■20220121(金曜日:晴れ)

2019年、二人で出掛けた北海道・旭岳の様子です。

■今朝はゆっくりと休みました。走るつもりで目覚ましを合わせてあったのですが、昨日久しぶりにゴルフの練習をしたためか、筋肉痛が残り、疲れが取り切れていなかったようです。無理をしても致し方ありません。走らずに布団の中で少しウトウトしました。

今日は金曜日、生ごみの日ですので、所定の位置に運び、新聞を取って家に戻りました。

今朝の朝食の果物は、青森県のりんごとバナナでした。りんごは大きめのサイズでしたので、3分の2を私が食べ、3分の1をすんに、そしてバナナ1本を逆の割合で配分しました。すんの希望です。

あとはいつものとおり、納豆におからパウダーを小さじ一杯とエゴマ油を混ぜて、食パンにのせて食べました。ヨーグルトは、豆乳ヨーグルトです。ハチミツで少し甘みを加えました。この豆乳ヨーグルトのおかげか、最近お腹の調子が良くて、便通も良好です。

■さて、今朝の東京新聞には、イギリスで新型コロナウイルスに対する政策を大幅に見直した、という記事が、こっそりと報道されていました。昨日配信されてきた、田中宇さんの国際ニュース解説にも詳しく書かれています。新聞とは全く違った論調になっています。

田中さんによれば「新措置の中心はコロナワクチン強制と接種旅券体制の廃止で、1月26日までの期限になっている今の摂取旅券体制を更新させず終わらせる(医療者に対してだけはワクチン強制が続く)」と、なっています。

結局のところ、「摂取旅券体制が終われば非接種者に対する規制は実効性がなくなり、1月中に、摂取せずマスクをしなくても取り締まられずに街や店内を闊歩できるようになる」そうです。

また、田中氏によれば、ジョンソン首相は、オミクロン株の感染が山を越え、新型コロナは危険なパンデミック(世界的感染症)からエンデミック(人が共存できる、大したことない風土病)に変わったという趣旨の宣言を、さらりと行ったようです。

ジョンソン首相が、英国ではエンデミックになった、と明言しているのは、とても重要だと田中さんは指摘しています。つまり、エンデミックであれば感染・発症しても健康な人なら多分大丈夫である。つまり、コロナは英国において、風邪やインフルと同じになったと、田中さんは書かれています。

「今回の英国の転換が、それよりはるかに重要な、効かないmRNAコロナワクチンが自然免疫低下の薬害を起こすことを避けるための接種停止の措置であることを知っている」とも書かれています。

また、この指摘はとても重要だと思うのですが、こうも書かれています。

反復摂取による免疫破壊は特に自然免疫が強い、子供達の人生を台無しにする。英国の上層部は、国民をそんな目に合わせることはできないので、これまでコロナ愚策で独裁体制の強化を享受してきたのをやめて、自国だけ集団免疫に達したことにして、コロナをエンデミックに格下げし、ワクチン接種を不要にした。

高齢者がワクチン接種を受けるのはよく分かるのですが、まだまだ未知の部分の多い遺伝子ワクチンを子供たちに摂取するのは、危険性が高すぎることは、普通に考えれば容易に想像がつくことです。

詳しくは、以下のページから御覧ください。無料版です。

[ 田中宇:コロナ愚策をやめた英国 ]

マスコミによる刷り込みによって、ワクチンを受けないと子供達も重症化し、人工呼吸器をつけられてしまうのではないか、という半ば恐怖感にかられてしまっている状況は、とても恐ろしいと私には思えます。これから、どのような展開が待っているのか、注視していかなければいけません。