■20220131(月曜日:晴れ)

2019年、二人で出掛けた北海道・旭岳の様子です。

■今日で2022年1月も終わりです。あっという間のひと月でした。

今朝は頑張って走りました。いつもの通り、5時に目覚ましを合わせ起き出して、準備運動ののち走り始めました。今日は42分45秒、6.76kmを走り、これで今月は12回のランで、76.96キロメートルを走りましたが、目標の88キロまでには11.04km足りませんでした。

残念ながら目標には届きませんでしたが、最悪だった昨年の11月から見れば、かなり体調も回復してきたように思います。

今月の記録を振り返ってみると、4週間のうち1度を除き、週3回コンスタントに走ることができました。それぞれ毎回6.5キロ弱しか走っていませんので、これでは目標達成は難しいのですが、定期的にきちんと走ることができたのは大きな成果です。

来月は1ヶ月の日数が少ないので、目標達成はそれだけ難しくなりますが、できるだけ積み重ねをしていきたいと思っています。とにかく、体調が以前よりも良くなってきたことが、何よりのプラス材料です。

■さて、今朝の東京新聞24面には「時刻表愛ーーこつこつ770冊以上」と題して書かれています。

小さな文字と数字がなぜか旅情を誘う時刻表。中野区の会社員鈴木哲也さん(53)は、鉄道ファンのバイブルとして長年愛されているJTB時刻表のとりこになり、770冊以上を集めた。時刻表愛が高じ、遂には自宅に時刻表ミュージアムを完成させた。

と紹介されています。

鈴木さんが、時刻表に関心を持ったのは小学校1年の時だそうです。こたつに置かれた時刻表をめくると、新宿から小田原までの行き方を、お父さんが教えてくれました。

読めない漢字もあったが1人で読み耽り、列車を乗り継ぐと遠くに行けることがわかり、ワクワクしたそうです。時刻表を握りしめて、母の実家がある兵庫県宝塚市まで一人旅もしたとのこと。

■この記事を読んでいて思い出すのは、Takuのことです。小学校の頃、思い出のあいあい保育園に出かけましたが、背中に背負ったリュックの中には、愛読書の時刻表が入れてあったのです。

今は亡き中川園長先生と話をしていて、Takuは時刻表を片手に、車掌さんのモノマネをして皆さんに大受けでした。園長先生も目を細めて、その様子を見ていたことを、昨日のように思い出します。

きっと、Masatoも大の時刻表ファンになるかもしれません。本当に楽しい思い出です。