以上を積み重ねることができました。

あと1回、最後の31日に走れば、今月は12回走ることができたことになります。目標の88キロには届きませんでしたが、来月再挑戦するということで、また頑張るつもりです。

■昨日は、Ayaちゃんから連絡があり、目標にしていた試験のうち、最難関のアメリカの試験に合格したということで、一歩大きく前進したようです。まだまだ山があるようですが、少しずつ目標に向かって頑張って欲しいと心から願いました。

■さて、土曜日の東京新聞12面は読書欄です。「書く人」には、詩人・小説家 井戸川射子(いこ)さんの「ここはとても速い川」が取り上げられています。

また、その左側には作家・山崎ナオコーラさんの「3冊の本棚」欄があり、小池真理子さんの「月夜の森の梟」などが取り上げられています。

当たり前ですが、掲載されているのは文章のオンパレードです。写真やアニメも、もちろん大きな力を持ち、私たちの心に訴えてくるのですが、何と言っても、文字の力は絶大です。文字こそ、人間が持つ最も大きな武器ではないでしょうか。

人間関係を築くのも言葉ですし、破壊してしまうのも言葉です。であるならば、私たちは言葉の使い方を、スマホの扱い方以上に、しっかりと学んでいく必要があるのは当然のことです。

■仕事を終えてから、三津へ向かいました。以前の予定では、TakuとYukoさん一家が、Masatoの誕生日を祝って全員集合するはずだったのですが、まん延防止等措置の発令で、すっかり予定が狂いました。

代わって、NonとTomo君との四人での旅となりました。晴れ模様ながら、雲の合間に富士山が顔を出す天候でした。

三津から見た富士山です。

■楽しい夕食でした。いつもながら、海の幸いっぱいの献立は、見ているだけで楽しいものです。

お風呂にも入って、お腹も空きました。

四人で四方山話に花が咲きました。元気で毎日やってくれていることを知って、安心しました。

4人で来るのは何回目でしょうか。